元「ほっしゃん。」がtwitterで一般人に対して「ツブす」発言したことがネット上では問題視されている問題。
そもそも、侮辱なことを有名人が言われたからといって『潰す』発言する事は、何なのか?
在籍している吉本興業が度々問題を過去に起こしているので一般的な揉め事のやりとりとは異なる質がある。
普通の著名人のが一般人に対して失礼なことをツイートするのとも度合いが異なり、今回の事例は恐怖すら覚えそうである。
今後芸能人に対して軽くツイートすることに尻込みしそうな気さえする。
騒動の発端として、芸人に対して在日だなんだと煽るツイートする一般人の問題はあるとは思いますが、
それでも売り文句に買い文句で、『潰す』と発言するのは、どう考えてもオカシイ。
煽り文句
@nekodansyaku55
全ての証拠ができたらしいで 笑
謝るんやったら
今のうちやで。
言い訳せんと
真正面から闘ってこいや!笑
— 星田 英利 (@hosshyan) 2015, 7月 22
裁判所に手続きして、認められて、Twitter社にIPアドレス紹介して開示されたとしても数週間はかかるそうな。
普通に考えても数日で解析できる筈もないのでこのツイートはハッタリという可能性が高い。
某掲示板では『ダークコンドル』だとか「吉本にはスパーハッカーでもいるのか」と言われていたりするが、どちらにしても赤っ恥だろう。
物理的に、相手方のアカウントが本名で転載しているHP URLなどに個人情報が掲載されていたり(偽名+偽住所でホームページ運用されていたらこの限りではない)、
何かしらのアクションを取らせない限り、情報を確定させることは不可能だから。
元「ほっしゃん。」がブチ切れ気味なワケ ツイッターの「吉本」表記めぐり大騒動に
2015/7/23 19:52
J-CASTニュースの23日の取材に対し、「そうした情報は入ってきていない」とした上で、記者が状況を説明すると、「今後の推移によっては対応を考えるが、現在はその段階にない」http://www.j-cast.com/2015/07/23241008.html?p=all
吉本興業も今回の騒動は割と軽く見ている印象が強い。
これは今後どうなるのかが見物である。
東京地裁、吉本興業の「暴力団利用」認定 – 産経WEST
週刊現代編集部は「吉本興業と暴力団の親和性を認めた画期的な判決。実質勝訴だ」。
週刊現代編集部は「吉本興業と暴力団の親和性を認めた画期的な判決。実質勝訴だ」。
『暴力団の親和性を認めた』と過去に起きているのにも関わらず在籍している芸人が
twirtterというWebサービスで繋がりがない一般の赤の他人に対して
どこまでいっても潰すと発言したことは、尋常ではない気がしてならない。
他にも
うちのマネージャーにお店の上の方から
全面謝罪があったそうなので
ツイートを消しますわ。
まあ、人間の性根なんか
そう簡単に変わらへんやろけどね。
— 星田 英利 (@hosshyan) 2015, 7月 20
この芸人Twitterで店や一般人陥れるかのようなことは日常的に行っているようだ。
常日頃、電波を使った放送のテレビに出るような人物がインターネットだからといって、潰す発言することは同考えてもおかしいし、イチイチ店舗とのトラブルなども晒し上げているのもどうかとおもってしまったりする。
学生のバカッター騒動や
クレームツイートなどとは、次元が異なる影響力が有ると思うのですが、
有名人がインターネットでもその力を誇示している様は、不気味に思う。
大阪府警暴力団担当刑事 捜査秘録を開封する
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