twitterにはミュートという機能がある。
相手をフォローしていない状態で特定のアカウントを「ミュート」することで、リプライなどは視界に入らなくなる。
ひとまずツイッターでは、ブロックよりも、ミュートをお薦めしたい。
誤用
「Twitterで知らない人にヘンなことを言われた…!」
「どうしてあの人は悪く言うのだろう…!?」
「私って何でこう言われるのだろう…」
そんなお悩みにたいして、あらゆる心理学・精神医学の観点から回答をします。 pic.twitter.com/lMST5OxuXK
— ゆうきゆう◆精神科医&マンガ家 (@sinrinet) 2015, 5月 28
ひとまず個人的に思うのは、
見たくないツイートやリプライを閲覧しないようにするには、
ミュートがベストだろうということ。
ブロックの効果
ブロックは否定でしかない。
閲覧されたくないから、という理由でブロックするのは間違いで、ログインしていない別ブラウザでアクセスしたり別垢でログインされたら呟きは閲覧されてしまう。非公開設定にしたとしても、別垢で成りすましされたら見破るのは困難だとも考えられる。
twitterで、ブロックをもし行うのであれば、運営に通報したい時のみしか考えられない。
嫌いなリプライがウザイと思う程度であればフォローしていた場合ははずしてから、ミュートを使えば、その人のリプライは見えなくなる。
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スパムやBOT、攻撃的なツイートなどだと『ブロック』してもよいのですが、普通はミュートで事足りると思う。
- 該当ユーザーのツイートを見たくない・スルーしたいというときはミュート。
- 運営に通報したい時などは、ブロック。
という程度の使い分けで良いと個人的には思う。
※ミュートしてもフォローしていたら呟きは見えるので、フォローは外す事。
ブロックのマイナス効果
ブロックのデメリットは、『相手にブロックされている』と知られる事だ。
ブロックされたと認識されたら、少なからず嫌な気持ちになる。
(ブロックしていることで有名な**氏など度々みかけますが・・・)
ブロックしていることで有名になっても、プラスにはならない気がしてならない。
結果としてアンチに傾く。
敵を増やしたくなければ、極力ミュート機能で十分だと思うのですが、ネットで著名な人(年配者)ほどブロック多様しているようなので、痛々しい。
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