ここ1-2ヶ月、学生バイトの炎上が多いものだから、炎上に関係する記事などを探していたところ、たまたま見かけた、
『**大学のイケメン学生が』・・(以下略) といったまとめが目に付いたわけですが、
色恋沙汰のトラブルを何故公開の場のインターネットサービス上で繰り広げるのか・・・・理解不可能。
なんというかここまで恐ろしい事をと思ったので改めて書いておくとする。
具体的にコレという例は、あまりにも該当事例が無残なので具体例は挙げませんが、概要のみで紹介。
昨今の三角関係は怖い
たまたま見かけたものは、大学生と、高校生による揉め事だったようなのですが。
が居たとして、
BさんとCさんが、twitterなどでバトルを繰り広げる事で、ABCの情報がインターネット上でばら撒かれる事によって、血みどろの修羅場がインターネット上でインデックスされていくことに。
(アカウント削除の手順間違うと削除すらスムーズに出来なくなるサービスもあったりするのでさらにややっこしい物ですが、多分この手の揉め事をやらかす人達は絶対にその盲点にも気付かないだろう・・・。
むしろ、公開の場で、あほなことやっていると、第三者がキャプチャしたり保存されていたりするので本人らの自覚が無いところで増え続けている。)
恋愛のもつれで写真投稿とか致命傷
当人らは、これらの行為の危険度に気付いていない可能性がある。
今後、どこかの、面接などを受けることがあったとして、氏名で検索したら、あられもない写真やテキストがヒットしたらどうなるのかは一目瞭然だと思うが。
例えばバイトによる職場の不祥事だけでなく、普段の生活で三角関係とかで揉めるようなトラブルメーカーが好評価得られるとは到底思えない。
未成年者の、飲酒や喫煙がNGなのも当然ではあるが、色恋沙汰のトラブルがオープンに公開の場のインターネット上で繰り広げるとか、端から見たら意味不明。
むしろオープンのインターネットサービスの中で繰り広げるのは明らかにオカシイ。本人らはヒートアップしているので冷静な判断はできていないかもしれないが、これを一度投稿してしまうとロクナことには絶対にならない。
或いは今後、Aさんは、BさんCさんは今後、人並みに、まともに生きていけるのだろうか?
普通に考えたら並みのことが出来なくなりそうなものだと思いますが。
なんとも、自身で撒いたトラブルとはいえモバイル端末でのインターネット利用と炎上の様相は恋愛の場でも激化して発展しているという凄まじさ。
スマートフォンでインターネットが快適に利用できるような時代になって、ネットリテラシーは追いついていませんね。今後も類似の各種トラブルが増え続けるとは思いますが、カメラとインターネットの使い方は十分慎重に行わないと相当後の人生に大きな禍根を残すアイテムになると思われる。
コメント