餃子の王将の、期間限定麺「辛い冷やし中華」を食べてみた。販売時期は4月12日ごろということで昼間は20度近い気温になってきて暑くなったからなのか4月初めに売り始めた海鮮あんかけ焼きそばがイマイチなのかは不明。
辛い! 冷し中華は1人前 税込858円という値段。王将の麺類では高め。動画
spicy chilled Chinese noodles
食べた感想
- 麺
- 麺はつるつるな麺。というかこの麺に辛味成分がしっかり絡むのでかなり辛い。
- 具
- 冷やし中華の具材はかなり豊富で、炭火焼きチャーシューは薄切りのもので肉質は問題ないけど炭火感は感じなかった。胡瓜の細切りが結構なボリューム。これだけキュウリがあれば辛いスープの緩和に役立つかと思いきやそこまで辛さが解消されることはなかった。 錦糸卵と蟹の身っぽいものは「カニ風味かまぼこ」も数個。プチトマト1個が半分にカットされている。辛い冷やし中華858円 通常の餃子の王将冷し中華税込748円という価格が、高めなのも納得の具材ボリュームは有る。具と麺は良いけど味云々の前に兎に角からい。旨い不味いでは無く辛いということしか出てこない。
- スープ
- 基本的に使われている液体のスープは酸味が利いた一般的な冷やし中華のものと同一でしょうけど、辛さの為の唐辛子っぽいものも見えるし液体は赤っぽいしで兎に角辛い。スープの辛さで攻めて来るのではなく油で攻めてきている為水飲んだところで緩和されにくい。烏龍茶どころかビールが欲しくなってしまう。ホアジャオオイルとかは口にしたことがないものの、粉末の花椒よりもキツイ気がする。餃子の王将の辛さ売りにしたもの結構カライな。辣菜麺 (ラーサイメン)で油断していた。
食べ終えて唇が痛いw食欲云々では無く、なんというか別の思考にたどり着く。冷しの麺類で辛い物って食べた記憶がない気がした。これ夏まっさかりの時期に食べたら変な汗が噴き出しそうだ。味の印象としてはリピートしたくなる要素は無かったな。絶対こんど冷やし中華食べたいと思った時には普通の食べる気がする。
醤油そばが消えた王将の麺類
基本の麺類メニューから「醤油ラーメン」が消えていた。反対にチャーシューメンは残ったままだ。完全に餃子の王将が麺類の高価格路線に踏み出した感じがする。冷やし中華の魅力は低いかな。
あと気になる麺類
同一価格で天津麺に種類並行販売していることもやや気になっているのでした。たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識
公式サイト
期間限定「餃子の王将 冷し中華」「辛い! 冷し中華」販売開始!!
当社は、今年も期間限定で「餃子の王将 冷し中華」「辛い! 冷し中華」を販売いたします。ほどよい甘さにレモンの酸味を加えた、あと味すっきり清涼感のある「餃子の王将 冷し中華」と、一味粉・激辛ラー油・花椒油が麺によく絡む、燃えるような辛さの「辛い! 冷し中華」です。炭火焼チャーシューの肉の旨味や薫香も食欲をそそります。期間限定「餃子の王将 冷し中華」1人前 680円 (税込748円)期間限定「辛い! 冷し中華」1人前 780円 (税込858円)
https://www.ohsho.co.jp/info/2023/post_89.html
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