🍴【ぬふふのグルメ日記】やさしいごはんと、なにげない日々の記録。 PR

🍒【福島産さくらんぼ】佐藤錦が届いた日|家族まるごと“ちいさな福島PR大使”になる話

福島県産さくらんぼが届いた話
この記事には、ちょっとだけ“おすすめしたいもの”がまぎれこんでいます。

今年も福島産さくらんぼ「佐藤錦」が届いた|その味と家族のこと

毎年この季節になると、福島の実家から“あれ”が届く。
きれいな箱に入った、つやつやの佐藤錦。
まるで、小さな宝石みたいに詰められている。

今年は3箱。
開けた瞬間に「わぁ…」と声がもれた。
変わらない見た目。
でも、届くたびに、こころの水面がふわっと揺れる。

福島産のさくらんぼ 佐藤錦ことしも届いた、福島からの“うれしいやつ”。
綺麗に並んだ佐藤錦これを「整ってる」って言うんだなぁ。

妻がいちばんに味見した「佐藤錦」|届くたびに変わらない反応

届いたその日、キッチンで箱を開けた妻。
「今年も“初さくらんぼ権”を行使します」と言わんばかりに、
そのまま、ひと粒、ふた粒…あっという間に小さな試食会。

彼女にとって、福島のさくらんぼは“楽しみにしている味”らしい。
口に入れたときの、すこし照れたような顔。
それを横で見てるのが、ぼくの楽しみ。

美味しそうな佐藤錦おいしさって、見た目からもう始まってるんだな。

お義母さんのさくらんぼおすそ分け|ご近所に広がる福島の味

残りの2箱は、お義母さんのところへ。
そのうち1箱は、近所の方におすそ分けする予定。

こういうときの行動力って、ほんとに頼もしい。
“いいものを、いいって伝える”ことに、ちっとも迷いがない。
玄関先でさくらんぼを渡すその姿は、
どこか気さくで、でもちゃんと気持ちも乗せてる“おいしさの橋渡し役”だった。

やはり、お義母さんは「ちいさな福島PR大使」なのだ。

ぼくらも“ちいさな福島PR大使”?|受け継がれるさくらんぼの物語

その話をしながらふと思った。
「ちいさな福島PR大使って、お義母さんだけなんだろうか?」と。

届くのを心待ちにしている妻も、
それをうれしそうに見ているぼくも、
実はもう、とっくに“家族まるごと福島PR大使”だったのかもしれない。

派手なことは何もしていないけど、
こうして毎年、誰かに「おいしいね」と伝えていく。
その連鎖こそが、
いちばんていねいな“PR”なのかもしれないなぁ、と思った。

🍒
「甘くて、ちょっとだけ酸っぱくて、ひと粒がうれしい」
そんな福島のさくらんぼ、ちゃんと今年も届きました。

✅ ことしも届いた、福島のごほうび。
甘くて、ちょっとだけ酸っぱくて、ひと粒がうれしい。そんな佐藤錦を、あなたにも。


さくらんぼ 【有我果樹園】 佐藤錦 紅秀峰 紅てまり どれか1品種 1kg L 福島県須賀川市 贈答用 《6/中旬~6/下旬の出荷》

Q&A

福島のさくらんぼはどこで買えますか?
主に福島県内の農園直売所、道の駅、またはインターネット通販(JAふくしま未来や楽天市場など)で購入できます。
佐藤錦ってどんな味ですか?
甘みが強く、ほどよい酸味もあり、果肉はやわらかくジューシーです。「高級さくらんぼ」として人気です。

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【合同会社桔梗企画:代表】 家族の中心にいるのは、アビシニアンの“アビ蔵”。 そのアビ蔵の『たそがれタイム』に、そっと寄り添う妻。 そして、ぼく。三人暮らし、みたいなものです。 今日もなんとなく、いい日を過ごしています。 書いているのは、猫のことだったり、 ちょっといい物のことだったり、 気がつけばおいしいものの話だったり。 なんの役にも立たない日もあります。 でも、「なんか、好きだな」って思えることを、 すこしずつ集めて、生きてるような気がしています。 最近、「nufufu.com」のドメインを取得しました。 以前までの「ぬふふ.com」の人とは別人です。
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