マクドナルドとケンタッキーのチキンの怖さを知っておくべきだ。

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マクドナルドというとハンバーガーのチェーン店として世界レベルで最大規模のお店ですが、ひとまずこのファーストフード店で使われている鶏肉の問題が強烈に危険な問題なのだ。
著名人手はマイクロソフト創設者のビルゲイツがチーズバーガーばかりを食べているなどと描かれていたりするが、食としてのクオリティーは低い。
2013年4月も「チキン祭りかよ」と思う位、4月頭からずっと若干内容を変えてこの下の図は2例目のチキンを使ったバーガー商品を出している。

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2013年から疑念は始まっていた

4月上旬から発売のチキンてりたま

4月上旬から発売のチキンてりたま

さすがに2013年上旬の出来事があった直後でマクドナルドのチキンを食べたいとは到底思うことが出来ない。

最近チキンナゲットも価格が200円代から180円くらいに価格が下がっていたし、何かチキン周りは不気味でならない。ただでさえ中国国内で2013年3月から鶏インフルエンザが猛威を振るっているらしいのに、意外とマクドナルドは鶏肉の提供に余裕シャキシャキなので、やや謎に感じるところもある。マクドナルドは、お客の安全は保証しないと同等の発言をしたのにもかかわらず疑惑がもたれた製品を販売し続けるのだから謎企業だ。いやむしろ企業の倫理観すら疑ってしまう。

2013年4月下旬にも、更にチキン2作目を投入する始末。

マクドナルドのチキンを使った商品

マクドナルドのチキンを使った商品

さすがに味付けを変えたところでマクドナルドのチキンは食べたいとは思えない。むしろマクドナルドでバーガー類の信頼は地に落ちたと言えるだろう。子供に食べさせるには安全と断言できない会社の食材はいくらラインナップを変えたところで無理であろう。

問題の発覚と起源

中国産 の鶏が、薬漬けになったことが最初に報道されたのは、2012年12月18日に国営中央テレビが報道とのこと。
2000年代に入って中国の経済成長が激しくなったときに中国の環境破壊がどんどん激化していったようにそもそもモラルよりも法律よりも先に儲け優先という文化の土台が出来上がっている国だ。官僚に対する賄賂による買収なども散々まことしやかにささやかれている。
この為なのか、中国の養鶏業者がその程度で改善されるはずもなかった。

え!うそ~!マックのチキンは中国産で薬漬け?
http://matome.naver.jp/odai/2135926629065418501

問題の鶏は、薬を生後大量に投与しているため本来の鶏の生育速度とは明らかに異なる急激な成長をするとの事。
しかしながら薬の投与をやめると副作用で心臓に負荷がかかり、数日で死んでしまうとのこと。この為、出荷ギリギリのタイミングまで投与しつづけているのが中国産の鶏の実態だ。
これらの成長を促す薬の成分としては「抗生物質」に「成長ホルモン剤とのことですが、一般的に中国国内で認められて使われている物も有れば、認められてない薬品が養鶏場で見つかった例も確認されている。

2013年1月に、中国産の鶏が、 許可されていない成長剤を投与していたことが明らかになった。
このチキンが中国だけで収まればよかったもののケンタッキーで使われていることが明らかになり日本にも入ってきているのでは?と疑いをもたれたわけだ。
2010年以降にKFC(ケンタッキーフライドチキン)が検査したもののうちの19件中8件にも及ぶものが基準値を上回る抗生物質が含まれていたとのこと。
これは2012年まで同一の中国国内の養鶏場から入荷していたらしい。

日本のマックチキンにも疑惑浮上 日本マクドナルド

「心配なら購入控えて」

という発言なので、これだと、客が万一健康被害受けても、出てから謝ればいいとでも思っているんでしょうね。ちょっと常識を疑うレベルである。
中国産薬漬け&病気鶏肉問題、日本のマックチキンにも疑惑浮上 日本マクドナルド「心配なら購入控えて」http://www.mynewsjapan.com/reports/1760
マクドナルドの店員は「絶対マックは食べない」とのこと。

事実か否か?

この事は日本国内では、インターネット上で各種まとめブログが展開した他、既存のメディア媒体では産経の記事しか伝えていない出来事である。

KFCの問題発覚後、同じ業者からマクドナルドなども鶏肉を調達していたことも分かり、各チェーンともあわてて取引を停止。鶏肉商品を店頭から外す騒ぎとなっている。

  • 日本に入ってきて店頭で出される肉は安全か?

    日本マクドナルド曰く、「危険だと思うので有れば、ご利用はお控えください」という回答だったとのことで、マクドナルドは利用者が口にする食の安全は保障しないことが判明した。

    子供や妊婦さんは、マクドナルドの利用は避けるべきだと思う。

    しかしながら日本国内でこの問題の肉を阻止できていたかというとこれがまた悲惨な結果をもたらしている。

     これまでのお客様相談室の「中国の仕入れ先は分からない、心配なら購入を控えてとしか言えない」という対応とは一転して、問題の中国河南大用食品グループから一部間接的に鶏肉を仕入れていることを認める内容だ。

    病気鶏肉問題で日本マクドナルドが返答 疑惑企業からの輸入認めるも、安全確認は現地任せ
    2013/02/17
    http://www.mynewsjapan.com/reports/1772

    マクドナルドの言い分としては中国現地のサプライヤー(養鶏場や食鳥処理場等)が取り決めを謎基準のグローバル基準というものを尊守しているのだから問題ない筈だという言い分らしい。

    これでもマクドナルドをあなたは利用しますか?

    子供のうちに味覚は固定されるとのこと。万一小学生のころに、ファーストフードをよく与えていると、その後ファーストフードばかり食べてしまうようになるのは、当方もうなずけてしまいます…orz
    2013年4月、アベノミクスだとかで浮かれている経済事情を背景に円高を理由にマクドナルドも100円マックを値上げするようですので、ひとまず脱マクドナルドをすべき機会だと思います。ファーストフード店や外食産業を一度考え直した方がいいと思う。

    結論

    該当する養鶏場のチキンは使用していたが判明したが、その後のプロセスに疑念を感じる要素が多々あった上にこの間チキンを使った製品は安売りのように期間限定メニューでもガンガン販売していた。
    公式での謝罪文は中国の問題の工場のことには触れず、「グローバル基準に則った管理をしているので問題ない」と公式発表したのが
    4月末日の出来事だった。
    日本マクドナルドは客に出す商品の安全性よりも、 お金至上主義なのかもしれない。

    その他

    海外のマクドナルドの品質は知らないがマクドナルドのようなフランチャイズ展開が誰でも知っているような食品でも安全では無いということは、否定できないだろう。

    追記すると、2013年度末には欧州のどこだかの国で、
    店員向けのホームページサイトで 「マクドナルドのようなファーストフードは健康によくないので食べるべきではない」といった事が掲載されていることが発覚して問題に上がっていた。発覚直後該当ページは削除されていたりするようだが、まぁこのあたりはいうまでもない。
    海外だとカリフォルニアだったかアメリカのどこかの洲だかで、
    商品の品質や提示内容が厳しいところだとマクドナルドの警告は恐ろしい物がある。


    イヌリンとHMB



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