消費税率がアップすることで銀行手数料まで跳ね上がることになるとは。
楽天銀行の手数料が消費税アップで値上がりするらしい。ひとまず今回の5%から8%への消費税引き上げの余波は、各種サービスや商品の値上げに繋がっていて結構想像以上に痛い気がする。
楽天銀行の新手数料
2014年2月27日
http://www.rakuten-bank.co.jp/info/2014/140227.html
これって結局 8%の消費税が10%になっても変わる可能性が濃厚だろう。
手数料がデメリット
こうなると、元々他のメガバンクよりも手数料が高い(預け入れも3万円未満は手数料かかる)
楽天銀行を使うメリットは殆どなくなってきている。
それりも普段からの手数料が頭一つ分高い。
他行の有利が際立つ
2014年現在コンビニでの引き出しが東京UFJ銀行が元々平日昼間は無料だったものが、有料化されたりしているが、
新生銀行や、住信SBIネット銀行(一部コンビニ(セブンイレブン)のみ無料?)だったりするのでネット専業銀行が必ずしも手数料が高いということではない。
楽天グループは多分イーバンク買収後も基本的には金融サービスの1商品としてだけ銀行を保有している感じしかしない。
ユーザーの利便性という点では、いまいち蔑ろ感が強い。
今後
基本的にどこの銀行でも一定時間だけが無料で残りの時間は手数料がかかったり、
預金残高がいくら以上は何回まで無料という括りが多すぎて厄介。
(2014/1/24 06:00)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/link/20140124_632224.html
この点新生銀行はすさまじく便利な感じは強い。
コメント