楽天銀行VISAデビット・JCBデビットカードの特徴

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楽天銀行

先日楽天銀行のデビットカード決済を行うと楽天ポイントの消化も使えるようになった。
イーバンク以降手数料が高くなるなど散々だった楽天のデビットカードですが近年はメリットも多く生まれてくるようになってきた。
ここでは、楽天銀行VISAデビット・JCBデビットカードの特徴について紹介したい。

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楽天ポイントと楽天銀行のデビットカードの特徴

楽天銀行デビットカード(JCB)

楽天銀行デビットカード(JCB)|楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/jcb/

楽天銀行のアカウントと、楽天市場と連動している場合に2018年8月末ごろから、楽天銀行のVISA・JCBデビッドカードの残高引き落としに楽天ポイントが使えるようになった。
※要楽天デビットカードの設定必須。
楽天銀行のデビットカードはJCBが圧倒的にお得

楽天銀行デビットカード(Visa)|楽天銀行

楽天銀行デビットカード(Visa)|楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/visa/

楽天VISAデビットカードは 年会費が発生することと、ポイント還元が0.2%とUFJ銀行程度に低い。※他の銀行のデビットカード系でもVISAは同様のパーセンテージ。

楽天JCBデビットは年会費無料1%の還元とデビットカードの中では、最高のパフォーマンス。

ポイント消費の特徴

  • 基本的な楽天ポイントが消化される。
  • 消化されないポイントなど↓

  • 期間限定ポイントは消化されない。⇒楽天銀行の現金残高が消化される。
  • 楽天キャッシュは消費されることはない。⇒楽天銀行の現金残高が消化される。

楽天ポイントは楽天アフィリで貯めれる額は3000ポイントまでなので、大量に楽天ポイントを保有している人もそういないだろう。
数万ポイントなど保有している人は滅多に聞かない。

楽天キャッシュに限っては楽天市場で消化するほかない
一層楽天アフィリエイトも楽天キャッシュの付与はやめて、楽天ポイントで支払えばいいのにと思ってしまう。(現金振り込みの支払い選択は別として。)

※期間限定ポイントや楽天キャッシュは、楽天edyにも交換不可能だ。

楽天市場のJCBデビットカード使ってポイント消費が確認できた決済

イトーヨーカドー、まいばすけっと
さくらインターネット
上記のデビットカード決済を用いたところ、楽天ポイントが消化されていた。
2018年9月11日までの時点迄。

不明点

楽天ポイントを消費して使ったJCBデビットカードの金額分も1%の楽天ポイントが付与されるのかは不明。
※楽天VISAデビットだと0.2%だったか。(1000円につき2ポイント)

使った感じ楽天銀行の利用履歴表示で、楽天ポイントが即引き落とされているようでは無い為、信頼度は低い。
ポイントも期間限定ポイントはカード決済では消費されない仕様のようで、残数の把握がスマートフォンなどのアプリだけでは難しいこともデメリットだ。
細かい残高確認するにはPCで楽天市場のポイント明細確認しないといけない煩わしさは残る。
仮に楽天ポイントが1万ポイントあったとして楽天銀行が1千円の残高の時に店頭の支払いで楽天デビットカードを使うにはためらいが有る。
楽天ポイント残高を信用するには心もとないのでしばらく注意したい要素は残る。
後から追加請求されたら困る。

楽天銀行のデビットカード関連 公式サイト

[char no=”1″ char=”ぬふふ”]今まで楽天ポイントは現金と等価交換の価値1P=1円というのは理解していたのですけど、正直楽天ポイントはポイントあたり1円の価値を見出せていなかった。(楽天市場の送料が、Amazonよりも高かったり、使いどころが微妙だったことなどから。)
ただし今回のデビットカードの残高補填に使える使用変更は、どんどん楽天ポイントを貯めたい導線になる気がする。[/char]
[char no=”5″ char=”パンダ”]楽天グループ全てのサービスを網羅して利用しないとポイントアップが難しい罠は存在してますけどね。[/char]

楽天銀行のJCBデビットがあれば、楽天カード発行する必要性が無いじゃんというのも悩ましい所。

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