VALUの時価総額ランキングに垣間見る胡散臭さ

VALUの時価総額ランキングに垣間見るうさん臭さが日に日に増している。
「情報商材」は利用規約でNGとなっているが
その界隈の人たちが参加していることが問題視され始めてきている。

時価総額ランキングトップ

VALUの時価総額ランキングトップは与沢翼の関係者
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2017/08/12/142347

時価総額ランキングは現在VALU内では閲覧不可能ですが
他サービスで表示が可能なランキング。
1位に居る人がちょっと癖が強すぎて問題視されている理由は上記の記事を閲覧していただきたい。

規約違反に該当している恐れ

このアカウントは、規約違反に該当している恐れがあります。
この表示がVALUページで掲載されているアカウントは他にも大勢いる。
某氏がまとめていた一覧がコチラ

https://valu.is/mitsuhashi
https://valu.is/masaokagenki
https://valu.is/abeyuto
https://valu.is/chihirohidaka
https://valu.is/screny
https://valu.is/sugurukokubo
https://valu.is/hikarun3

ただしこれも即BANではなく、
現在では「規約違反に該当している恐れ」という表示のままであることから、白になる可能性がゼロではないともいえる。

今後

今現在赤帯が付いているアカウントがどう処理されるのかは不明。
一応今のところアカウントがBANになった事例は見受けない。
明らかに偽アカウントと思われるアカウントであっても残っているのが実態だ。
2017年8月13日時点まで、どんなに黒でも今のところアカウントが削除された事例は無いといえる。

運営によるアカウント削除のリスク

これが万一アカウントの削除が行われたとすると
購入したVAのビットコインと
そのアカウントに日も付いていたBTC(ビットコイン)とBCC(ビットコインキャッシュ)が宙に浮くことになるのが致命的な問題なのだろう。
直接現金の日本円ではないといえ、
ビットコインという換金性が高い金銭と同等の物が無効化(運営が取り上げる形)になってしまうと、批判が起きるのは目に見えている。
裁判沙汰にならないとも言い切れない。
法律的にこのアカウントを運用させつづけることが法的にアウトだと判断すれば一時クローズなど(停止措置・売りだけ止めて出金だけ可能にするなど)とるというパターンが考えられなくもないですが、
現状どういう対処方法を考えているのかは発表されていない。

文字『VALUの時価総額ランキングに垣間見る胡散臭さ』

雑感

[char no=”1″ char=”ぬふふ”]基本的に情報商材は必ずしも悪ではない。
しかし9割は性もないもの。価格に見合わない物が販売されていることが多くクーリングオフが出来たりする性質のものでもない。
返金保障を謡ったものでも実際に返金依頼すると色々と難癖付けられて返金されないというような書き込みは多々見受けられる。[/char]
結果様々な詐欺的な商材がまかり通っているものが現在の情報商材界隈だという面が大きく存在していることから、
情報商材を取り扱う人たちのイメージは良くない。
例えばどこかの金髪起業家の人が販売していたものも他人のパクリ疑惑が出ていたりする為、
こういうことを平然とやってのけるような人がチラホラいたことからも情報商材のイメージは良くない。
ただパクリに関しては、Denaのような上場企業でもWEBサイトでやってのけいたりしたので、
個人だけが無断転載するわけではないというのも致命的な悪行ではありますが…。

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