ラーメン二郎の味について
モヤシが山盛りに乗っかっているラーメンがラーメン二郎というイメージだろう。
ネット上では豚の餌などと皮肉られるが大抵食べたことが無い人か、あるいは無駄にマシで食べて食べきれないボリュームを口にして大破したひとの書いたセリフだろう。
ラーメン二郎の味は美味ではないものの強い味ではある。
このラーメンの味について。
原材料
豚骨:スープの本体
煮豚(タレの中で茹でられている):巻き豚である日が多い。ロースだと推測できる。
脂:豚の脂 豚肉のロース部分の油などを鍋に投入している。
モヤシとキャベツ(ヤサイ):これは欠かせない盛り付け。一般的なラーメンがモヤシなどはトッピングとして扱われるものですがラーメン二郎では麺とどうようの比率で入っていることから味の存在感を担っていると言える。
これでもかという豚づくしのラーメンがラーメン二郎だといえる。
おいしいのか?
ラーメン二郎の味が、「おいしいか?」と尋ねられたら、美味いとは言えない味。
このスープの味は、このボリュームの野菜と麺を食べきることが出来る味だといえる。
これよりも薄い醤油ラーメンのスープだったりすると絶対食べきらないと思う。
現に他の二郎インスパイアラーメンではここまで脂が入っていたり強い醤油の味で尖っていることはあまりない。
他の模倣したラーメンは、良くも悪くもマイルドな味で収まってしまっている。
中毒性
豚成分の中毒性なのか?
ボリュームの中毒性なのか?
科学調味料の魔力なのかは分からないのですが、
ラーメン二郎は食べ終えたときは「もういいや」となる。
しかし翌日にはまた食べたくなる。
1度目はまだよい。
2回目、3回目と通うともう駄目だ。
アメリカがデブ国家になったのが、理解できる。
もしも仮にラーメン二郎がマクドナルド並みに増えたら欧米並みに太った人が増えると予想される。
炭水化物中毒とは異なる。
どちらかといえば豚骨スープと豚肉に魅力が大きい印象。それだけではなくそれらの汁につかったモヤシとキャベツの適度な相性が抜群の中毒性を引き出していると思える。
香辛料
ラーメン二郎で味にブーストするのは多彩な香辛料だ。
- 卓上調味料の例
- 唐辛子
- 花椒
- 白胡椒
- 黒胡椒
- 酢
トッピングなどもその都度 各店舗で提供されていることが有る
有料トッピングは生卵やキムチなど。
トッピングに生玉子が有る他 店舗によっては茹で玉子やキムチを限定的に販売している所も有る。
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