牛丼チェーン店で使えるデジタル決済サービス

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牛丼チェーン店で使えるデジタル決済サービスについて吉野家、松屋、すき家で調べてみた。
2019年9月09日時点の内容です。
追記吉野家9月13日更新
※正直、Pay系サービスの乱立の他に、もともと存在した「交通系電子マネー」や、チャージ式のプリペイドカードサービスも増える一途、同様に各社ポイントカードサービスも多数あり、重ねて、携帯電話会社独自のサービス(iDはまだ複合で連動できるだけマシですが)など、乱立しすぎていてキャッシュレスサービスは飽和しすぎている感じが強くて、正直どこで使えたか?を覚えていることの方が困難だ。
一層クレジットカード(デビットカード含む)が、優位な社会になってくれないものですかね。

    支払方法の種類

  • QR決済:スマホ決済 QRコード読み取り。
  • コード読み取り式:スマホ決済 券売機にかざしたり店員にバーコード読み込んでもらう方法
  • iD式 かざすだけのパターン(非接触)
  • カード型:ポイントカードやクレジットカード。スキャン(読み込み)以外にかざすだけのものもある。

店員が読みとるか、
客がかざしたり読み込んだりするのか?
各サービスで使い勝手が多様すぎるので高齢者には浸透しにくい感じは強い。

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吉野家

吉野家はドコモが提供しているiD払いがメインな他
交通系電子マネーSuica、PASMO等
セブンアンドアイのnanaco 楽天市場の Redy waonはイオン系なのに使える不思議感。
独自の吉野家プリカ※プリペイドカード式。1000円からのチャージ。最大5万円程度まで

Pay系サービスはOrigami Payのみ。iD支払いのみでメルペイは使用可能
※2019年9月10日からLINE Payのコード払いに対応した。
【9月10日~9月23日】LINE Payコード支払いで200円割引キャンペーン実施!NEW

吉野家では、お客様により便利に吉野家の店舗をご利用いただくため、9月10日に『LINE Pay』(ラインペイ)を導入しました。

韓国政府機関が「LINE」の通信内容を傍受?
今のタイミングで吉野家×LINEはちょっと、疑問に思う。
PayPayに対応していないことはネック。
※日本国内のPayサービスはPayPayが首位。

吉野家で使える電子マネー類

吉野家で使える電子マネー類 2019年9月13日時点

9月10日からLinePayとALIPAYに対応した。
アリペイの対応によってなのかPayPayにも対応した模様。いつ導入したのかは公式サイトからは不明。

一層楽天edyではなく、楽天Pay導入してくれたらよかったのにと思う。
※楽天Edyよりも楽天Payの方がチャージや楽天ポイントとの関連で扱いが楽なのだ。楽天Edyは色々と試したが、まじで使えない代物。旧時代の仕様しばりが多くスマホ一つで色々とできる現代には無用の長物。

吉野家で貯めれるポイント

Tポイントカード
ただTポイントもYahoo!との兼ね合いが今後疑問視なのでどうなるかは未知数。
将来的には楽天系ポイントの成長度の伸びしろはありそうだが…。

吉野家の特徴

吉野家もPay系サービスへの対応は 不満部分が残る。iD払い対応サービスのみ。
追記2019年9月10日にAliPay Paypay Line pay メルペイに対応した。
このことによりほぼ松屋と同等に並ぶ。
すき家だけが遅れているのかもしれない。この辺りから二社の逆襲が始まるか?
しかしすき家以外はクレジットカード決済に対応はできていない気もするのは壁。

松屋

牛丼チェーン店の中でも最も松屋がペイ系サービスに幅広い

元々松屋は比較的早い段階でQRコード決済対応していた。
コード払い式のサービスにも対応している券売機で読みとる方式だ。 メルペイのコード払いにも対応

松屋は牛丼チェーン店で比較てき安価なのも利用しやすい。
殆どのメニューで基本仕様が、みそ汁つきなのも嬉しい利点。
プレミアム牛めし|松屋

松屋で貯めれるポイント

無い
牛丼チェーンの中で唯一食券での注文受付である松屋故だろうか。
クーポンは公式スマホアプリ利用のみ。(割り引きは、稀に他社サービスで行われることも有る)
松屋はポイント還元の恩恵は うま味が無い

各決済サービスのキャンペーンによる還元に依存する。

松屋の特徴

Pay系サービスには幅広く対応していること。牛丼チェーン店の中でも最も幅広い対応といえる。

マイナス要素として、ポイント系サービスは弱いことくらい。
期間限定 楽天ポイントの使い道 100%使い切る。

すき家で使えるサービス

すき家は日本国内QRコードサービスに弱い。
※公式サイトに公式な決済についてのページがヒットせず見つけることができない。(周知させる気が無い?)
ただし中国のPayサービスにだけはきちんと対応している点では吉野家よりも強い点か。

交通系電子マネー他各種
Pay系サービスはAlipay WeChat Pay

クレジットカード決済は対応している店のみ。

注意
ただしすき家は、「PayPay」や「LINE Pay」、「楽天ペイ」などに未対応
QRコード決済には積極的ではない。

モバイルオーダーのオーダーのアプリでクレジットカード決済ができるなど
珍しい仕様もあったりする。

すき家オフィシャルサイト https://www.sukiya.jp/

すき家で貯めれるポイント

楽天ポイント
ポンタカード
dポイント

すき家の特徴

日本国内のPayサービスには最も対応できていない牛丼チェーン店だということ。
公式サイトに使える電子マネーやサービスの紹介がされていないこともマイナス要素として大きい。店舗数は牛丼チェーン店でトップの数を誇るはずですがこれは実に残念。
吉野家「牛すき鍋膳」 すき家「牛すき鍋定食」 松屋「牛鍋膳」

牛丼三社に共通で言えること

※牛丼3社は、2019年10月の消費税増税後の店内とテイクアウトの価格差は無いようにする動きがみられる
還元策も今のところ行う予定もないらしく特に進んで10月以降に牛丼チェーン店を進んで利用するかは他の飲食店の動きを見ないとわからないといえる。
牛丼チェーン各社 消費税増税に対しての国が行う還元策にうまく乗れなかったという点では残念な感じは残る。
牛丼屋の牛皿の栄養価・価格比較

他業種との比較

スーパーマーケットででQR決済対応がわりとすすめられているがレジでの決済時間の手間は問題視されてきたが未だ解決策は放置されている。
この点では松屋の支払い形式は時間がかからないし(まれにエラーが出ますけど)比較的良い印象。
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済の違い

牛丼 beefbowl

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