吉野家の牛丼は特筆して好きではないのですが、記事のネタまでに朝牛セット食べてみた。並盛税込521円。小盛だと税込み499円。
朝下家庭の、朝牛セットの内容が通常は牛丼・生玉子・味噌汁のセットメニューです。小鉢の生玉子はお新香に変更した。変更可能な小鉢は数種類あります。

朝牛セットの小鉢は、お新香に変更

吉野家で牛丼食べる人こそ朝牛セットがお得だということを認識すべきだという内容です。
定食派やすき鍋派は該当しません。

動画
1. 食べた感想
2. 朝牛セットの値段のメリット
  1. 牛丼のたんぱく質と炭水化物
  2. 選べる小鉢の栄養成分表示
    1. 公式サイト
    2. 通販

動画

Asagyu Asagyu set with a small bowl of rice changed to oshinko (Japanese pickled vegetables)
asagyu-set

食べた感想

牛丼並: 牛丼の牛肉はしっかり入っている。

前回テイクアウトの豚丼の質がかなりショボく思えてしまう。牛丼のタマネギは適度に入っており好印象。

牛肉を開けてご飯を確認しようとしたのですが肉の段差ができるボリュームはどう考えても前回食べた豚丼より圧倒して牛丼の肉量の方が多い。何故豚丼はあんなにショボかったのか疑問が強くなってしまった。

たれも適度にご飯にかかって浸透している。やはり丼ものは店内に限りますね。

序盤はご飯に汁が染み見込んでいない部分が少しと染み込んでいる部分と3:7程度ですが終盤はほぼ染みこんでいる感じになる。

お新香とみそ汁食べることに気をとられていたら牛丼のご飯消費に気が回らず肉比率が物足りなくなってしまった。朝牛セットは牛丼並のご飯軽めで注文すべきだった。
汁物: 味噌汁は安定の吉野家クオリティー(皮肉)。定食のみそ汁をあさり汁などに変更するオプションは税込121円から税込143円プラスで発生するため検討すらしなかった。
小鉢: 小鉢の生玉子を変更した物は、お新香で、かなり白菜などがしっかり入っている。
牛すき鍋膳についてくるお新香はゴミかよと思える微々たる量しかありませんが容器から大きさが違う気がした。

牛丼並盛のご飯量は今の体調だと胃に重かった。

朝牛セットの値段のメリット

朝牛セット並盛税込521円と、小盛税込 499円では22円しか違わないことと、たんぱく質量が牛丼並と小盛では4.1g差がある為、並盛にしたのでした。
税込価格が牛丼並448円と生玉子85円で注文する533円より、朝牛セットがお得なのに、何故か普通に牛丼と玉子注文しているほか客がいたようで脳内混乱した。どう考えてもそのオーダーの方が高いですし。
知識が無いことは損する罠だな。
さらに通常時間帯に食べようとする価格と比較すると、牛丼並税込 448円+お新香セット(味噌汁付き)の税込184円=合計632円よりも圧倒的に朝牛セットが安くてお得。

ちなみに、お新香は単品だと税込140円なので、朝牛セットのデフォの玉子(生)は単体で注文する場合税込85円なのでお新香にチェンジした方が得した感じがするのでした。
※ただし同一価格帯だと、あったか朝食のハムエッグ牛小鉢定食｜吉野家のあったか朝定メニュー(一汁三菜朝定)が税込 536円なのでこちらの方が食材の種類が多い為、全体的な栄養価は良さげだ。私的には101円高い焼魚牛小鉢定食の方が大好きですがコスパとの兼ね合いでした。