まいばすけっとの2021年度版の牛肉すき焼きうどん鍋買ってみた。値段は、398円の30パーセント引き-120円の税込み300円で購入。9時ごろ行ったら3割引きに遭遇できた。(店舗によって割引シール張られる時間はまちまち)前回のまいばすけっとの「つみれ鍋」栄養価や動画など。はつくねとスープがイマイチだったので。
- 説明書きに書かれている内容
- 豪州若牛使用 牧草中心に育てられた柔らかく赤身の多い若齢牛
- 2種類魚介の旨味 (昆布、かつお)と乳酸菌入りスープ
- 溶き卵を加えるとよりおいしい。
乳酸菌入りスープということは、昨年の乳酸菌入り 牛肉すき焼きうどん鍋と同じスープなのかな。調理は汁の比率がやや少ないかな。
動画
調理方法
調理はラップを剥がしてそのまま加熱調理する方法のみ。
食べた感想
- うどん
- うどん多い。すき焼きのタレ吸ったうどんはおいしいけど中華麺の太麺と比較するとうどんにコシは弱いというか無いのが何だか物足りなさは感じてしまう昨今。
- 具
- 牛肉は、美味とはいえないけど安価な肉と考えるとそれなりによい。筋が噛み切れなかったりもしない。
白菜は適度。ニンジンもスライスなので問題なく熱は通る。玉葱と長ねぎのスライスは少なめ。水菜の葉はほとんどなく茎のようなものが目立っていた。小さな豆腐が1個は食べ応えが弱い。葉野菜比率もまいばすけっとの「つみれ鍋」と比較すると少なめでした。牛肉すき焼きうどん鍋にはうどんがあるから野菜が比率的に減っているんでしょうけど。 - スープ
- 溶き卵で食べることで、スープの味は甘さがあまりしつこくはない。
きのこ類は無いのが少し残念。キノコ追加して豆腐もう少し大きければ嬉しいのですけど。牛肉すき焼きうどん鍋の味は、これが割引で300円で買えたらコスパは良い。
なんか食べていても飽きない。加熱するだけの調理が楽という点が大きい。
2食目
別の日に食べたものは肉の色が前回より綺麗に見えたのですが…
次の日別の物買いに行ったら、牛肉すき焼きうどん鍋が30パーセント引きで売っていたので連日購入した。
溶き卵を先に鍋に入れて加熱してパクチーを追加で入れて食べた。
3食目
恐らく3回目だと思う。
ネギ増しと花椒とあうかどうか。
試してみたが溶き卵に付けると弱いな。花椒の存在感も葱すらも。
原材料名と栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 389kcal |
たんぱく質 | 15.5g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 47.7g |
食塩相当量 | 4.0g |
たんぱく質15.5gなので溶き卵など使いトータルたんぱく質が20gちょっと程度にするのがベスト。炭水化物47.7gは、すき焼きのタレも砂糖使ってますし 具にうどんが結構あるため仕方ないか。鍋料理で「すき焼き」だとどうしても甘さで炭水化物量が多くなるのはネック。ただ一般的な鍋料理だと、すき焼きが一番おいしいと思うのでなかなか糖質制限考えると悩ましい問題です。炭水化物量だけで比較すると、まいばすけっとの「つみれ鍋」の3倍程度ですからね。※汁まで飲み干さなければもっと低いもですけど。吉野家の冬の鍋メニューでも単品でも辛い物よりすき鍋膳は1.5倍程度炭水化物有りますし悩ましい。すき焼きについて|鍋料理
食品添加物ってコンビニやスーパーの総菜、冷蔵食品などで気にしだすと際限なく気になってしまう物でした。
コメント