餃子の王将の飯メニューである、中華飯税込 605円を、注文受け付けてくれるか不明でしたが「ご飯を少なめ」で注文してみた。

注文は、すんなり受け付けてくれましたが、店員さんは端末の操作は手間取っているようでした。
公式サイトに掲載されているご飯無しのメニューだと八宝菜の取り扱いがあれば、それ食べてみたいのですが最寄りの利用店には無いので中華飯依存。

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Cantonese-style “Eight Treasure” Stir-fry on Rice small size

食べた感想

餃子の王将の中華飯ご飯を少なめ

主な具材: 餡が、かかった中華丼の具の状態。

野菜は、白菜や、キクラゲ、人参など。

今回の中華飯には筍は一切入っていなかった。時期によるものなのか、たまたまの個数ロットの問題なのかは不明。中国産だろうし無くとも良いんですけど、食物繊維は減りますからね。
たんぱく源の具: 肉類は、豚肉が今回はそこそこ入っていたのと、うずらの玉子1個。
シーフード: 海鮮類が、イカは二個と、エビ1個、ベビー帆立も1個。比較的中華餡の具は良い。
スープ: 付属のスープの、玉子スープの味はなんとも言い難い味。
「旨い！」と断言できるほどではない物の、それなりの味。玉子の存在感は、ほぼ液体に溶けている為弱め。

中華飯の水分と合わせて、ご飯少なめでも結構お腹に溜まる感じになったのでした。

ご飯少なめで注文したら価格は-20円でした。公式サイトに書いてなかったので金額は気にしていない。
この点でも、お替りしなくとも、ご飯量を並から減らしても、金額が変わらない吉野家より餃子の王将が好印象でした。
餃子の王将は公式サイト見る限り国産原料重視していますからね…。吉野家とかモスバーガーの中国産依存の方が、シレっとやっていて恐ろしいのでした。
欲をいえば、餃子の王将が使っている中国産のキクラゲと筍も国産に変えて中国産不使用にしてくれたら完璧なのにと思うのでした。中国か、台湾にしか自生していない竹を原料としているラーメンの具のメンマはしかたないとしても、筍は旬の問題なのか知りませんけど、キクラゲは色んなメニューで多用していますしきのこ類の汚染率の危惧は軽視できないので。
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