糖質と癌について詳しい実情を紹介します。
この記事を書いた目的は、「その変な咳、タバコやめないと肺がんになるよ」と歯医者に言われて気になり過ぎている話題が癌だからです。癌宣告される前にがん予防について
日本の食事は寿司・カレー・ラーメンなどいった外食の定番メニューは殆どが糖質(炭水化物)だ。
甘辛い煮つけなども味醂や砂糖が沢山使われており糖分で 糖質量は増える。
ハンバーガーとフライドポテトにジュース
ラーメンとチャーハン
パスタにパン+デザート
結果的に糖質過多になり生活習慣病にまっしぐらと言うわけです。
炭水化物-植物繊維= 糖質
糖質を体内に入れると糖類に変化する。
結果、炭水化物も糖類(甘い甘味料など)共にリスクの素となる。
癌が栄養源とするのは糖質。
日本人の食生活で6割ものカロリーは炭水化物から摂取されている。
たんぱく質や脂質は4割に満たない。
しかし塩分やカロリーは気にする人が多いのに癌の栄養源である炭水化物はパクパク摂取しているのが実情だ。
糖質と癌の関係
癌が必要とするのは糖質
炭水化物-食物繊維が糖質ですが
かつては炭水化物が必須栄養素とされてきたがそれは間違いで、炭水化物を摂取しなくても必須ビタミンとたんぱく質さえ食べていれば人は健康的に生きることが出来る。
※2018年3月時点では、糖質をとらないと老けやすくなったり寿命が短くなると唱えている大学が存在していますが、これはマウス実験の結果だけであり人だとどうなるのかは観測されていません。
糖質制限は1990年代から行われてきたため歴史はそれなりにある方法だといえます。
他にも様々な糖質のデメリットが存在する。
血糖値が上がる⇒脂肪をためやすくなる。
生活習慣病のリスク⇒様々な病気や弊害が起こりやすくなる。
ケトン食ががんを消す (光文社新書)
糖質以外の癌の原因
他にも存在する食品の癌の原因
アクリルアミドの問題
ジャガイモを100度以上の温度で加熱調理するとアクリルアミドが発生する。
アクリルアミドは発がん性が疑われる物質でポテトチップスやパン、クッキー等にも含まれている
ジャガイモを週2回食べている人は早死にするリスクが増加という報告もある:米臨床栄養学会
蒸したりした芋の場合は問題はフライドポテトよりも低い。
※油で揚げたジャガイモがリスクが高いという事。
※ショートニングの使用や安い油で揚げられていることもフライドポテトの問題点でもある
油の問題
蒸したり炒めるよりも揚げることで抗酸化物質が含まれる比率が高くなる
サラダ油とオリーブオイルなどでも違いが起こる。
がん予防と対策
- 癌にならないようにするには、肉食と油に気を付ける事。
- 味付が薄めの肉
- 葉野菜
- 油はオリーブオイル
この三点が主要な要素です。
大豆
大豆は糖質も少なく栄養価も高い食品
国立がんセンターの追跡調査で
乳がんに関して
イソフラボン摂取が低いグループを1だとすると、
よく食べていた人は半分以下に抑えられていた。
がんを発生させる活性酵素を抑える効果があるため。
多岐にわたる癌
内臓や骨、血液にまで癌は発生する。
がんに悩まされる人は日本では2人に一人の割合だ。
しかし癌の対策については医学の分野も積極的ではない現実がある。
糖質制限と癌(がん)の予防と対策を調べてみた
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