餃子の王将のチャーシューメン税込770円。食べてみた。醤油ラーメンが公式メニューから無くなっていたのであえてチャーシューメンを利用してみた記録です。
アサヒ飲料株式会社が販売している「香味緑茶の颯(そう)」189円は、アプリのくじで当たるクーポン使用で無料だったので利用した。
動画
Gyoza no Ousho no Chashu-men
チャーシューメンを食べた感想
- 麺
- チャーシューメンの麺も、普通に餃子の王将の黄色みが強めな、細めの中華麺。
- 具
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チャーシューメンは具が肉以外が貧弱
具材のチャーシューは、脂身比率がかなり少ない豚バラ肉で、裂けやすいので食べやすい。※一般的な豚バラ肉ってここまで脂身が少ないものは滅多にない気がするんですけどね…。
チャーシューは、薄切りであるものの、これだけ量があると食べていて結構腹に溜まる。
なんというか、餃子の王将が売りにしている『国産』といううたい文句、ラーメンのチャーシュー類だけは豚肉が外国産のものも使用しているらしいですよね謎ですけど。
餃子の豚肉は国産の豚肉らしいんですけどなんか違いがあるんですかね。王将の麺類でそうそうチャーシューは数が出ないと思うんですが…。麺とチャーシューがメインだと、具材にやはりメンマが欲しくなるな。葱だけだと単調すぎる。
なんで普通の醤油ラーメン廃止にしたのか理解できない。 - スープ
- スープ比較として。スープには豚の脂が結構浮いている。殆ど餃子の王将ラーメン水準なのではと思ってしまった。粒が結構大きめで背油かラードなのかは分かりませんけど口当たりもくどくはないけど醤油ラーメンのスープらしさが押されていた。カエシ(タレ)である醤油感が、前回醤油ラーメン食べた時よりも更に弱い感じに仕上がっており残念。どちらかというと、忘れられない中華そばよりの味になっている気がした。旨味という部分で一点突破しようとする感じがないチャーシューメンのスープでした。後で気づいたのですが関東圏で販売している餃子の王将のチャーシューメンは醤油と清湯スープですが、関西近県で販売しているチャーシューメンは、餃子の王将ラーメンのような白湯スープでした。価格は関西圏の方が50円近くも安い。
チャーシューメンのスープで思ったのは完全に京都ラーメンの鶏の清湯スープに背脂という組み合わせなのかな。公式サイトの見本がスープが殆ど見えないためにこの脂の量が基本的な量なのかが不明なのが悩ましい。
なんというか麺類を作る人のブレ幅かもしれませんが、チャーシューメンって王将の麺類の中でも、一番個性が無くないか?イマイチ味がパッとしたものでは無い、肉の枚数が多いだけでなんか単調すぎるラーメン食べ終えた感覚。これで770円だと、二度食べたいとは到底思わないかな。餃子の王将の麺類で具量と海鮮の比率から、ちゃんぽんが一番無難かなと思ったところでした。
炙りチャーシューめん(醤油) 1100円 らーめんなが田 東京都江東区亀戸駅近くのラーメン屋
チャーシューの原産地
餃子の王将で使われている、焼き豚(チャーシュー):ラーメン・炒飯などの原産地は、2018年9月1日掲載のPDFで、カナダ・アメリカ・スペイン・チリ・ドイツ・イタリアと掲載されている。参照:https://www.ohsho.co.jp/menu/pdf/origin.pdf
販売機休止中のメニュー
現在販売を休止しているメニューがどれだったのかが良く忘れるのでメモ側に撮影してみた。キムチチャーハンと豚カルビチャーハンは、気になるな。
公式サイト
チャーシュー麺 | メニュー:北海道・東北・関東・信越
700円(税込770円)ジューシーな豚バラチャーシューがたっぷり
肉祭 坂内食堂監修 喜多方ラーメン~肉盛~|ローソン|コンビニ麺
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