ローソンで購入した麺屋武蔵監修「冷やし真剣そば」という名前の冷やし麺について。
税込み価格550円。
つけ麺かと思ったのですが、ただのスープが少なめの冷やし麺だったのでショック。
まぜそばの冷やしで、具量がはっきりと分かっていれば多分買う事は無かったと思う商品。
麺屋武蔵がどうこうとは言わないのですけど、麺の品質と具のチョイスとスープ量が明らかにバランスがおかしく、これ商品化したローソンの企画を疑ってしまう品質だった。
- ワシワシ食べる全粒粉入り太麺
- ニンニク入り豚骨白湯魚介スープ
- もやしキャベツ煮干し粉掛け
- にんにく油
- 生七味
説明書きには、濃厚豚骨魚介と書いているが、「冷やしで動物系ってどうなんだ?」という疑問。
「ニンニク入り」と「にんにく油」ってニンニク押しすぎ。
位置づけ的にはまぜそばに寄せているのだろうか?
動画
食べた感想
開封すると、麺の上に黒っぽい香辛料と赤い物、おろしにんにくが乗っかっている。
スープは、微量
- 具
具はモヤシが微量と、チャーシューと卵。チャーシューは2枚と細切れなのが1つでそこそこ入っていた。
麺量に対して圧倒気に具が少ないし見た目も色が黒っぽくダークな印象が強い。
肉も大して特殊な味付だったりすることもなくコンビニの煮豚という感じで目新しさはない為特徴がない。玉子も同様だ。- 麺
- 麺が、中途半端な固めな中太麺で正直いってうまくない。 むしろまずい。ラーメン二郎や、二郎インスパイア系の太麺は難なく食べれる当方ですが、この麺だけは、どうしても苦手意識が出た。食べていてこのイラつきをどこにぶつければいいのか考えてしまった。
- スープ
- 麺屋武蔵監修 冷やし真剣そばは、スープが少なすぎで汁の味がどうこうという判断がつけれない。上に乗っかっていた香辛料などといい、適当な作りな感じの冷やしラーメンに感じてしまって、一つの料理として作りが変に感じて仕方ない商品だ。麺屋武蔵が監修ということよりも、ローソンの企画開発とか商品管理の品質疑いたくなる製品だった。
普通の冷やし中華買った方がマシ。ローソンまじ見そこなった商品だ。麺屋武蔵監修「冷やし真剣そば」はハズレ商品でした。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 679kcal |
たんぱく質 | 33.6g |
脂質 | 18.6g |
炭水化物 | 97.3g |
(糖質) | 91.1g |
(食物繊維) | 6.2g |
食塩相当量 | 7.91g |
たんぱく質は33gと高めなのは良いのですけど、
炭水化物と、食塩相当量も多いのはネック。
※全部は食べきれませんでしたけどね。
疑問
今回の麺屋武蔵監修 冷やし真剣そばに限っては大きなハズレ仕様だと思えた。
何でこういう路線で商品開発したのか理解できない。
何でこういう路線で商品開発したのか理解できない。
ちょっと気になったのでTwitterでレビューさがしてみたら好印象なこと書いてる人ちらほら見られるが、本当においしいか?と疑問に思ってしまう。当方だけが舌が変なんだろうか?
冷やしで混ぜそばっぽい物つくるにしても、冷やしだと濃厚豚骨と相性が疑問なのだ。
なおかつ冷やしで「ニンニク油」と「おろしニンニク」とか普通に考えても気持ち悪くなりそうだと考えないか?。そばとかそうめんや冷やし中華にニンニク入れたりは聞かないでしょう?
- 冷やしの麺類
- サンマとイカのまぜそば 2019年4月5日 竹末東京プレミアム
- 濃厚魚介スープの冷やしつけ麺|ローソン
- ツルッとさっぱり夏のミニ冷やし中華|セブンイレブン
- 冷やし麺(季節限定麺)|すずめ食堂
- 和風冷やしラーメン ラーメン ソレナリ (Sorenari)|季節限定の冷やしラーメン
最高の冷やし麺
まぜそばで冷やしでも最もおいしいのは竹末東京のサンマとイカのまぜそばだ。
基本的に当方はまぜそばでは熱い物でも好きと思えるものに出会えたことが無いのですが、竹末東京のまぜそばだけは好きなのでした。
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