サッポロ一番 カップスターの縦型容器の即席めん「カリー(咖喱)うどん」年末位にドラッグストアのウエルシアで108円で購入した物。
通常のカップスター カレーうどんはこんなパッケージです。↓
動画
食べ方
調理は熱湯目安310mlで、注いで3分。
食べた感想
- スープ
- カレースープのスパイスの香りは強めで、粘度はほぼないカレースープ。
- 麺
- うどんは、即席めんらしい若干幅広なうどん。(横型のカップうどんよりは細め)
- 具
- 具は油揚げあおねぎニンジンなど細かい物。肉っぽい物も微量。具が全部小さいカットなんだよな。
香りの強いカレーに小さすぎる油揚げが、存在的にイマイチあってない。
肉そぼろは終盤に食べれた程度で、うどんとの絡みがイマイチ。全体的に具が細かいことで存在として際立っていない。
味に関してカップスター咖喱うどんは、香りはとがっているけど「うどん」と「具」と「スープ」でちぐはぐ。
カップヌードルのカレーの方が、カレー味の即席めんだと無難で良いかなという感じが残ってしまう。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 366kcal |
たんぱく質 | 6.6g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 51.3g |
食塩相当量(全体) | 4.7g |
食塩相当量(めん・かやく) | 1.5g |
食塩相当量(スープ) | 3.2g |
ビタミンB1 | 0.35mg |
ビタミンB2 | 0.60mg |
カルシウム | 194mg |
炭水化物51.3gとわりと低めですが、たんぱく質まで6.6gと低い。たんぱく質6.6gは、1食分としてかなり少ない。まだ豚骨系のカップラーメンの方がたんぱく質は多いのも残念。カレーってたんぱく質含有量結構少ないことが多い。
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩)、スープ(糖類、香辛料、でん粉、食塩、粉末ポテト、しょうゆ、魚介エキス、牛脂、たん白加水分解物、ビーフエキス、昆布エキス、さば節粉末)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、味付油揚げ、ねぎ、人参)/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、トレハロース、リン酸塩(Na)、カラメル色素、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、酸味料、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
公式サイト
サッポロ一番 カップスター カリーうどん | サンヨー食品
肉そぼろのうまみと和風だしが特徴的なカップスターカリーうどんです。表面につるみがあり、もっちりとした食べごたえのある太めんです。香りや辛みにこだわったカレーパウダーに、ビーフのうまみとコクを合わせました。魚介エキス、昆布エキスを中心とした和風だしが特徴的なカレーうどんつゆです。肉そぼろ、味付油揚げ、ねぎ、人参の組み合わせです。
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