フライドチキン・鶏肉の危険性について
過去にも中国産チキンの問題が上がっていたが現在流通している鶏肉も安心して食べれる肉だとは到底言えない。
薬漬けチキンの問題点
抗生物質などが残っていると、いざというときに抗生物質が利かないリスクが存在する。
マクドナルドの中国産チキンナゲットの本質的な問題点。
食品添加物
肉が安全だったとしても加工した物は必ず肉以外の素材が使われる。
コンビニ弁当が危険視されるように食品にはアミノ酸に代表される味覚以外にも保存料や見た目を良くする着色料の使用が挙げられる・
唐揚げやホットスナックのチキンに関して、
コンビニエンスストアは食品添加物の掲載をどこの会社も行っていない
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン等
※ケンタッキーフライドチキンでも、栄養成分・アレルゲンは公開しているが食品添加物は掲載されていない。
https://nufufu.com/food/black-chickpea-with-sweet-pepper/
WHOが危険視する添加物の使用の疑い
白身の結着剤
老化・腎臓障害・味覚障害の原因
- コンビニのから揚げには、
- ナイアシン(ニコチン酸アミド)
- リボフラビン(ビタミンB2)
- 乳酸カルシウム等の添加物
- 栄養強化剤
※コンビニのチキンが危険だからといって冷凍食品も同様のリスクがある事は忘れてはいけない。
最もローリスクなのは自分で1から作る唐揚げだけです。
味の変化
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]スーパーで買う生の鶏肉だけだと味のブレは分からない。
むしろこれは調理が大きく左右する。
反対に味付された鶏肉の加工品や
店頭で既に調理された製品は味の違いや、違和感はすぐにわかる。[/char]
ファミリーマートのプレミアムチキンや
ローソンの黄金チキンで同一の商品名であっても味が変だと感じることは少なくない。
セブンイレブンも同様。
※スーパーの味付け肉など焼くだけでもマズイ物も少なくない。
こういうのに遭遇すると添加物か調理方法を疑ってしまう。
週に何回も食べることは無いのであまり気に掛けることもないのですけどたまにそういう物を引くと危機感覚えて近寄りたくなくなることは多い。
故意のチキン
- ケンタッキーやファミリーマートの中国産チキン問題
- マクドナルドのナゲットの鶏肉問題
どちらもタイ産やブラジル産にシフトしても
ブラジル産で問題が起きたり、
国産にしても添加物の懸念はぬぐえていない。
いくら中食ブームとはいえ、鶏肉のブロイラー問題も考えるとこの鶏肉を取り巻く環境というのは一筋縄ではないだろう。
ブロイラー飼育を懸念したり懐疑的な声も存在していますし。
地鶏のようなのびのびした環境で生育させた鶏肉となると単価が一気に跳ね上がりますからね。
私的にはコンビニの揚げ物のチキンは2個食べると気持ち悪くなる。
食いすぎではなく脂か肉なのかどちらかに対して異様に違和感が強くなるのだ。まともにおいしいという感覚で食べきれるのは1個だけだ。
2個目はキツく不味く感じる。
ケンタッキー・フライド・チキンの食べ放題のイベントが1500円程度の価格で行われているようですがあんなもの利用する位ならいきなり!ステーキで牛肉食べたほうが何倍もマシだろうとすら思う。
ケンタッキーのチキンは小さすぎて普段利用とかとてもしたくない代物ですし。
チキンテンダー|ケンタッキーフライドチキン
ブラジル産チキンの動画
2018年9月時点では、イトーヨーカドーでは国産鶏肉しか見かけなくなっていたのですが、普通にローソンストアではブラジル産チキンが売られていた。
ただ極端に安いわけではない。
鶏モモ肉で100g:100円程度が多い。
食べ物の危険性について。|食と知識
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