ダイエットと時代の流行と確実性について紹介する。
過去に有ったものが、今は無駄だと証明されかけているものや、今でも使いようによっては有効そうなものもある。
ただし医学的なエビテンスの有無による差、
全体的に食事が重要な物だという事は基本としてブレは無い。
太る事と食事
食べたものと運動量の関係性は基本である。
基本食べずにぶくぶく太れる人はいない。
時代の変化とダイエットの流行の移管
- 1980年代
- ・エアロビクス
・林檎ダイエット - 1990年代
- ・タンベルダイエット
・ダイエットスリッパ 健康サンダル
・バナナダイエット - 2000年代
- ・レコーディングダイエット
・スムージーブーム
・動画エクササイズ
『ビリーズブートキャンプ』(エクササイズDVDソフト)
コアリズム(家庭用エクササイズDVD・動画教材)
・朝バナナダイエット(書籍) - 2010年代
- 糖質制限ダイエット
(1990年代に提唱されたアメリカの糖質オフが先駆け。
改めて2010年代ごろに日本で血糖値が上がりにくいことからダイエットにも注目される。)
食品例
・ケトジェニック
・糖質オフ食品(ローソンのブランパンや糖質オフ麺など。)
・ラーメン二郎での麺抜き。 - 2020年代~
- 未定
エクササイズDVDソフトが2000年代に普及したのは、パソコン(動画配信)や テレビ機器(外付けHDDやインターネット互換)の変化で動画ソフトの普及がVHSなどと比較しても幅広く流用されたのが背景にあるとも言える。
2010年移行は、運動ではなく食べる物が根本的な原因として運動は必要ない糖質制限
糖質オフ
炭水化物-食物繊維=「糖質」を抜くことで食後の血糖値が上がらない他、がんの栄養元は炭水化物であることや虫歯の原因も糖(糖質)含むであることから健康的に良いという考えが元。生活習慣病の予防にも多い肉役立つ。
デメリット。
糖質を含まない動物性たんぱく質(肉・魚・海鮮)・葉野菜は価格が高く、小麦やお米・芋のような炭水化物と比較すると食費コスパが圧倒的に悪いこと。
糖質制限の食事
・炭水化物は体内では糖類にならない。
・肉魚は糖質1g未満でも、味付けと付け合わせで全体の糖質量が結構変わる為全体の糖質量に気を付ける事。
・人口甘味料は、使われている種類に見極めが必要。
・人口甘味料の取り過ぎは注意が必要。
糖質制限で失敗する人
- 何かしら食べている食事の中に炭水化物か糖類が、多く含まれている食品が混じっていること。
例:飲み物や、間食など。 - アルコールや市販されているドリンク、加工食品・豆類も食べ過ぎは注意が必要。
- 1日あたりの、たんぱく質摂取量が足りていないなど。
基本1日三食にきちんとたんぱく質のメニューを食べていないと普通は必要な量に足りなくなります。
脂質
脂の問題について。
脂質にも栄養価はおおく含まれていますが取り過ぎに注意が必要
- 鶏
- 鶏皮・チーユなど。カロリーが高い
- 牛脂
- 牛脂は牛の脂肪。「牛脂」として塊で店先で配布されているものは牛の脂の固形物。
カロリーは高いこととステーキ肉等でも脂身が多い物よりも赤身肉の方が健康には良いとされる。
和牛よりも輸入肉のような観点。 - 魚の脂
- EPAなど健康に良い栄養価が含まれている。
サケや青魚がよいとされるが赤身・白身とわず全般で健康の栄養価は高い。
魚は脂が苦肉とくらべて摂取しにくいのでなるべく皮まで食べたほうが良い。 - 調理の油
- サラダ油などよりもオリーブオイルが推奨される。
キノコの力
- マイタケマイタケは肉などのたんぱく質を分解して柔らかくしてくれる酵素が含まれている。煮込み料理に使うことで肉を柔らかくできる。
- シメジ
- エリンギ
- 椎茸
などのキノコ類
価格も安く食物繊維が豊富で低糖質。
腸内環境にもよく作用し様々な健康効果を得られる。
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