牛丼の大手チェーン店の差【食品】飲食店

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吉野家の牛丼は大好きだ。安い。美味しい。最近は牛肉もきちんと入っている。玉葱の塊とか溶けかけの身だけと言う日は減ってきた。中でも吉野家を推したい。

吉野家の牛丼並盛と味噌汁の写真

吉野家の牛丼並盛と味噌汁の写真


ひとまず、飽きない。
毎日食べるのはツライかも知れないですが、1日おき程度なら多分普通に食べれる。
マクドナルドで中国産チキンの問題が2012年度末に薬漬け疑惑、
2014年7月には、中国にある工場での期限切れ鶏肉再利用のナゲットなどでマクドナルドは食品の品質管理が出来ていない事実が露見して以降、
私的には、マクドナルドのバーガーだけは食べたくない食品になってしまったため、牛丼の消費率が高くなっているのも事実。
今までなんだかんだでトラブルが起きても、マクドナルドは好きだったが、今回ばかりは、アンチに舞わざるを得ない。
信用が一切できなくなってしまったのだから。
※ついでに言うと日本マクドナルドはお客様センターも対応が屑なので利用価値ゼロである。
メール対応も屑すぎる。

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牛丼チェーン店の悪い点

現時点で大手外食産業で唯一信じたいのは吉野家くらいだ。
過去に テラ豚丼事件や、Twitterなどでもアルバイトが食材で遊んでいる画像を見かけたことはあるが、
一応、原産地と加工国の提示の姿勢に関しては評価したいので・・・
食べてはいけない牛丼屋
牛丼の価格は、安い。ひとまずチェーン店の牛丼は安いイメージが強い。
吉野家の価格を調べたものの過去でも並盛一杯400円以上には、なった事はない様子。
牛丼 – 飲食店における牛丼価格の変遷 – Weblio辞書

牛丼価格とフランチャイズ店。

吉野屋は2014年8月現在並盛 300円
すき家は、250円 21円値上げ予定。
まつ家はプレミア牛丼380円。通常の牛丼280円は、2014年8月で廃止予定
味噌汁1杯と合わせた価格で考えても味と価格で勝者は、吉野家だろう。
※安ければ良いという物でもない。

品質

  1. 吉野屋のキムチは国産(日本産)
  2. 産地も・加工も日本国内という優秀さ。
    牛丼の糖質の量【吉野家・すき家・松屋フーズ】

  3. 松屋はキムチは中国産
  4. これだけでもすき家と松屋は怖い。
    安さ追求したら中国産・韓国産にいきつくのはわかるが、
    外食産業でその二箇所の原産地を使うということはリスクも付いてくることを
    この2社が理解していないとは考えにくいが・・・・。
    (玉葱に関しては、時期で結構どこが産地なのかが変わる印象。)

  5. すき家が韓国産
  6. キムチすき家はキムチは韓国産 参照:すき家のキムチは韓国産?
    これは2011年度調べの事実ですが、その後もすき家が韓国産キムチを止めたという話題は無いどころか、
    キムチ牛丼をテイクアウト禁止にしたという記事も出ていたりするので怖い。
    2014年7月にマクドナルドの中国産チキンで使用期限切れ肉を使われていたことが発覚したあとでも中国産や韓国産の食品を使っている外食産業の店舗では個人的には食べたくない。

冷凍牛丼の具

吉野家の牛丼通販
吉野家 牛丼の具 冷凍 135g×10個入り

吉野家 牛丼の具 冷凍 135g×10個入り

  • メーカー: 吉野家シリーズ
  • 吉野家 牛丼の具 冷凍 135g×10個入り
    冷凍牛丼の具だけで考えとる、すき家がもっとも安いが・・・
    過去に80gパックのやつを何十個か食べてみたけど、最後に1個だけ
    1cm角の巨大な肉片が入っていて ゴムのような感触だった。
    これがほぼトラウマで、ゼンショーに問い合わせたものの、メールの返事が返ってこなかったので、すき家は無いと思ったのでした。
    もし買うのであれば、すこし割高に感じても冷凍牛丼の具は吉野家だと思う。
    牛丼の玉葱は時期によっては、中国産の可能性もあるらしいが
    他牛丼チェーン店よりもマシだと信じたい。

    私的に牛丼に思う事

    マクドナルドの高校生アルバイトの賃金は、 最低賃金+数円という時給設定が多い。
    すき家のアルバイト募集で1500円が高いとして報道していたりtwitterですき家の給料高けぇぇぇ等とツイートしている馬鹿が目立った。
    実際飲食店の賃金は低い。産業の中でもサービス業は時間給は低い。
    これはアメリカも同じだが、スキルを必要としていない職業はとことん買い叩かれる。
    キツイ仕事だろうと、ツライと感じる仕事でも 給料が高くなることは無い。
    これはすき家のブラックな実態が第三者機関の調査でわかったことから明確だろう。
    社員がほんの一握りしかいない会社で、従業員の過半数がアルバイト。使い捨てにされるアルバイト。
    結果嫌なら辞めろがまかり通ってキツクても賃金がやすくても生活のためにその仕事を続けていけない現実が飲食店などのサービス業の実態だ。
    人件費と商品価格
    アメリカのマクドナルドで、
    「賃金を2倍にしろ」と抗議したところ、
    それだと『バーガーの価格を高くして人員は半分に減らさないといけない』という反論を見かけたりしたが、
    経営者は利益を減らすことは頭にないのが、大手の会社なのだ。
    それでもすき家やマクドナルドのような人材を使い捨てのように使う企業の利用をしているのであれば、
    それらの仕組みを喜んで受け入れると誇示しているようなものだろう。
    安いものを求める消費者と、それを作るアルバイトの関係
    すき家を利用するくらいなら、吉野家か高い普通の定食屋でも利用すべきだし、
    マクドナルドを利用するくらいであれば、モスバーガーや他バーガー店を利用すべきだろう。
    安ければ何でもかまわないという考えではいつか自分に帰ってくるだろう。
    「安かろう悪かろう」という状態がすき家でもマクドナルドでも発覚している。

  • 加工している現場の実態を知らなかった「マクドナルド。」 薬漬け鶏肉も知らなかっただけではないだろうかと今になると感じる。
  • ワンオペで様々なトラブルを引き起こしている「すき家」
  • ただこのことは日本人の大半は自覚していないのが痛いところだ。


    気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている (講談社文庫)

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