マクドナルドやファーストフード店は売り上げ減。しかしそれでも日本マクドナルドはブラック企業感満載

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2014年7月に発覚したナゲットの鶏肉を床に落としていたものを再度原料につかっていた報道による世界のマクドナルドを揺るがした事件から5ヶ月たとうとしているわけですが、
今でも売り上げは減少でも
マクドナルドの店舗閉鎖が話題にならない位に『起きていない』というのがやや不思議。
普通の中小企業だったらあっというまに潰れている不衛生で、品質を偽装していた事件だと思うのだが
不二家のときなどは、結構ダメージがあったような印象があったのに外資に対してはユルフワな感じがする。

2006年10月と11月の計8回にわたって、埼玉県新座市の同社埼玉工場でシュークリームを製造する際に、賞味期限が切れた(実際は「社内規定の使用期限」が切れた)牛乳を使用していた。このことは、同年11月までに社外プロジェクトチームの調査によって判明し、11月13日に管理職など約30人に向けてこの件に関する報告書を配布していた。この報告書の中に「マスコミに知られたら雪印乳業(雪印集団食中毒事件)の二の舞になることは避けられない」という表現があったが、これは不二家に委託された外部コンサルタント会社が危機意識を喚起する意図で使った表現だったとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E5%AE%B6

不二家でこれなので、マクドナルドが使っていた業者の、中国工場がどういう現場だったのかは想像は困難な機がする。
きっと肉の使いまわしなど以上のことが起きていたのではという気さえするが、その後マクドナルドは真相について一言も語らずじまいなので信用できる材料は一切無い。

日本マクドナルドの販売低迷続く 深刻な客離れが顕著に

2014年11月25日 17時57分

10月の外食売上高は前年同月に比べ1.2%減少し、5カ月連続で前年を下回った
「洋風」が11.7%減と下落幅が大きく、マクドナルドの影響が大きいようだ
特に客数は約13%減で、深刻な客離れを示している
http://news.livedoor.com/article/detail/9506247/

洋風から客が減る ということで和風のうどんチェーン店は業績がいいようだが。
牛丼チェーン店は、すき家に限っては深夜閉鎖店舗の話題も最近でも見かけるのでダメージは大きいのだろうワンオペの人手不足について協力するという自民党は、2014年末で衆議院解散だしすき家ごと共倒れて欲しい印象。(あとワタミも居たが)。
吉野家や松屋の売り上げが気になるところ。
中国製造のナゲットの問題がなくとも、売り上げ減は起きただろうけど、今でもマクドナルドを利用している人が一定数いることの方が不気味でならない。

マクドナルドの売り上げがアメリカでも激減している理由とは?

実際、カリフォルニア大学デービス校が2011年に実施した調査によると、ファストフードの消費量は、年収が上がるにつれて増加している。ただし、年収が約6万ドルまでという条件付きだ。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/28/mcdonalds-is-still-very-cheap_n_6059198.html

アメリカマクドナルドモ激減しているらしい。
面白い記事で低所得者~中級所得者がファーストフードを好むらしい。
まぁ日本に限っては牛丼屋やうどん屋蕎麦屋にラーメン屋などもあるので
ハンバーガー食べるならモスバーガー他のバーガー屋に行くだろう。
マクドナルドの優位性は店舗数くらいだから。

マクドナルド、労使でかみ合わない言い分 「キャリア支援制度」という名の退職勧奨?

同じ時期、似たような複数の相談がユニオンに寄せられていた。岡田委員長は6月、会社に対して「退職勧奨を即刻停止せよ」と改善提案を行う。ユニオンのウェブサイトには「6月18日午前10:00より日本マクドナルド本社で昨今の退職勧奨多発についての緊急労使協議会を行いました」と対外公表されている。抗議の結果、冒頭の男性は退職に至らなかったが、その後も退職勧奨を受けたという相談が夏頃まで寄せられていた。
http://toyokeizai.net/articles/-/51974

日本マクドナルドって、過労で裁判起こされていたりと、結構ブラックなイメージは強い。

ましてや現在でも退職を強要しているというのが事実だったら怖いが

会社側は否定しているらしい。
定期的に人員を不当な評価下げて退職に追い込んでいるのだとか・・・。本当こういう会社が大手をふって営業しているというのは怖い。


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勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論

  • メーカー: 原田泳幸
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • 発行日:2011-12-07
  • 勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論
    あと前のマクドナルドの代表は、現在ベネッセの個人情報漏洩事件であたふたですし、そもそもこの人物が、レジを少なくして行列作らせたり、メニューをレジカウンターから撤廃して上部に掲げているメニューを見上げないといけなくしたり、高級バーガーとか販売していたり路線を狂わせることのダメージが元々多いにあったうえでのカサノバ氏の続く暴挙であるわけで、こんなマクドナルドではさすがに客足は減る一途だろう。

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