日本マクドナルドが2014年7月25日から中国産チキン利用停止したがそもそも21日に発覚して中国産ナゲットを別の工場の中国産ナゲットに切り替えて販売していたことを考えると、5日目の今頃中国産全面停止は初動が間違えているだろう。
まったく対応がズレている日本マクドナルド
http://www.mcdonalds.co.jp/
ファミリーマートとマクドナルドともに中国産鶏肉を使い続けるという姿勢を示したため客のクレームが大きくなった為か?とも考えられるが、
最初に該当の工場だけの利用停止で他の中国の工場に切り替えるという対応が根本的に怪しさをかったものだと思われる。
直近でマクドナルドにあった疑惑
チキン系統だけでもこれだけある。
他にもマクドナルドで使用している油はアメリカでは禁止されている油を他の国では使用しているらしい。(トランス脂肪酸問題)
1年前にきちんと対応していれば・・・・
そもそも1年前(2012年12月の事件)に中国産の薬漬けチキンのときにも該当の業者だったことは発覚しても養鶏場が異なるという理由から取引すら停止しなかったことを考えると、今回は中国産チキンを全て停止になっただけ、まだマシに見えなくも無いが怪しさは何倍にも増して日本マクドナルドは不信感そのものだ。
日本マクドなるが安全安心を謳っているのは、ただの口向上だという風にしか見えないことは明確になったのだから。
もしも2012年の問題の発覚のときに全面(生産⇒加工)調査してでも不自然なところ洗い出していれば今回の事件は防げたはずだ。ちなみに今回、日本のケンタッキーは回避している。
日本マクドナルドは信用できない
2012年12月の問題以降ケンタッキーフライドチキンは全て日本国産のチキンに変えている様子。
マクドナルドは継続して該当業者のチキンを使用していた。
今回は加工担当の業者のようだがもしも中国産を前回全面停止していればマクドナルドも回避できていたともいえなくない。
この差は何なのか?
もう二度とマクドナルドのチキンメニューは口にできない水準だ。むしろマクドナルドの食品の品質に対する姿勢が怪しすぎてどうしようもない。
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