2014年12月17日から日本マクドナルドのポテトがSサイズのみに MとLは販売停止なるという記事が出ていた
これはマクドナルドにとっては売り上げ減に追い討ちをかける事になるだろう。
公式サイト情報
「マックフライポテト」単品および、「マックフライポテト」を含むセット商品の販売内容を、一時的に変更させていただきます。
http://www.mcdonalds.co.jp/news/141215.html
アメリカ西海岸の『港湾労使交渉の長期化の影響』との都合らしいが・・・なんというか微妙。
貿易で輸入できないと販売がタイトになる面は痛い気もする。
マクドナルドの原料は9割超輸入だろうし。
マックポテト、Sサイズのみに 米国から安定輸入できず
日本マクドナルドは17日から、全国の店舗で「マックフライポテト」の販売をSサイズのみにする。米国産ポテトを搬出する米国西海岸の港湾で労使交渉が長引き、安定的に輸入できなくなったためだ。いつ元通りにするかはまだわからない。Mサイズをつけたセットメニューは50円以上の値下げをする。
バリューセットが50円安くしてSサイズに変更ということらしいが50円しか安くならない事が驚きだ
100円くらい安くないとインパクトは弱いだろう。
Sサイズで堂考えてもボリュームが足りない。
他の報道では「チキンマックナゲット」を+100円でセットにつけれるらしいがナゲットを食べたい人は居ないと考えられる。
どちらにしても日本マクドナルドは滅びかねない。
日本マクドナルドが2014年7月25日から中国産チキン利用停止
日本マクドナルド社長、記者会見で陳謝 しかし信用できない。
その他の外食産業
2014年中国産チキンの期限切れ肉使用から事を発端として全店禁煙など最近ではマクドナルドでセットを食べたいとは思えなかったが今後は一層客足は減るだろう。
同一の12月17日からは吉野家の牛丼の値上げも決まっているが果たして
どちらの方が客は離れるのだろうか。
価格と量で考えてもコスパが良い「すき家」や「松屋け」の方に客は流れるとも考えられる。
バイトだけでも営業できるマクドナルドの教え方「日本一、人を成長させる企業」を企業理念としているマクドナルドの店舗では、スタッフのほとんどが「クルー」と呼ばれるアルバイトで、社員は1店舗に1~3人しかいません。
クルーが中心戦力として各店舗の営業を支えているだけでなく、社員のいない「クルーだけで営業している時間帯」も多くあるのです。著者: 丸本 敏久 出版社: こう書房 発行日:2013-06-04
他バーガーチェーン店の猛攻
ロッテリア、「ポテトはどのサイズでもご用意できます」とマクドナルドを挑発する pic.twitter.com/zkB4YNYlkZ
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2014, 12月 17
他のバーガーチェーン店にまで皮肉られる始末w
マクドナルドのフライドポテトの動画
動画
SMLサイズが150円だったときは昔はよく食べていたが最近はあまり買う事はなかったしマクドナルドに行く機会もまったく減ったのでポテトがSサイズのみになっても痛くもないのでした。
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