日清のどん兵衛きつね焼うどん｜汁なし「だし醤油きつねうどん」

日清食品の汁なしのカップうどん「どん兵衛きつね焼うどん(だし醤油きつねうどん)」というもの食べた記録。

パッケージ

スーパーでたまたま見かけて衝動買いしたもの。
どこの店で購入したかは覚えていない。購入価格は恐らく150円程度だったと思う。
内容物の小袋には、七味入り粉末だし(出汁)と、液体つゆの二袋。
かやくの油揚げは細かい物が開封されてうどんの上にちらばっている。

調理方法

動画
1. 食べた感想

動画

後で追記

食べた感想

熱湯五分後に湯切りして
油あげだけが麺と一緒に入っており、
基本的な作り方は、カップ焼きそばと作り方は同じ方法。

作り方

液体つゆかけた状態

ぱっと見で具が細かいので即席めんの中でもショボく見える。

粉末スープ入れた状態

混ぜて完成した状態

出来上がり後の状態でなんちゃって焼うどんでしかなく、本物の焼きうどんらしさは全く無い。どちらかというと即席めんの油そばに近い印象の商品。

うどん: 麺は一般的なカップうどんの麺と同様の外観。若干幅広いというか太めな感じもするが錯覚か？
容器の横幅が広く深さは狭いので視覚の誤認だろうか。
味: 食べてみて味は、仕上がりに関してなんとか粉末スープの存在で粉っぽくした感じの味。粉末スープが無いと焼うどんっぽさはもっと下がるはず。
意外と熱湯がきちんと切れにくかったため若干の水分は残ってしまった事は悩ましい点。
基本的な構成として焼うどんっぽさがとにかく感じられない汁なしうどんという印象。
あえてこの商品進んで買いたい味クオリティーでは無かった。
この商品の粉末スープだけならそこそこ評価したいけどうどんが旨く生かされてない。
食べきれない味ではなく完食は出来ました。

冷凍うどんと比較しても、カップうどんってスタイルが異なり食感のしょぼさが旨く生かされているような食べ物ですし。
カップの中に袋とじで入っている半生麺タイプとも立ち位置が微妙に異なると思うんですよね。

汁有のカップうどんと比較

普通の汁有のカップうどんの方が何倍もマシ。
具が油揚げと小葱だけという残念感も痛い。麺量は結構あるけど味変要素が無く単調。
これなら赤いきつね食べていた方が満足度高い。

まぜそば・油そば(汁無し・スープオフ)

カップ焼きそばとの比較

日清といったら汁なしの麺類といえば、UFOカップ焼きそばだけども、焼きうどんはすこし無理がある気がした。
店舗の焼きそばに対するカップ焼きそばに比べて、まだ汁なしの油そばや「まぜそば」に近い感じ。
即席麺でするには焼うどんはいまだ途上という印象に感じる。

つけ麺とは？｜ラーメン知識・単語

栄養成分表示

栄養価

標準成分表：1食 (105g) 当たり

栄養素	内容量
エネルギー	454kcal
たんぱく質	8.3g
脂質	19.4g
炭水化物	61.5g
食塩相当量	3.6g
ビタミンB1	0.21mg
ビタミンB2	0.30mg
カルシウム	198mg

この商品約6割が炭水化物で出来ている。1食当たりにすると、たんぱく質が少ないのもネック。

内容量 105g(麺量 90g)

おどろき麺0（ゼロ）香ばし醤油麺｜糖質制限食

原材料名

油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、植物性たん白、こんぶエキス、大豆食物繊維、糖類）、つゆ（しょうゆ、植物油脂、かつおぶし調味料、糖類、食塩、魚粉、七味唐辛子、ねぎ）、かやく（味付油揚げ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘剤（アラビアガム、加工でん粉）、炭酸Ｃａ、リン酸塩（Ｎａ）、香料、カラメル色素、酸味料、酸化防止剤（ビタミンＥ）、乳化剤、カロチノイド色素、ビタミンＢ２、チャ抽出物、ビタミンＢ１、（一部に小麦・乳成分・ごま・さば・大豆・ゼラチンを含む）

https://www.nissin.com/jp/products/items/10288

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