牛乳有害説について

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牛乳有害説について説明しよう。

そもそも牛乳とは、牛から絞った乳であり、小中学校などでは給食で配布されているため、日本全国の人で飲んだ事がない人はよっぽどのことがないかぎり存在しないと思われる一般的な飲み物です。


食品にも多く使われており、洋菓子には欠かせない材料として用いられることが多く、代価品になる品物はないのではないか?と思われる程度に頻繁に用いられる原料になっています。
もしも牛乳が有害だったとしたら、根底から覆す事情なのですが実際はどうなのでしょうか?

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霧島山麓の新鮮な生乳を殺菌処理後、無菌充填した常温保存可能な牛乳です。

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テレビの元芸人の発言がきっかけ

松嶋尚美の「牛乳有害」発言に批判相次ぐ 専門家も「科学的根拠に基づかない」とばっさり

J-CASTニュース 7月22日(水)11時33分配信

松嶋さんの持論は、人づてに聞いた科学的根拠の薄いもので、番組内で専門家にあっさり否定されてしまった。それだけに、ネット上では「なぜ調べもせずに信用してしまうのか」と

呆れる声も多い。「牛乳有害説」はこれまでも度々流されてきた歴史があり、そのたびに議論になっている。

この事例でも即、牛乳を飲んだことで体内のカルシウムが過剰に排出されないことは専門家が否定している。
カルシウムの摂取プロセスや吸収がどうかは、ともかくとして牛乳を摂取することでマイナスになることは無いのはほぼ濃厚だろう。

しかしテレビという電波で放映垂れ流しの媒体で、放った台詞であることから、噛み付く人が多くいるのは分かる気がする。
(若手の芸人とかだったら、ニュースにすらならないボケなのでしょうけど。)

日本人は欧米人と比較して生の牛乳を消化分解吸収できる酵素が少ないという説もある。例としてお腹を壊しやすくなるなど。

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牛乳に害が有ったら?

牛乳が危険だったとした場合:
ケーキも、各種デザートも、バターやチーズなども有害ということになってしまう。
その他にもシチューや、各種牛乳・加工食品の原料に使われることが多い牛乳であることから、

牛乳⇒危険

となった場合には、相当な食品がNGということになり食べる事が出来なくなってしまう。
それでも牛乳を絶対に飲まない(食べない)と言い切る人がいたら、それは既に妄信でしかない事象にも思う。

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牛乳は無害なのか?

牛乳に関しては、
100人中100人に安全だと言えないことは、症状から分かる。
飲んでも牛乳を分解できる人と、牛乳を分解する能力が低い事が存在することは統計などから、医学的な発言は多々ある。
この事からなのか、好き嫌いが多い為か?、最近では給食の、牛乳を、一律にするのではなく、飲み物を選択できるようにする取り組みなどもテスト的に行われているようなので、今後は給食で牛乳を必ず摂取しなくても良い学校給食が訪れることを祈るのみです。
今のところ、牛乳の摂取が、生であろうと、加工であろうと有害だということは無いといえることは間違いないようです。

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