スーパーで購入した牛肉と野菜の味付炒め。価格は税別390円代後半。(内容量で価格にずれがあり恐らく店内でパックしているのだろう。)野菜でカサマシの実態は分っていたもののフライパンで炒めるだけと楽なので懲りずに二度試してみた。
動画
食べた感想
- 1度目
- 2年前に利用した時の以前よりもタレの味付は良い。ただ肉量が少ない。ほぼ野菜。
- 2度目、
- 野菜量少ないなと思ったら底に見えないようにニラが沢山入っていた。
- 具
- 肉は毎回薄切りでバラバラなサイズ。焼きにくいというか火を適度に通しにくい。野菜だけ最初に炒めても適度な位で、肉の熱加減に困る。
肉質
牛肉の脂身比率と、肉カットがどうみても切り落としなので悩ましいですが、昨今の物価高だと有りな選択肢。ニンニクの芽とか売っているの見かけることも無いですし。
他商品との比較
同じような豚肉と野菜の炒め物とか、単体でトンテキが数枚でも価格差は同等だったので悩ましい所。ただし工場とかで密封パックされた味付け肉の商品よりグラム数単価はお得なので買い求めやすいのが利点。完全に自炊だと野菜を別個用意する場合には使い切れるかどうかが面倒な点なんですよね。牛丼チェーンの冷凍牛丼の具よりはコスパは良いけど調理の手間かな。あとは素材について記載がとぼしいこと。ニンニクの栄養成分とカロリー・糖質・旬など|香味野菜
原材料名と栄養成分表示
牛肉がアメリカ産なのはまだしもニンニクの芽が中国産なのは何とも言えん。タレの添加物はやはり多めですね。
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 216kcal |
たんぱく質 | 7.5g |
脂質 | 14.9g |
炭水化物 | 11.4g |
食塩相当量 | 1.7g |
賞味量が、310gなのでこの三倍程度。たんぱく質7.5g、炭水化物11.4g。1パックすべて食べきるとたんぱく質量は良いけど炭水化物がやや多いですね。砂糖を含んでいるタレの甘さがネックか。油分も調理後結構多く感じたのですが脂質も結構多い。調理は楽なんですけど自炊するには面倒かな。吉野家が2022年10月1日値上げ、全サイズ一律20円などというニュースが出たばかりなのでスーパーの肉類より一層重宝するかな。
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