オレンジ色の実がなるビワは、日本では幅広く食べられる果実の一つです。
漢字:枇杷
英名: Loquat
原産地:中国

木に実っているビワの写真
木に実っているビワ

ビワは、バラ科の常緑高木で種を食べると危険です。基本的には周りの実だけを食用にします。
ここでは、ビワの栄養成分とカロリー・糖質などの紹介です。
Nutritional-information-and-calories

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栄養成分表示

果実類/びわ/生

標準成分表:100gあたり

栄養素 内容量
エネルギー(カロリー) 167kcal
たんぱく質 0.3g
脂質 0.1g
炭水化物 10.6g
食物繊維 1.6g
ナトリウム 1mg
カリウム 160mg
ビタミンB1 0.02mg
ビタミンB2 0.03mg
カルシウム 13mg

参照データ:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=7_07114_7
https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

炭水化物量が10.6g-1.6(食物繊維)であることから糖質は100gあたり9gということで果物にしては糖質は低めです。

ビワの特徴

ビワの果実
ビワの果実
ビワは寒さに弱い為温暖な気候の土地で栽培されやすい。

1月から7月ごろまでが出荷時期ですが主に旬にされるのは4月と5月、6月です。
産地によって出荷時期と旬の頃合いが異なります。
料理方法
生食として食べる他、ゼリーやジャム、ビワを具にしたケーキなど、様々な料理にも使われます。
ポイント
ビワは生食用の実の種を土に埋めると稀に発芽することがあります。ただし成長させても実が取れるには5年~8年程度かかりますので気長に育てないといけません。 

ビワの産地と
ビワの原産地は中国南西部ですが日本では九州と四国で自生しています。
現在では鹿児島県や千葉県でも栽培がおこなわれています。国内の出荷のうち1/3を長崎県が生産しています。

ビワの実
ビワの実

葉っぱは生薬として使われる。
種子に関しては取り扱い注意の必要があるが後述する。

ビワの種

農林水産省が食べないよう注意喚起
ビワの種を食べると「健康への悪影響が懸念されている」

 農水省はこのほど、ビワの種を食べないよう注意喚起する文書を公表。ビワの種に含まれているシアン化合物の一種「アミグダリン」という物質について、ネットや書籍で「健康に良い」「がんに効く」と紹介されるケースがあるが、アミグダリンから体内で青酸ができる可能性があり、「健康への悪影響が懸念されている」とし、注意を呼び掛けた。

シアン化合物の一種「アミグダリン」
このアミグダリンから体内で青酸が作られる可能性があるとのこと。
同様にバラ科植物には同じく有害物質が含まれている。
アンズ、ウメ、モモ、スモモの種

ビワの名前の由来
ビワの実
ビワの実
    ビワの語源の由来には諸説あるのですが

  1. 中国語の発音から由来した考え
  2. 楽器の琵琶と、葉っぱ若しくは実の形が似ていた節
  3. 琵琶が枇杷(ビワ)に似ていて楽器の方が後から名づけられた説
通販

旬の時期になればビワも通信販売が行われると思いますが12月だと見つかりませんでした。

ビワ なつたより(PVP) 接木苗 1本(入荷予定:2017年10月下旬頃)