ロストラータ種とは?
ロストラータはアメリカ原産のうなぎの事。ジャポニカ種よりも、やや魚に近い身の味とされる。他に流通しているうなぎの品種としてはヨーロッパのうなぎ「ヨーロッパ種」も有ります。東南アジアのビガーラ種というのもあります。食べられている鰻
鰻の蒲焼でロストラータ種は、初めて食べる気がする。今までのは、和名でニホンウナギと呼ばれている「ジャポニカ種」だったはずですけど。ニホンウナギと書かれていた時のオーケーの鰻の蒲焼⇒うなぎの蒲焼 |オーケー国産鰻は、ほぼニホンウナギが主流です。細長い体形で、昔から日本で食されている鰻。オーケーで中国産のニホンウナギと別に、ロストラータ種を平行して販売しているのは、稚魚か何かで養殖元の仕入れが困ったことになっているんですかね。
動画
食べた感想
- カットした
- 一度に全て食べきると飽きそうだったの半分に切って解凍して電子レンジ加熱した。身が中央部分は結構厚い。
- 添えた物
- 九条ネギがあまっていたので添えたのは食物繊維も併せて摂取したいから。
- ロストラータ種の身について
- これは冷蔵庫に入れて解凍させようと思い、1日以上放置していたためヘニャっとして厚みが薄くなっていますが、購入直後の鰻の身は思ったよりも厚めで皮側が反っているのもありますが、中央程厚みがある。別の月に、2回目に購入した物はもっと分厚かったです。
- かば焼きのタレ
- かば焼きのタレは追加しなくても食べれる味の濃度でした。
ロストラータ種のかば焼きを食べてみて。
この鰻今まで買っていた冷凍のかば焼きよりも皮が硬めで箸で切れない硬さがあった。肉質は適度に柔らかく、脂分もしっかりだったので、問題ないクオリティーでしたが、皮部分だけがやや残念点でした。昔食べた事がある、オオウナギがメッチャゴムみたいな肉質だったこと考えると、オオウナギだけが異常なんだよな大きさから。
うなぎのサイズについて。
45尾10kgサイズは、結構容量が大きめ。今まで食べていたのは10kgあたり70尾なので1.5倍近いボリュームがあった。うなぎのかば焼き1尾サイズについてニホンウナギによほどのこだわりがなければ、お勧めのロストラータ種!調べてみた所ロストラータ種の方がニホンウナギよりも若干安いようです。味に極端な差は感じないので好み次第でした。1000円代の基準でも、大きさの価格コスパはオーケーでロストラータ種のうなぎのかば焼き買うのがお勧めです。原材料のタレに色々と添加物が混じっている為、白焼とかで生産してくれた方が印象は良い気がするのですけどなんでなんでしょうね。うなぎの蒲焼 |オーケー
原材料名と栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
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熱量 | 305kcal |
たんぱく質 | 20.1g |
脂質 | 21.5g |
炭水化物 | 7.7g |
食塩相当量 | 1.3g |
ロストラータ種のかば焼きの栄養価が、100gあたりたんぱく質20.1gは、かなり高たんぱくで効率的。炭水化物7.7gは、水で洗って焼き直してタレをつけなおす際に適度に加減した調理するほかない。うなぎ(鰻)の栄養成分とカロリー・糖質・旬など|魚介類たんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識 鰻の栄養素と栄養価は、効率的に摂取できる食材です。
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