餃子の王将が、2023年7月1日から販売する期間限定メニューの台湾ラーメン食べに行ってみた。近隣の中華料理店で台湾ラーメン販売しているらしいこと知ったのですが、すっかり一度ふられた後に行ってないな。
店内価格は、単品 税込750円。
フェアセットには今回も興味が駆り立てられない組み合わせでした。
動画
ラーメンソレナリの「辛そば」は 1辛でも激辛 東京都墨田区錦糸町近くのラーメン屋
食べた感想
提供には土日ということもあり、客入りの混雑度もあってか結構かかった。
- 見た目
台湾ラーメンが出てきて、見ためこそ以前まで販売していたラーサイメンに近い印象。台湾ラーメンといえば挽き肉が主役の筈ですが、挽き肉は大して目立っている作りではない。元祖台湾ラーメンの作りに寄せていない意図は読めない。
- 麺
餃子の王将の麺類には珍しく、麺がいつものより細い。7~8割程度の太さという感じでかなり珍しい気がする。これがデフォのプラ箸だとつかみにくすぎて食べにくい。本来の理想ならスープとズルズルすすって食べ進んでいくんでしょうけど挟めないので無理だ。割りばしが欲しくなってしかたない。
- スープ
公式が言うところの「醤油ベースの旨辛スープ」は結構辛い。優しいからさではなくきちんと辛い味。激辛ではない程度のレベルで普通の辛い物が好きな人なら食べれる水準でした。餃子の王将の辛い!冷やし中華が激辛すぎるのですがそういう水準では無かった。スープ本体は、サラサラ系の清湯系なので濃度はないのですが、辛味と適度にあいまったスープ。辣油が適度に浮かんでいる。
- 具
野菜類には、ニラや、キクラゲ、もやしに玉葱っぽいものがまばらにある。細かな香味用のネギっぽい形状の物等が、チラホラに唐辛子の細かなものが天辺にふりかかっている。
野菜量は多すぎず少なすぎず。キクラゲはカットしてほしいくらい食べにくいし、グニグニ感がこのスープとは全く合わない。
豚の挽き肉はちらほらあるが、味付はされていない感じの見ため。スープに沈んでいると味が染み込んでいた。
日本で呼ぶところの本場の愛知県名古屋の台湾ラーメン食べたことが無いのでこれで正しい台湾ラーメンなのかは全く分からない当方です。
餃子の王将の台湾ラーメンは辣菜麺 (ラーサイメン)のように、抜きんでた要素こそなかったのですが、チェーン店の辛い麺料理としては有りかなという程度でした。台湾ラーメン|ラーメン知識 (ご当地ラーメン)
注文したドリンク
飲み物は最初にジャストサイズのビールに続いて赤ワインも注文した。
辛い食べ物だと、水ではなくどうしてもアルコールを欲してしまった。
暑い事と湿気が多いという季節だったのも強いかな。
土日は昼間でも結構人の行き来が多い。
らーめん曳舟で最悪な濃厚鶏みそと|ら~めん曳舟店主のコメント
伝票
公式サイト
販売期間2023年7月1日~2023年7月31日挽き肉の旨味と豆板醤のコクが効いた、醤油ベースのあっさり旨辛スープ!!ニラやキクラゲ、もやしの食感が食欲をそそります。麺の小麦粉 北海道産●単品 682円(税込750円) お持ち帰りできます!! 682円(税込736円) ※お持ち帰りは「麺」と「具材」を別の容器に入れるため、 容器代として税込20円をいただきます。容器の再利用はできません。 電子レンジ対応容器で、おうちで温め直してお召し上がり いただけます。
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