あさり汁と、牛すき鍋単品 大盛を食べてみた。2022年度版牛すきは通算6度目となる。以前食べたしじみ汁との比較が目的でもありますが、メインである牛すき鍋の大盛をまたまた選択したのは野菜摂取が主目的だからです。
動画
価格
値段はあさり汁178円 税込 195円と牛すき鍋大盛698円 税込 767円
あさり汁食べた感想
あさり汁は貝の個数はしじみ汁よりも少ない。恐らくアサリの生産元は中国産とかなのだろうな。汁の味もシジミ汁のしじみ感よりもあさりだとアサリらしさは弱い気がした。吉野家のあさり汁かしじみ汁比較だとしじみの方が好きかな。短所はしじみ汁だと貝が小さすぎるので身を剥がすのが面倒なことくらい。
吉野家のあさり汁やしじみ汁がもっと安価だったら頻繁に利用したいんですけど1杯200円は割と高めに感じてしまうのでした。
牛すき鍋の単品大盛
牛肉は大判な物も多め。牛すき鍋大盛だと毎回牛肉は満足ボリューム。
野菜類が序盤に白菜がほとんど見つからなかった。終盤見つかったものの、過去から今期ので比較しても小さめで個数も少ない比率だった感じでした。
白菜が少ない時は何故かタマネギが大きめで個数が多い不思議。生産工程で故意にバランス適当に作られているのかなとすら思える。
ニンジンは多すぎることも少ないこともなく厚みも薄切りで適度。
豆苗もほどほどな量。
今回残念だったことがネギが1欠片と、細かな緑色の物が微量入っていた程度だった。今期の牛すき鍋に大抵ネギは2個カットが入ってたんですけどね。回数重ねると粗が見えてくる吉野家クオリティーでした。
きしめんは長めの物が本数もわりと多い。過去一番きしめんがしっかり入っていた気がする。
牛すき鍋単品だと、どうしてもきしめんの炭水化物感に依存してしまう。ただ糖質制限的にうどんはNG食材なんですけどね
豆腐は毎回いまいち存在感が分からない。箸休めにもならない程度に食べ応えも弱くなんでこの中にいるのかがパッとしない。
1/2日分の野菜が摂れると謳っている割には、野菜比率どんどん少なくなってきている感じがしてしまう。
あさり汁の栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
熱量(カロリー) | 53kcal |
たんぱく質 | 7.3g |
脂質 | 1.2g |
炭水化物 | 2.8g |
食塩相当量 | 1.5g |
牛すき鍋 単品各種の栄養成分表示
メニュー | 熱量(カロリー) | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|
牛すき鍋(単品)並盛 | 613kcal | 26.8g | 32.4g | 54.0g | 6.8g |
牛すき鍋(単品)大盛 | 718kcal | 31.4g | 41.0g | 56.4g | 7.3g |
牛すき鍋肉2倍盛り(肉のみ) | 314kcal | 13.8g | 25.6g | 7.2g | 1.5g |
参照:メニュー別・栄養成分・アレルギー物質一覧 2022年10月20日現在https://www.yoshinoya.com/pdf/allergy/
牛肉量は大盛りにするとかなり食べ応えがあるので300円越えの肉二倍盛にするまでもないかなという感じがする※肉二倍盛だと炭水化物量もガツンと増えますのて゜…。牛すき鍋の単品は大盛が無難かなたんぱく質の1日に必要な量の紹介|中年太り解消や、筋トレの基礎知識
吉野家公式サイト
メニュー | 吉野家公式ホームページ:https://www.yoshinoya.com/menu/sidemenu/あさり汁単体のページは無い。食材の原産地情報のPDFにも貝や味噌の原産地は記載されていない。https://www.yoshinoya.com/pdf/producing_area/
牛すき鍋(単品)
大判のすきやき肉と野菜を特製すきやきのたれと共に熱々で提供。一食で半日分の野菜が摂れます。
https://www.yoshinoya.com/menu/nabezenn/gyusuki-nabe-zen-single/
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