10周年の吉野家の牛すき鍋膳は思いのほか残念感強め。|持ち帰り・デリバリー

2.5

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今年で吉野家の牛すき鍋膳は10周年だとのこと。そろそろ1億食突破しそうな総売り上げ数らしい。
今年の大きな変更点はうまみ成分の見直しと、『きしめんは煮込んでも切れにくく、食べごたえのあるものに変更。』ということらしい。

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動画

後で追記

食べた感想

>10周年の吉野家の牛すき鍋膳|単品

牛肉
牛肉
牛肉の量は年々増えている感じがして他の定食類と比べてもお得感は強い。
きしめん
切れにくくなったきしめん
きしめんは確かに切れにくくなっていることは好印象。今までが雑過ぎた感じもどうなのよと思ってしまう。
野菜
豆苗

タマネギ
玉葱のカットは昨年と変化ない感じ。
タイミングによっては細かいものばかりなこともある。

紅生姜二袋入っていたというか自分で取ったんだったか。

イマイチな要素

残念点は、汁の甘さが増している感じがしてしまうことによって肉も野菜も旨味が一色な感がある。
野菜の比率も少ない感じで、鍋っぽさが弱い。
デリバリーやテイクアウトでは、お新香も付かないため野菜は更に少ないですし半日分の野菜量って本当こんだけなの?と疑問。
牛すき鍋膳が、牛丼の並列メニュー食べている感じのメニューになってきている感じがした。

鬼辛豚チゲ鍋膳とか黒毛和牛すき鍋膳並の引きがないと吉野家の牛すき鍋膳にイマイチ魅了されにくくなったかな。

デリバリー

デリバリーで利用した10周年の吉野家の牛すき鍋膳|単品


デリバリー時の具材

きしめん

牛肉

豆苗

タマネギなど

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栄養成分表示

参照元:吉野家 メニュー情報 Y189号 メニュー別・栄養成分・アレルギー物質一覧 2023年10月19日現在
https://www.yoshinoya.com/pdf/allergy/

牛すき鍋膳並盛 (1食当たり)

栄養素 内容量
エネルギー 1,023kcal
たんぱく質 36.4g
脂質 38.9g
炭水化物 135.0g
食塩相当量 6.8g

カロリー1000越えは1食の量としてかなり多め。たんぱく質36.4gは一食として十分。

単品

牛すき鍋 単品: (1食当たり)

栄養素 内容量
エネルギー 675kcal
たんぱく質 30.7g
脂質 38.1g
炭水化物 52.8g
食塩相当量 6.6g

ご飯抜とお新香が付かない単品でも、炭水化物52.8gと甘めの牛すき鍋膳はどうしても糖質多めになるな。

吉野家公式動画

公式サイト

メニューページ

https://www.yoshinoya.com/menu/set/gyusuki-nabe-zen/

PDF:吉野家の全国店舗で10月19日から
『牛すき鍋膳』、『牛すき丼』を販売開始

株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)は、10月19日(木)11時より全国の
吉野家店舗※1で『牛すき鍋膳』本体価格716円(税込787円)と『牛すき丼』本体価格586円(税込644円)の販売を開始し
ました。『牛すき鍋膳』は2013年12月より販売を開始し、今年10周年を迎えました。累計販売食数※2は9,800万食以上と
1億食間近です。これまでのご愛顧に深く御礼申し上げます。

https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2023/10/18191944/news20231019.pdf

『牛すき鍋膳』は大判の牛すきやき肉と成人の目標摂取量半日分が摂れる野菜(白菜、ねぎ、豆苗、人参)と絹豆腐、きしめんを特製すきやきのたれで煮込んだ「牛すき」と玉子、ご飯、漬物を御膳仕立てでお召し上がりいただけます。

https://www.yoshinoya.com/special/gyusuki10th/?sourceID=t20231020

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