ハバネロと辛さについて

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ハバネロの写真

ハバネロの写真

ハバネロとはトウガラシの一種です。
身は唐辛子とは異なり丸っぽい形をしている数センチサイズの物。
緑色のものが熟すと様々な色に変化する。
一般的な認知度が高い物は、赤色かオレンジ色。
原産は中央アメリカから南アメリカとされている。

ブート・ジョロキア

ハバネロに対抗する製品に2007年にギネスブックでハバネロを抜いた、通称ジョロキアという唐辛子属の品種もある。

辛さと品種改良

最も辛い唐辛子属の香辛料は年々変化している。
ハバネロがギネスブックに辛い調味料として登録されたことで唐辛子の品種改良が進化することになった。
現在最も辛いギネスブックに登録されているのはキャロライナ・リーパーであるが、
これよりも辛いのがスコヴィル値の高い唐辛子ペッパーX
このことから最も辛い唐辛子は、ハバネロではなく今後も変化していく可能性は多い。
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