自宅でアイスコーヒーを作る方法

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自宅で挽いたコーヒー豆からアイスコーヒーを作る方法を紹介します。
マクドナルドのアイスコーヒーがマズイ。日によっては本当にこれが珈琲か?と疑うほど味のバラツキが大きい。
この為いくらSサイズが100円でも 氷抜きで頼んでもこのままでオイシクナイ アイスコーヒーを飲むのは飽きてきた。
何故こんなに香りも味もマズイのかはわからないが、これでは正直コンビニだとか他のファーストフード店でアイスコーヒーを飲んだ方がマシである。
基本的にモスバーガーのアイスコーヒーは砂糖いれなくてもブラックのままでもおいしい
Lawsonのは少し水っぽい気がする。

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アイスコーヒーの作り方は水出しコーヒーが楽

自宅でアイスコーヒーを作って飲みたい場合
挽いた豆をドリップして冷やして飲むのでは味が落ちる。
水出しが最も確実
冷やすタイミングさえ間違えなければ酸味は強くならない。
お茶パックに挽いたコーヒー豆を入れて冷蔵庫で数時間冷やしておく。
これだけでもコーヒーの量が適切なら美味しいアイスコーヒーが出来上がる。
※水から適切に抽出されにくい可能性が高いため数パックに分けていれる工夫が必要。
これだとパック入れたり捨てるのが面倒ということと
コーヒーの分量調節が辛い事が難点。

専用のボトル

これは専用のボトル
水出し珈琲ポットミニ Water out Coffee pot mini:通販.jp

動画


価格は1000円代で購入可能。
近所のディスカウントショップでも同型の製品が販売されていた。

専門的に作る

水出しコーヒー用の専門ドリップサーバーで作る方法
これだと価格がグーんと高くなる

Kalita(カリタ) ダッチコーヒーサーバー(冷水用) ウォータードリップムービング 45067

アマゾンで検索しても2万円代のものが主流。

自宅でアイスコーヒー

ハリオ コーヒーポット ミニ

ハリオ コーヒーポット ミニ


ホットが飲みたければドリップでいいのですが、アイスはドリップから作ると薄くなるのが欠点。冷ますのも面倒。
水出し珈琲の機器を買ってみる。
過去に袋でろ過するタイプでチャレンジしてみたものの、粉がまずいのか漬け込んでいた時間が悪かったのかイマイチだった。
機器はスーパーマーケットで売っている。
イトーヨーカドーでは似たようなものが1500円前後の価格だった。
最寄のディスカウントショップで安いのを買ってきた。
コーヒー豆の粉末状、中挽きを中に入れて水を注いでかき混ぜて冷蔵庫で8時間寝かしてアイスコーヒーが出来上がりという製品。
ただしコーヒー豆のカスを捨てるのが面倒くさい。
ポットの底に細かなコーヒーが溜まる(目が粗いのだろうか ドリップの用紙ほどは細かくない)。

ネット通販でも購入可能

私が買ったものが、600ml程度のサイズだったのですが1000ml のサイズの方が便利な気がした。買うなら1000mlの方が良いと思う。


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ハリオ 水出し珈琲ポットブラウン 1000ml MCPN-14CBR

すっきりクリアな水出しコーヒーで、ひと味違う珈琲専門店のようなおもてなし。アイスコーヒー用(深煎り)のコーヒー粉をストレーナーに入れてボトルにセット。あとはゆったり冷蔵庫で約8時間寝かすだけ。手間はかけずに、本格的「水出しコーヒー」が誰にでも、簡単につくれます。
粉全体が湿るように少量ずつ水を注ぎ、「の」の字を描くようにドリップ 冷蔵庫で8時間程抽出してできあがり

  • メーカー: HARIO
  • 発行日:
  • ハリオ 水出し珈琲ポットブラウン 1000ml MCPN-14CBR

    他にもドリップしてアイスコーヒー化を一度にする機械もあるようですが若干値が張る上に大量に作ることは出来なさそうなので利便性は水出しの方が勝る。

    珈琲豆は劣化する。

    酸化すると言うのが正しいのかコーヒー豆は焙煎した後の豆で販売されていることが多いがこの豆は挽いた状態の粉状態では劣化は豆の状態よりも早い。(空気に触れる面積が大きい為)
    通常ちょっと油断して飲みきらないで封をしておいておくと酸味が強くなる。
    この為、豆の状態で購入する方が良いのだが、ミルで挽いて入れるのは手間がかかりすぎる。粉末上で購入した場合でも管理や消化は早目が無難だろう。

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