いきなり!ステーキが社長直筆の「お願い」全店掲出へが不気味

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信頼度撃沈
いきなり!ステーキ 「お客様のご来店が減少しております」というニュース記事。
こんなことする会社だったとか、メディア媒体見る限りのワンマン社長の印象だが動向は謎だ。
いきなりサントリー黒烏龍茶廃止したり、牡蠣販売しだした所から間違えていた。
一時期ランチタイムにカレーとかも特定の店舗でのみ販売していたので何屋なのか既にわからん。
※仮に、後ろで糸引いてる人がいたらその人が使えないだけでしょうけども。
脂ぎっとりハンバーグとかも。
品質で とにかく客なめてる雑さがある。
企業が行う姿勢ではないと思うのですが、なぜこんなことをするのか意図がわからない。
自分たちの商品に自信がないとアピールしているようなものでうちの店流行っていないといっているようなものだ。
こんな店で食べたいと思う客がいると考えているのだろうか?

公式サイトみたらこんな表示が。

https://www.pepper-fs.co.jp/

https://www.pepper-fs.co.jp/

なんというか自社の売り騙れない店員(社員)とかどんだけヌルイ環境だったのかが謎だ。
ステーキ競合店の比較とか、味についてとか、メニューについてこれほど自信が無いという表れにしか感じない。
正社員募集で、代表が「直接面接する」とかうたっている会社が今更こういう事言い出すのは、ちょっと大丈夫なのか?と疑問視したい。
変な奇怪な文章の画像も出回っているしやっばりこの会社基本的な所が変なのではと思えてしまう。

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いきなり!ステーキ「お客様のご来店が減少しております」 社長直筆の「お願い」全店掲出へ

「お客様のご来店が減少しております」――。ステーキレストランチェーン「いきなり!ステーキ」の店舗で、客の来店を願う言葉がつづられた張り紙がされている。運営するペッパーフードサービス(本社・東京都墨田区)社長の一瀬邦夫氏が語りかける内容で、文字は手書きのようだ。

なにかとこの会社の社長前に出過ぎな感じがめんどそうな印象だけが残る。

いきなり!ステーキの黒烏龍茶

パッケージ

いきなりステーキ内で販売していた、サントリー黒烏龍茶廃止して自分の顔写真が張り付いた烏龍茶販売したりしたし。
20代の若い女性とか男性の美人 起用して特定層狙った商品ならまだしも、正直結構な年齢の爺さんなのではと思える人の写真とか目を見張る要素がないだろう。
伝説的なステーキ職人として世界に名を馳せる人とかだったりして
調理に関して画期的な発明・革命をした人とかだったらまだしも。
今更顔を売るメリットがそんなにないし、それなら母体の会社ペッパーフードサービスについてPRしろよと思う。
まだロゴとかキャラクターの方が何倍もマシだよ。
ペッパーフードサービスはここの代表が無くなったら一緒に消滅するつもりなのか疑問視する要素でしかない。

味についても
誰が、この普通な感じしかしない劣化版の普通の烏龍茶飲みたいと思うのだろうか?

「しかし、お客様のご来店が減少しております。このままではお近くの店を閉めることになります。従業員一同は明るく元気に頑張っております」

※一応いきなりステーキを擁護するならば、「近くにあれば」「安ければ」「店員のクオリティーが高ければ」利用したいものですけど。
近くにあってもペッパーランチはあまり利用したいと思えなかったりするので。※ペッパーフードサービスの品質と価格がちょっと照準が疑問が強い材料だ。

※いきなり!ステーキとペッパーランチでメニューの違いと、ライス抜きの価格差などでも共通ではない差があったりオーダーが通らない(共通ではない)などもあったり支払いの電子マネーにも差がある欠陥も大きい。例えばペッパーランチのみ楽天edyに対応しているなど。

店畳むのは経営者の責任でしかなく、客が来ないのに無理して営業続ければ損失が増えるだけだろう。
当然株主も損害を追う。
今このような発言もとい発信しているようなのは気が狂ったのかとしか感じない。
モテない人が「 自分がモテないのはお前らが悪い」と言っても誰も見向きもしないだろうに。
貧乏な人が「自分が稼げないのは社会が悪い」と言っても嘲笑されるだけだろう。

市場原理理解していないのだろうか?
マーケットという価値観あるのだろうか?
ここまで稚拙な発言したの実に痛い。

客が見限る前に、会社側が客をバカにしていたと捉えることすらできないのだろうか?
特保と特保でない商品を同一価格で販売という時点で察せよ。
これ販売開始した時点でこの会社終わっているとは思えた一因だった。※個人経営のラーメン店でもサントリー黒烏龍茶販売価格200円なのに、この会社はなんちゃって黒烏龍茶のこのドリンクで300円ですし

この企業、上場している会社なのにこんなので大丈夫なのか不安になるだろう。
正直『ここ数年の株価動向』だと、ビットコインの方が優秀に思える下げ幅なんだが。株式分割とかでもしたのだろうか?相当低くなってるぞ。
※自社株買いとかの戦略が裏にあったりしたら姑息な策なのでしょうけども。
上場会社の代表が全店でこういうこと仕掛けるとか凶器の沙汰にしか感じない。
反対に何かこの先直近で好材料が出れば相当評価は上がるでしょうけど株価は下がりまくりだし…。
※企業イメージとして、フランチャイズで店長とかオーナーが独断で暴走する事例は許容範囲だが。
真っ先にこの張り紙していた店舗は相当な不採算なのではと疑われる可能性もあるだろうよ。

客に責任おしつけようとするのはいかがなものかと思ってしまう。
明らかに経営センスが無いのでは?としか感じない。

こんな張り紙している飲食店に食欲が湧くと思うのか?

この代表結構高齢だったはずだが、こんな人で大丈夫か?と思う。
いきなり!ステーキが失速しているのか?

外食産業の飲食店と比較

最近の飲食店の動向だと松屋のTwitter騒ぎがありましたけど
松屋、カレーやめるってよ⇒「創業ビーフカレー」ついに定番化!

立地がそもそも駅近くとかでは決してなく、結構駅から離れているエリアにポツンとあったりする。
隣接して飲食店はないような立地。
この辺りでもちょっと物件安くても広いテナント探して出したのでは?と思えて失敗する要素は結構大きい。
駅から徒歩数分のいきなりステーキの比率が気になる点。
大抵10分近くかかるエリアにある店が多い。5分以内だと相当厳選される気がする。

過去の事例だとマクドナルドは「不安なら利用控えてください」とかいう発言もあったりしたけど、いきなり!ステーキのような愚策は行った事無かったし不採算店舗はガンガン縮小していた時期もあったな。
今回の問題で比較すると
企業イメージとしてはまだマクドナルドの方が冷静には思えてしまい いきなりステーキは信用度が下がった気がする。
指肉チャーシュー提供してしまった幸楽苑が、一部の店舗を今は、いきなりステーキに転換しているのも実に笑えない。
やはりペッパーフードサービスには過去の連発したワイルドステーキの問題といい、何か企業としての病巣があるのではと思える。
※ただどこの飲食店でも大手だと数年サイクルで何かしら騒ぎ的なことは起きますけども。
ペッパーフードサービスは慎重にいかないとかなりハイリスクでしょうに。
テラ豚丼の吉野家とか、すき家のブラックバイト、各社バカッター騒動など、実に飲食店は話題が尽きないし色々とやらかしてくれる。

高原価率が駄目ではない理由

食材の原価率が高いということはステーキ店だと当たり前に言われている。
大戸屋も高原価率のため利益が今期はゼロになる見通しらしい。
この記事書いた翌日に該当のニュース記事見たのですが、結構いきなりステーキも似たような問題含んでいるのでは思える要素が多い。
大戸屋の赤字転落、原因は「安すぎるから」?

いきなりステーキの致命的な問題

肉がそもそも旨くない。価格不相応。
お得感が全く感じられない。
「ヒレ」は旨いと見かけてもそれ300g注文したら結構な額のステーキですから!と思うだけ。
お得に感じる値段と味だったらリピーターは増えるのが普通だろう。
店の作り
席は狭く窮屈で対面式
注文方法も店舗でバラつきがある。共通のシステムじゃないフランチャイズは安心して利用できない。
メニューの問題
特定メニュー以外ライス別料金
サラダやスープ、ドリンクなども利用したら1人あたりで結構な額になる。
例として、「リブ」300gに「サラダ」と「ライス」に「ビール」注文したら3000円超える価格になる。

値段の問題

グラム数の量り売り形式だと値段がわかりにくい。
昨今3桁から4桁の暗算を頭の中だけでサクットできる得意な人もそうそういないだろう。
そろばんとか掛け算の特異な計算式とか滅多に聞かないし もっぱらスマホ電卓とかの世の中ですし。
商品 値上がりの実態は無視か?
基本メニューですら、ここ数年 割高感が強くなったこと。
過去2.3度ほどワイルドステーキは値上がりしたため、利用する側にしてみれば割高感が強くなっていることにすら気づけないのであればここの経営者とか役職者が無能としか感じない。
経営陣総入れ替えしないと回復しないだろう。
いきなり!ステーキのワイルドステーキの値段が上がったので研修センター店の価格を見てみた
このいきなりステーキ開始から今までの間、消費税も上がったし更に割高感が強くなっているだろう。
いきなり!ステーキは、キャッシュレス決済の還元事業の対象外ですし、テイクアウトの対象でもないので。
これは、いきなりステーキが開始したころと比べると結構な値上がり率であり 企業の戦略として当初の考えと同じでいることが、店舗数拡大だけで中身が伴っていないために成長戦略としては見込みがオカシイ。
1食1000円のステーキだったらお得かもですが、1500円と思うとちょっと食べてみようかとはなりにくい。
ワイルドステーキの部位と栄養価と価格の変化について|いきなり!ステーキ
いきなりステーキ開始時のワイルドステーキとハンバーグの価格は、お手頃な値段だったが 今は正直高いとしか感じない。
企業の姿勢としても、甘い見通し過ぎるだろ。
あれ食べるのなら自炊の方が圧倒的に優位なのだ。
価格の基準
ラーメン店が品質高水準にしても1杯1000円の壁が未だあるので
この辺りでも価値基準はオカシイきがする。
ラーメン千円の壁|ラーメン知識として1000円超えからのラーメン店は無いという事について

消費者は安くて大ボリューム
高くても高品質+良い味を求めている。
他の要素では、無添加・無化調、インスタ映えなどの流行や、デカ盛り(大食い)等。

さらに飲食店として比較すると、個人経営のラーメン店などは1年~2年で5割程度潰れて、10年以上生き残れるのは1割程度になるのに、ステーキだからといって生存率が高いとは言えないですよね。

客がこないので来てください」とか全店に張り紙して発信する経営者は駄目だと思う。
昼飯代
日本で1食1500円以上は、やっぱり高い。
利用しにくい仕組み
ワイルドステーキ&ハンバーグのコンボ 2回目 
ワイルドハンバーグとワイルドステーキのコンボメニューなども店舗によっては取り扱いが無かったりするし
乱切りカットも常にあるわけではないメニューで品切れの場合のガッカリ感が強い
ハーフのステーキ追加のメニューも店舗差が有ったり利用しにくい要素が多々ある。

サイドメニューのサラダメニューとかもてんでバラバラですし、アルコールメニューも見つけにくく、チェーン店としての安心感が皆無
こんなサービス内容だと、マクドナルドとか牛丼チェーンの方が圧倒的に安心して利用できるだろうよ。

ランチタイムのサラダとスープ

ランチタイムスープとサラダが付いてもお得には感じない。
※最近はランチタイムの乱切りカットステーキもこの特典は対応になったことは評価しますけども、乱切りカットそのものが販売していない売り切れのこともあるメニューなのはマイナス要素。

ランチメニュー以外だとスープとサラダに ライス別料金というのも割高要素だ。
ご飯大好き日本人にするとご飯が別料金なのは結構ネックに感じる人はいるのだろう。

ランチタイムメニューの最安価格で、
ハンバーグでも税込みだと1200円以上
ワイルドステーキでも200gも税込み1200円以上する。300gだと1500円超え。
300gの外国産牛肉なら業務用スーパーでなら「肩」なら、500円~600円程度で買えるだろう。

※平日ランチタイムの時には、上記メニューに「サラダとスープとライス」は無料で付いてくる。
※さらに上記が付いてくる場合にライス抜きだと―100円という事は、この比較では割愛。これ比較するとペッパーランチのライス抜き-200円の方がいいじゃんとなってしまう。

市場感覚の欠落か?
日本の労働人口の人たちで、ランチ時に1200円かけた料理食べるか?というのが疑問は残る。
1200円の昼飯を頻繁に食べる層が、そもそも少ないだろうし
ステーキやハンバーグだけを頻繁に食べる人もさらに減るだろう。
日本人の過半数のサラリーマンとかOLなどがランチタイムに1500円とか平気で使うのであれば全然平気なのでは?と思える。

特典の恩恵
肉マイレージカードを使い、会員特典もらいつつ、29日に1万円以上の金額でチャージすれば一定の恩恵はあるもののこれ使っても最近はお得に感じないのもネック。
これって肉マイレージ会員以外が損しているだけな仕組みに思えることと、実にコスイ商売に思えるイメージの問題も結構不快。
特典差し引きで考えても商品価格が高い現実が結構キツイ
これだと吉野家で牛すき鍋膳でも食べていた方が牛肉と野菜手頃価格で食べれるのでこっちの方がマシに感じてしまう。

早い安い美味いは理想で
現実は 遅い・高い・イマイチと言う感じ。

ステーキの味

価格だけの問題でもなくそもそもの商品のクオリティーにも不満がある。

脂身

脂身

脂身が多かったり、結構高い肉でも大しておいしくはない
脂身意外と多かったいきなり!ステーキ浅草駅前店の乱切りカットステーキ200g 8月1日
格安なオージービーフとかアメリカ産の牛肉買って自炊で調理するよりも楽という点はあるのですが、いきなりステーキでワイルドステーキ300gを1500円程度の価格で食べるのはコスパが良くない。
最低賃金とか、日本人の所得の平均値とか1か月の食費認識できているのかが疑問。
輸入肉で同じ部位で安いものだと、1/3程度の価格で買える。
脂身が多すぎるガッカリステーキだったいきなり!ステーキ吾妻橋店
味に関しては牡蠣とか始める位ならステーキの味安定させたり向上させろという考えも良く目につく。
いきなり!ステーキが牡蠣始める?
いきなり!ステーキでリブとかサーロインだと、2000円以上~3000円程度かかるので、そもそも安くないという現実がある。
オーダーカットステーキだと肉以外は、別料金なのでサラダやライスつけるとさらに高くなる。
全体でも、値段以上にお得感がまったく感じられないメニューと価格であることが問題。

店の中が、不快

飲食店の中で立ち食いステーキというポジションで安くて高品質謡ったステーキチェーンのハズだがそんなに安くなく、肉質も結構雑でバラつきが多いことは上記で述べたが、そもそもの店の作りにも大きな問題が有る。
元々の店の作り立ち食いスタイルの狭いテーブル間隔だった配置に急あつらえで椅子用意しても狭すぎる。
もともと席の作りに問題が有り向かいに人がいると安心して食べれない。
元々立ち食いスペース(空間)に椅子用意したら、 スペース足りなくなるのは気づけそうなものだが、ここの店舗関係者バカばかりなのだろうか?
店舗によっては他の客が同じ列にいると後ろを通れるスペースが無くなる所すら有る。(イチイチどいてもらわないと通れないスペースしかない。)
絶対にここのスタッフいきなりステーキを利用した回数が、ヘビーユーザーの客よりも少ないだろう。気づかないわけが無いのだ。
面積の足し算できますか?と突っ込みたい。

オッサンとか、オバサンが向かい合ったりして、知らない人の顔見ながら食うステーキは美味しいとは感じないだろう。※一枚板とかしきりがあるだけでいいのに、それすら容易はされていない店舗設計。ラーメン屋の一蘭が世の中にうけた理由を全く考えないのかね。
この時点でセンスが無いのではと感じないのですかね。
どこの「合コンステーキもといマッチング飲食店ですか!?」と突っ込み入れたくなる。動物園じゃあるまいしこんな近距離で他人の面を食事中に視界にいれたくない。
いきなりステーキが繁華街とか飲み屋街のみで展開しているならまだしもですが、飲食店のあり方としてスタート時点で間違えている要素だろうろ。

空調も貧弱
最初から熱々の鉄板にあの水分が多めのソース突っ込むと結構牛臭さが満たされる店内。
他の客が、ステーキにソース注いだ時の湯気も不快指数たかめてくれる。
昼食時に行くのはまず避けるだろう。
牛臭く、ニンニク臭くなって午後働きたい人はそもそもいないだろうに。

いきなり出てこないステーキ

いきなり!ステーキで注文からステーキ提供にやたらと時間が掛かることが有る。
混雑時は致命的に提供が遅いことはしょっちゅう起きる。

過去に一番遅い時で注文から提供までに 25分以上かかった時があったのですけど、
肉が出てくるまでに先に出されたサラダとスープ食べきってしまう事も多くあった。
まさにのんびりステーキ
外食・中食含めて注文して20分以上かかる飲食店ってそうそう遭遇しないぞ。
25分という時間は空腹時に冷静に測定した時間である事とここまでまたされると相当腹立つものですよ。

牛丼チェーン店とか。天丼屋の「てんや」ですらまだまともな提供速度で出してくれるのだが。
ただし、これら二店にも一応問題はある。
※てんやで1時間近くまたされてオーダー受け取らなかっただか、品物提供されなかったとか語っていた人も昔いましたけど。
※吉野家は混雑時かたずけずにテーブルとかカウンターに食器そのまま放置していたりするのは呆れる点。売上よりも店員のだらけてる感が見て取れたりもする。

牡蠣とかカレー並行して販売していたらそれこそ厨房の効率も悪くなる
洗い物や配膳する数で人手も無駄に発生するので提供が遅くなるだけだろう。
立ち食いステーキのポジションで拡大したのに、回転率悪くなるようなことに積極的に手を出すのは愚かにしか思えない。
※この事は吉野家も競合他社真似してアホみたいにメニュー増やしているので、飲食店動向としてどちらもオカシナ方向に走っているとは思いますが。牛丼チェーン比較になると松屋が最も堅実な路線だろう。

提供の遅さは、ランチタイムにとって 死活問題
いきなり出てこないステーキ。提供に時間が掛かり過ぎるとランチタイム時に足は遠のく一方だろう。
なんというか働いている人のランチタイムの時間感覚が無い店員って色んなものが、欠如しているようにしか思えない。
自分の謝罪だけでは到底補填できんだろうに。
一層ランチタイムはワイルドステーキとハンバークのみで見込み客の先回り焼きで調理しないと屋号負けするだろうに。
勤務中などの、昼休憩の1時間でガッチガチ筋だらけ+脂身が多く提供が遅いワイルドステーキを食べきれる自信がある人どのくらいいるのだろうか。
仮に列の待ち時間が結構有ったりすると
店の前で並ぶ時間+席について料理提供されるまでの時間+食べる時間 
これだと致命的なことになるだろう。1時間では絶対に足りない。
当事者意識も欠落しているとしか言いようがない。
いきなりステーキ関係者は、自分たちの他店舗利用していないのでは?そりゃぁいきなりステーキのPRできる要素を語れなくなるだろう。欠点ならズラズラ出てきそうだけど、末端のスタッフには到底改善しにくいんだろう。
この事からも、サラリーマンや働く人の需要が最初から満たせていないしニーズを汲んでいない。

競合続出

肉料理屋は需要はあれども既存の競合は多いこと。
それこそ弁当のフランチャイズチェーンですら焼肉やステーキメニュー販売することも多く、コンビニでも稀にステーキ重などは有る。
肉の、低温調理方法が浸透したのもこの10年くらいだろう。
熟成肉ブームや糖質制限の流行があったとはいえコスパは最低賃金の上昇だけではカバーできない程度に重い負担になっている上に、少子高齢化だ。時代についていけていない。
肉食いたい世代は今後も減っていくのだよ。

いきなりステーキは、厚切りステーキが強みの売りのようですが、ローストビーフというジャンルで探せばさらに牛肉競合は増すこととなる。
元々いきなりステーキはペッパーランチと勝ちあっているうえに、
いきなりステーキとペッパーランチともにワイルドステーキ取り扱っているし、両店が近くにあるエリアも結構目に付く。
個人店のステーキ屋よりも価格は安いのでしょうけども。
他のステーキ店や焼き肉店などと比較すると突出していきなりステーキに魅力があるとも言いにくい。
松屋ですらステーキ専門店だしてきたりもしているからな。
ガッカリステーキ part2 いきなり!ステーキ 吾妻橋店 ワイルドステーキ300g

増やし過ぎた店舗

いきなり!ステーキが店舗展開だけ急激に進めたことで希少性がなくなったこと。
いきなり!ステーキ見かけたら食べてみようと思う事が無くなり、「いつでも行ける」という考えになってしまう。

多店舗展開の謎要素

フードコートのようなところにも出店させるのも意味不明。
マクドナルドのようなファーストフードでもないのに、頻繁に利用するものでは無いのになんで強気なのかが理解不可能。
ステーキ頻繁に食べないのであれば「いきなりステーキ」じゃなくても同社のペッパーランチでも他のステーキ店等でも良いわけなので。

捨て身の技なのか?

店頭告知は、既存客にしか伝わるメッセージではなく、来ていない客には伝わらないのにこういう発信を店前に掲げるというのが愚かに見える。(閉店告知とかならこれでもいいけど、この内容の意味だとどうしても逆効果でしかない)

インターネット上で配信されて騒動になったとしても一部のユーザーにしか届かないだろうし一過性のネタに終わる。
テレビで取り上げたとしても、余波はそもそもの店舗の品質が駄目なので一時しのぎにもならずテコ入れには弱すぎる。
張り紙の内容が、「社長の直筆で」とか言われてもそもそも宗教の始祖とか、アイドルグループのトップとかでもないし世の中にあたえるカリスマ性が疑問視なのだよ。
絶対なんか勘違いしているだろう。

いきなりステーキに関心がさほどない客・店先で通り過ぎるだけの人はこんなの目に留まってもポカーンとするだけだろう。

負け犬作戦とか例えられている論評も有りますが、過去に『大繁盛』した理由を正しく分析できていないのではとも思える。
流行ってない感を自ら作り出すのは、飲食店としては致命的な行為だと思うのですが、客を振り分けでもするのだろうか?
牡蠣とか販売するくらいなので、一層高価格帯メニュー拡張したりするのだろうか?
いきなり!ステーキの一番高い肉 黒毛和牛真芯サーロインステーキは2019年時点ではメニューから無くなっていたけど。

いきなりステーキの肉マイレージカード登録者数は塵ツモで増えても、肉マイレージの上位ランカーのヘビーユーザーは一部だろうし、プラチナくらいまで利用しても 飽きとか呆れも多いのがいきなり!ステーキだったりもする。
大体ゴールド会員になるころにいきなりステーキの駄目な点を結構見かけますよ。初回で呆れて二度と行かない人もいる位ですし。
根本的な問題解消すべきだろう。

要点

立ち食いやめたこと⇒椅子席だと窮屈+回転率も鈍くなる。回転率の高さうりにしていたばすなのに椅子席容易した時点で自爆だろう。

団体客が増える ファミリー、旅行客、外国人の団体⇒滞在時間長く回転率悪化
一人客ターゲットにしていなかったのかということは、疑問が残る要素。
店内の作りはテーブル配置は1人か2人向けな感じはしますが…。

値上げ⇒安くて高品質うたっていたものが、高くてイマイチな味という不満を与える結果に。

肉マイレージカードの特典⇒ 29の日の、肉マイレージチャージのボーナスポイント付与辞めれば、1割は商品安くできるのではという感じがしてしまう。これある意味暴利なのではと疑問材料にもなる。

将来性

焼肉やステーキの需要は、一定数あるのだろうけど、「いきなり!ステーキ」利用する魅力が低いんだよ。
なんとかランチの過去の問題も頻繁にSNSで掘り起こされているし、犯人はそろそろ釈放時期らしいしで、なんともいえないものがある。
いきなりステーキ展開後も道路での事故起こしていてSNSで一時期「問題」がつぶやかれていたりしたからな。
ここの社長とか本部社員は相当情報発信に関して神経鈍いのではと見て取れる。
数年前から減速傾向なのは予想されていたし、
ちょっと前にも、いきなりステーキがヤバそうなのは予感されていた。
いきなり!ステーキが失速しているのか?
今更な感じはあるが、今回の張り紙告知の発表は愚策に感じてしまう。

「お願い」されても食べたい価格と味で相応の利用価値がなければ利用者は減るだけだろう。
現に一時期高級バーガーとか高価格路線模索した日本マクドナルドは、見事にずっこけて社長交代から
今でもマクドナルドは、500円近辺のセットが主流ですし、ニーズ読み間違えると客は利用しなくなる。
この点いきなりステーキは、1000円から開始したワイルドステーキを1500円まで10年未満で値上げ出来たことは凄い功績なんでしょうけども。客から見たらこの値上げ率は利用したくなくなります。

客に来てほしいなら味や店員のクオリティー上げるべきだし
食べやすい店内環境用意すべきだろう。
値上げはするのに値下げは行わいと、価格は右肩上がりなるだけなので年々利用する客は減るだけだろう。※日本人全体の所得も一律に右肩上がりの構図だったらまだしも。
※日本マクドナルドや牛丼チェーン各社はこの10年でも結構値下げと値上げ繰り返している。いきなりステーキだけが上がり続ける定価。

ペッパーフードサービスの運営期間は長いだろうしこの社長も結構な長さ飲食店経営しているはずなのになんか最近やっている事は全て 的を得ていない感じがした。

高齢な経営者って理解できない事は結構多い。

個人的には近くにあれば月1位で利用したいものですけど、そもそも近隣にいきなり!ステーキは無いという問題が大きい。

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