マイプロテインに蟲が沸く騒動がTwitterでにぎわっていた。
何故虫が発生するのか?
この対応は許せるものでは無い事例。
備忘録としてメモ。
騒動について
2020年9月上旬、Twittterに動画が拡散されていますが、小さな虫が動いている映像は、やや微グロなため非掲載です。
海外メーカーの食品の危険度が有る。
従来は飲食に関してアメリカやヨーロッパの方が品質管理は厳しいものでしたが、どうやら現時点での印象は異なってきている様子。
今回の騒動をうけてなのか、メーカー側のUSのTwitterアカウントが鍵垢になったという挙動もツイートが存在する。
<<お知らせとお詫び>>
弊社製品カーボクラッシャー異物混入に関するお知らせhttps://t.co/B8gVva3dl7
— マイプロテイン [公式] (@MyproteinJP) September 14, 2020
会社の対応
公式サイトに小さく混入について表記していた。
その内容は輸送中に発生する穴などからの混入だということですが、責任感じていないような発表であり、購入者の不満が爆発することになった。
マイプロテイン公式によると、プロテインバーに付着したダニを食べても健康に影響は無いそうです
本気で言っているのかな🤔❓
流石に客をナメ過ぎではhttps://t.co/JlOSiJnoMw#マイプロテイン pic.twitter.com/e3NJTTZD98— フェブリク (@Febuxostat_40mg) September 14, 2020
マイプロテイン
以前、カビがびっちり生えた製品が届いたので返金を要求するも全然対応せず。
比較的目立たぬよう写真付きでリプ欄からお知らせしたつもりだが「ご忠告」を受けることになった。
それ以来一切購入していないが、虫入りバーの対応を見ると相変わらずひどい会社だ。 pic.twitter.com/r9nxlNQzlI— よ (@y1xdx) September 15, 2020
問題点
虫が湧いている光景というのは絵的にキツイ。
(過去に海亀の死骸とか、大型の動物(多分溺死)に虫がわいている光景めにしたことがあるのですが、ビビル。)
食べれる物の筈が、それに虫がくっついているだけでもショックは大きい。
(昔、旅館で出された食事のキャベツに青虫がついていてキャベツ相当嫌いになりました。※今でもサラダ系の葉野菜は苦手でとんかつについてるキャベツの千切りも苦手。)
国によって食品に対する、対策の基準が異なること。
法律も異なるうえに食品に関する衛生基準も異なる。
この点を踏まえても今回のマイプロテインの公式は、日本語サイト作って販売しているのにもかかわらず、購入者に対しておざなりな対応な感じがすることは問題は残っていそうだ。
マイプロテインとは?
混入は以前にもありその対応は客を蔑ろにしていることがツイートなどから発掘されている。
製品のプロテインは3kgで5000円代と価格は安価であり容易に飲めるという事で一部のユーザーからは支持されており、日本語圏でもこのメーカーの商品を紹介している人もそれなりに見かけることができた。
虫が発生した物。
プロテインバー。
吉野家 鶏すき丼に ゴキブリ混入…
虫の危険度
食べ物に虫が湧くというのは韓国産のカップめんなども以前は話題になっていたことが有ります。
この虫のリスクというのがダニだとアレルギー。
幼虫などだと虫によって被害が変化します。
マイプロテインに虫が入ってたというツイートを見かけたのですが、「粉もの」は高温多湿で粉ダニが繁殖しやすい。小麦粉しかりお好み焼き粉しかりプロテインしかり、封を開けたらなるべく冷蔵保存、早めに使い切るのが大事です。下手するとアナフィラキシー(重篤なアレルギー症状)が出てしまいます。
— 藤本なおよ@ローカーボ料理研究家 (@naoyofujimoto) September 14, 2020
セブンイレブン虫たくさんだなぁ。
海外産だとその国の食品の衛生基準が異なるため、食中毒などの判定も変わってくること。
アメリカのような訴訟大国だとメーカー側もうかつに保証できないのだろうか?
ただし今回の虫が発生するような食材販売していた後の対応は理解できない。
国産と虫
日本国内の食品でも100%安全とは言い切れない。
国産だとペヤングのGの混入がインパクトは強かった。
ゴキブリだけではなかったペヤングの混入事件
混入自体は日本でも起きるし、虫や生き物だけでなく、金属片やプラスチック、ネジ、ビニール片など様々なものがあげられる。
混入に関しては、日本国内と海外の事例で一概に比較はできないだろう。
ラーメンチェーン店の幸楽苑でラーメンに人の親指混入して出したらしい|ラーメン屋
虫
国産の食品だと完全に包まれていないチョコレート類などが長期間室温で管理していると虫がわく可能性があることをメーカーが指摘していた。
一般的に菓子類は、銀紙の上にビニールシートなど二重以上に梱包されている。
食べかけや一度開封したものは危険度が上がる。
海外と日本で比較すると、虫の玉子というものに対する価値の差が有る。
外国では羽化しにくいものが日本の高温多湿な環境だと虫が発生する場合がある。
虫の内容も健康被害が出るかどうかは、国によっても異なる。
日本にいない虫だと事例が少ない可能性もあり保健所なども事例が無い可能性も考えられる。
医師などの診断を受けても適切に処置できるのか不安要素が残る。
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リスクを避ける方法
- 海外メーカーは信頼できない会社から買わない。
- サポートの信頼度が高いところを利用する。
- セールなどで買いだめして買い置きしない事。
- 保管は適切に行う事
油断しているとプロテインのチャックは緩い物が多い為開いていることがあるので高温多湿な季節などは一層注意が必要だ。
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