ローソンの電子レンジ加熱麺一燈監修 濃厚豚醤油ラーメン6月中頃に探し続けていた商品と出会えたので買ってみた。価格は税込み598円。食べ終えて「この程度だったか」というのが正直な所。
動画
食べた感想
- 麺
- 硬めな麺 ローソンで販売している太麺のあの硬さの中でも最強度合に硬め。なんでここまですすりにくい硬さにするのかが謎。熱が通っていないのではと思える硬さや温度の麺とかあったりした。(これはスープが少ないから熱が全体に通りにくいのかもしれない)昨今のコンビニのワシワシ麺の中でも食べにくさが際立っていた。
- スープ
- タレが多めのまぜそばに近い気がしてならないくらいスープが少ない。スープの味が濃い目なので少ないのは理解するけど、ラーメンとしてはこのスープ量だと何か違う感じ。この商品 汁多めのまぜそばとか、つけ麺寄りなスープ比率。スープの味こそ悪くないけど、麺が多過ぎで硬すぎなのですすれないので食べにくい。全体的にもまぜそばと比較しても野菜が少なく、ラーメンと言うにはスープが少ないのが残念。ラーメンとまぜそばどっちにも振り分けれない中途半端な立ち居に有る印象。予想したよりもガッカリ度は強かった。 スープは少なすぎる比率。これで完成量なのもちょっと不自然。麺量の方が圧倒的に多い。味は濃い目の醤油ダレが強めな濃厚豚骨なので食べるの事こそ問題なく美味しいのですが、スープの味は濃い目な印象。ローソンで販売している冷凍麺の一燈監修の物よりもスープは良いのですけど、これもコレでちょっと残念感はある。スープ量が多い「ラーメン」期待していたのだ。ちょっと『 濃厚豚醤油ラーメン』に関しては
- 具
具の豚肉は、まぁまあ。豚バラではなく肩などの部位だろうか。変に臭みとかは無かったので普通に食べれる。豚肉は味付けはマシですが小さいことと1枚しかないので印象が弱い。 煮卵はレンジ加熱時間が結構あるためかかなり硬いのが残念。※茹で玉子作るのが茹で時間6分~8分程度の上にさらに電子レンジで5分は加熱されるので硬さはやむなしか。コンビニ玉子の工場での過熱調理時間は知りませんけども。 ただ問題は野菜比率が少ないこと。もやしやキャベツも少なく具の食べ応えが弱い。圧倒的に麺の印象しかのこらない。全体的に野菜が少ない。細めのモヤシは細かいサイズで食べやすいけど少なく、キャベツもほんの少しという比率。アオネギもわずかで麺を食べているとどこに行ったか分からない程度。
ローソンで同時期に販売していた太麺比較では麺屋武蔵監修 辛真剣そばよりはマシでしたけど、セブンイレブンの中華蕎麦とみ田監修 三代目豚ラーメンには劣る。麺屋一燈監修冷やし濃厚魚介つけ麺 2回目・3回目・4回目|ローソンは割りと好印象だったので今回の濃厚豚醤油ラーメンは残念でした。
ローソンの今季販売しているラーメン類ではが価格と具量コスパで最も好印象でした。 1食分の野菜が摂れる信州味噌らーめん税込み598円 約600円となってくるとちょっとラーメン屋まで行った方が若干高くても満足度高いのでコンビニ麺も値段が高くなってきたかなという感じが否めない。
店舗で麺類食べた感想 麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺 830円
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 733kcal |
たんぱく質 | 44.0g |
脂質 | 21.1g |
炭水化物 | 95.4g |
(糖質) | 88.0g |
(食物繊維) | 7.4g |
食塩相当量 | 8.90g |
意外な栄養価。たんぱく質が44.0gと1食当たりにしてはかなり多めな値であることと、糖質88.0gとこの手の大もりな印象のラーメンの中では低めで食物繊維7.4g摂取できることは好印象。
公式サイト
麺屋一燈監修 濃厚豚醤油ラーメン|ローソン公式サイト
全国区の名店「麺屋一燈」とのコラボ商品。ワシワシ食べる太麺に濃厚ドロドロコク旨スープを合わせた、やみつきになる味わいです。チャーシュー・たまご・ネギ・にんにくをトッピングしました。
https://mldata.lawson.co.jp/sp/recommend/original/detail/1424241_2168.html
翌月の7月
ローソンの店舗のラーメン類が7月初旬には一燈監修のカレースープラーメン販売開始していた。今期はつけ麺類や冷やしラーメンは少ない気がするが店舗差なのかな。
- 昨年のローソン一燈監修に関する記事
- 麺屋一燈監修 冷やし塩ら~めん|ローソン
- 麺屋一燈監修冷やし濃厚魚介つけ麺 2回目・3回目・4回目|ローソン
中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン|セブンイレブン|コンビニ麺
千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油) 辛揚玉入り|ファミリーマート|コンビニ麺
コメント