未発売の試作品を900円で食べてきた。
KIPPOSHI 吉法師の2018年夏の限定メニュー
吉法師の夏限定ラーメン類が気になってツイートの限定見ていたのですが、またまた限定作ろうとしていたようなので
はたして美味いのか? pic.twitter.com/JzGhQfHoyA
— KIPPOSHI 吉法師 (@KIPPOSHI21) 2018年8月7日
ラーメン屋吉法師にてムール貝と汁がある冷やし麺食べてみた。
吉法師は2018年12月15日に吾妻橋から渋谷駅近くに移転しました。⇒吉法師 渋谷移転後初利用 担々麺1200円
動画
吉法師のムール貝と汁がある冷やし麺を食べた感想
- 麺
- 麺は定番の細目の麺。硬さは適度。冷えた麺と汁が絡まる。
- 具
野菜はキュウリではなくズッキーニというこだわり。
※おいらもしかすると過去にズッキーニ食べたことが無かったのかもしれない。ズッキーニの味が苦手だったのでサイズが同じくらいだったので鶏肉にのせて食べた。
赤いカブみたいな野菜も初めての遭遇。多分好き嫌いは出そう。
貝は熱が通り過ぎる位煮込んだのか身は小さめ。- スープ
- 汁の部分は、貝という味ではなく色々と酸味が混ざっている為スープとしての味は押されてしまっている。
味は美味しいけども『貝』と言う感じがする味ではないかな。
貝の旨味成分は出ているのだろうけども貝っぽくはない。
葱やニンニクの辛みと、ズッキーニとかの味やプチトマトの味、レモンの汁どれもが強く、貝の汁は押されているのかなと思えた。
もうラーメンというよりもパスタ屋ではと突っ込み入れたい。
ムール貝はおいしいし数も多かった。
冷やしだと貝出汁はハードルが高いのか、ムール貝だと不向きなのかは不明。
麺料理としてはおいしいのですけど、貝のラーメンという感じでは無かった。
他のラーメン店でも貝で出汁を取ってタレに加える試作を試していたのを食べさせてもらったことが有るのですがその時も出汁は旨くとれていなかったので、貝によって旬とか炊き方にコツでも必要なのですかね。こればっかりは頻繁に貝料理する人じゃないと掴みにくいのだろうな。
シジミとかアサリだと一定の量つかえば簡単に貝の出汁が利いたスープができるのですけど、
ホンビノスとかムール貝になると少量では貝らしさが出にくい印象がある。
単体ではなく他の貝と混ぜて調理する物を見かけますし。
メインのメニュー
現在販売している基本メニューに夏場は微妙な変更があるようだ。
夏場だけ一部販売停止しているものもあった
店舗情報
ラーメン類:900円~のメニュー
公式サイト:無し
昼の部 11:30~15:00/夜の部 18:00~22:00
水曜日が定休日
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋3-1-17 吾妻橋ハイム 101
吉法師 – 本所吾妻橋/ラーメン [食べログ] https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13198455/
虫眼鏡
吉法師は2018年12月15日に吾妻橋から渋谷駅近くに移転しました。⇒吉法師 渋谷移転後初利用 担々麺1200円
貝のラーメン
- 貝の出汁を使ったラーメンは近年多い。
- 「真島組!解散らぁ麺」 (貝酸辣麺)と牛チャーシューご飯食べてみた|みそ味専門マタドール
みそ味専門マタドールの限定麺にムール貝が入っていたのは熱いラーメンだった。 - ホンビノス貝のラーメン|竹末東京プレミアム
- パスタなどに使われている黒くて長い貝とはムール貝は、イガイ科全般を広く意味する言葉。養殖が盛んな貝。ムサキイガイやカラスガイも似た形状だ。
しじみは多い気がする。
ムール貝は他の貝との合わせが多い。
ホタテやホンビノス貝は単体でもいい味出す気がする。
麺類
お勧め記事宅麺:自宅でラーメン屋のラーメンを食す。
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