渋谷ハチ公から北上していった先のラーメン屋 吉法師にラーメンを食べに行ってきた。
基本メニューは10種類超えて大分増えている。
渋谷駅近くのラーメン屋 吉法師 にて「真鯛白湯 鯛とホタテ」1200円食べてみた。
ちなみに吉法師は、渋谷移転後2度目です。
今年の3月からの季節限定の青いラーメンも気になったのですが、以前から基本メニューになった鯛も気になったので。
動画
食べた感想
- 麺
- いつもの細い麺
- スープ
- スープは真鯛といえば鯛の味ですし
ホタテの出汁と言われたらそういう風にも感じるので、どっちがどっちという感じではない。
両方適度にその時々で感じ方がかわる。
この鯛とホタテのスープの印象は良い。
もっと白湯なら濃いめが良さそうだけど。 - 具
- ランチタイムのサービスでモヤシ追加してもらったため上に乗っている具は多め。 具のホタテは小ぶりですが食べやすいサイズなので苦になることなくオイシイ。数もそこそこ入っている。 鶏肉が2枚程度。
鯛の身なんだろうか?
何かコリコリした身が結構入っていた。鶏皮みたいな柔らかめのホルモンのような食感の物。
これはどこの部位かよくわからない。
これ量は結構あったけど「何でこれをこの調理で入れているのか」が、謎な具だった。
店主に質問したところ「鶏皮」とのこと。
鶏皮が苦手な人は注意。
鯛とホタテのラーメンに鶏皮いれるという発想がちょっとピンとこなかった。
味は悪くは無いけど、謎に感じてしまった。
完飲・完食で腹7分位。
食べ終えて後半スープの印象が鯛味の薄目な感じに思えるので濃厚な鯛スープとかと比べると、ちょっと終盤インパクトが弱く感じる。
例えとして真鯛らーめん 麺魚の『濃厚真鯛らーめん』はぬるくても結構勢いで食べれた。
吉法師 の「真鯛白湯 鯛とホタテ」は終盤味に何か違いもたせたい衝動になる。卓上の香辛料は使いませんでしたけど。
何か中判あたりに味変の工夫が欲しいかなと思ってしまった。
鯛スープにホタテ足したことでこの価格は理解できますが、鶏皮はトッピングにいれる発想は無いな。食べ応え満腹度はあがるのでしょうけど。
まだ別の具にするか、鶏皮を揚げたりしているなら有りでしょうけど。
吉法師
昼総合点★★★☆☆ 3.5
店舗Twitter
2019年3月~4月末の限定メニュー
春季限定
萌色タンメン ¥900明日3/1〜4月末日迄
よろしくお願いします(ФωФ)♡#限定#限定ラーメン#タンメン#渋谷ラーメン pic.twitter.com/96d2pLGIXB
— KIPPOSHI 吉法師 (@KIPPOSHI21) 2019年2月28日
ネタが減ってきたのかなと思えて仕方ないw
吉法師の店舗位置 地図
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