くら寿司の、黒毛和牛にぎり一貫で345円がどういうものか気になって食べてみた。
利用店舗は東向島店。
動画
食べた感想
実際に注文して、正直黒毛和牛にぎりは、イマイチ見た目からぱっとしなかった。食べてみて、まぁ確かに牛肉なんだけど、黒毛和牛というほどウマーとはならない。むしろ海鮮ネタ食べた直後だと、牛の臭みが引き立ってしまい食後の残念感が強まる。
これ単体で食べるのも何か口直しが欲しくなるので1つの品としての完成度が低い気がした。これ1貫で345円というのは、肉量は厚みが有るから良いけどこの厚さでカットされるには肉質が硬い程度に熱が入りすぎている気がする。肉自体にも旨味が物足りない気がしたし何か専用のタレか何か一手間欲しい印象。
※2021年に同業他社のかっぱ寿司が販売していた黒毛和牛にぎりは、最高等級A5ランクの黒毛和牛を使用していたりして価格が二貫で300円という値段だったのと比べると割高感があったしサンプルから見た目もくら寿司の方が弱い印象でした。特にくら寿司の黒毛和牛は等級については一切触れられていませんし。
汁物
あさり入り 味噌汁230円の、アサリの大きさはそれなりでしたが個数は予想していたよりも少なかった。
他の具は油揚げ少しと、三つ葉だったか何か。公式サイトの価格は115円の皿5種食べてみた。
極み熟成 まぐろ
サーモン
えびは、普通に茹でたエビ感。
焼きはらすは脂がしっかりしていて結構手がべたつく。
イベリコ豚の大とろは、イベリコ豚感がなんか弱い油比率が強い気がした。
くら寿司の115円の皿は、どれもネタが美味とまで感じない不思議感はある。コスパは良いのですけど、寿司のネタがイマイチな気がした。価格のズレ:税込価格が1枚125円だったのかな。店舗によってズレがあるんだろうか。
公式サイト
肉×魚の美味しいコラボレーションが楽しめる! 「極上とろと肉」フェア くら寿司オリジナル フルーティーフィッシュの商品も登場 ―4月21日(金)から期間・数量限定で開催―
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)は、「黒毛和牛にぎり(一貫)」や、「黒豚ローストポーク」、「天然みなみまぐろ中とろ(一貫)」のほか、“フルーティーフィッシュR(※1)”の「【愛媛県宇和島産】みかんサーモン」をご提供する「極上とろと肉」フェアを4月21日(金)から期間・数量限定で開催します。
https://www.kurasushi.co.jp/author/004629.html
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