購入した店舗にイートインスペースは無いため持ち帰りで食べた物。価格は、税込み399円。
動画
後半麺をほどくのに手間がかかった為中途半端な編集です。
食べた感想
パッケージの帯状のシール剥がして開封後具のラップをとった後に、麺に「ほぐし水」をかけて麺の玉をほどき、スープは、カップ状の丸いとろこに注いで食べるだけ。
- 麺
- 麺は、細く黄色い麺。麺量は結構ありますが、デメリットは細麺であるせいか結構ほどけにくい。ついでに容器も麺量に対して浅いので零れやすい。
麺のコシは柔くなりにくいので食べやすい。
- スープ
容器が小さめなスープ本体は、酸味が無い冷やし中華っぽい味。
魚介とか、煮干系のスープとは異なるのは少し残念点。ただし出汁の原料は醤油が主体。しゃばしゃばなスープでうどんとか蕎麦のスープのようなサラサラ度合い。うま味で突出しているようなことはなく印象は弱いかな。
- 具
具が、チャーシュー メンマ ネギ 刻みのりとシンプル。肉は味付けされた煮豚の細切れっぼいもの。1cmサイズにも満たない大きさ。このサイズほど小さいとほぼラーメン店のくずチャーシューより端肉の詰め合わせというよりも、小さすぎてゴミ肉なのではと思ってしまった。ローソンの工場大丈夫か?以前も葱のカット雑なのあったし…。
メンマは平均的な味で特に癖は無い。葱と海苔はアクセントには適度に良い。麺量は多いけどそれに対してスープと具が物足りないかな。価格相応な構成なんでしょうけども。うどんや蕎麦メニューとか比較するとやや高いかなという感じもする。
ザルラーメンは一度ネタで食べればもういいかなという印象です。私的には同時期に販売していると思われるどこかの店の監修ではない「つけ麺」買ってみたかったのですけどね。
麺屋一燈監修 冷やし濃厚魚介つけ麺|ローソン2020年4月販売の物
ざるラーメン(関東限定)の栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 400kcal |
たんぱく質 | 16.6g |
脂質 | 4.7g |
炭水化物 | 75.4g |
(糖質) | 70.3g |
(食物繊維) | 5.1g |
食塩相当量 | 4.09g |
しかしたんぱく質16.6gが1食分としては低い。
チャーシューしかたんぱく質はないので仕方ないのですけども。
ざるラーメンだと、つけ麺よりも糖質は少ない物の、たんぱく質も低いというデメリットは有る。
公式サイト
※関東限定のざるラーメンのページはヒットしなかった。ざるらーめん|ローソン公式サイトwww.lawson.co.jp › area › chubu › original
北海道産真昆布、うるめ、かつお、さば、にぼしを配合した風味豊かなつゆに仕上げました。具材はラーメンを思わせる『チャーシュー、メンマ』をトッピングしました。
引用元: https://www.lawson.co.jp/sp/area/chubu/original/1395367_3558.html
中部のページなので関東で販売しているのは違うのかな。中部地方だと、スープの原料が魚介ベースっぽいので多分販売されていたものも結構異なる事が予想される。
ざるラーメンに関するページは、2020年5月18日時点で全て無かった。既に上記の該当ページも失効していた。
麺の色から考えるとつけ麺の麺と、このざるラーメンの原料は近いのかもしれない。
300円代の冷やし中華よりも麺量は多い。498円の冷やし中華と比較すると500円で冷やし中華の方が優位。
550円のつけ麺と比較すると、スープの「味の濃さ」と、具を含めた「たんぱく質量」で劣る。
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