ローソンの糖質制限のためのパンは時期によって若干異なるラインナップが並んでいる。
最近はハムや、ソーセージが乗っかっているパンが販売されていた。
ブランを使ったお菓子も出てきた。
ローソンのブランパンは注意すべきポイントが有る
しかし糖質の量は油断できるほどではなく食べ過ぎると高くなる製品もある。
1袋あたりでは糖質が10g強近いものが普通にある。
油断して食べるとブランと付いている名称のものでも糖質が過多になる可能性がある。
袋の表記では1個あたりとなっているが
2個 3個入っている製品もあるためパッケージの値がそのまま1袋の糖質だと勘違いしてパクパク食べると、糖質とりすぎになりかねない。
ブランパンは物によっては糖質高め。
数値が高いものだと、ブランのパンケーキは、1個あたり糖質6.9g 111kcalだった。
ちなみにこの1袋には、ブランのパンケーキ3個(6枚) と記載されているので1袋あたり糖質20.7gだ。
さすがに味が甘いので、2袋食べるような人はいないと思うが、それでもこの糖質量は高く感じる。
(米とかパンは1人前で50g超えますので低糖質の”パン”としてはローソンのでも良いのでしょうけど。甘いと感じるとインスリンが出るという論もあるのでちょっと困りどころです。)
お菓子も出ていた。
マシュマロだとかクッキーだとか色んな種類が並んでいた。
ブラン固焼きのおっとっとなど。他には「せんべい」っぽいものとか、コンソメ味のものなど。
各種バリーエーションが販売されている。

ブランの堅焼き おっとっと
食べてみた感想は薩摩芋のポテトチップスに近いようなというか、昔たべたスナックでこんな感じの風味のスナックがあったような印象。食感も硬めで、粉っぽさも強いのでこれで40gは満足はしそうな感は強い。塩味も適度で良い。ただ頻繁に食べるには飽きると思う。
個人的には豆乳クッキーが大好きだ。
ただ1袋あたりの容量が50g未満で150円前後~200円程度と異様に高い。普通のスナック菓子と量を比較したら1.4倍くらいは差がありそうだ。(ブランパンでもメロンパンなどは異様な量の差がありますが・・・)
小麦ふすまを用いることで価格が高くなることは解るが糖質そんに抑えている風でもないため、購入するにはどうしても魅力がない。糖尿病でやむなく糖質下げる人には適しているとは思いますが、ダイエット目的の糖質制限には不向き。
チーズだとか、煮干、干物系統の方が抵糖質でツマミとしては安いのでそっちの方がお得だ。
適している人は
糖質制限していて思うのは買う場所の手間とお金が掛かるということが最大のネックだ。
ちょっとカップラーメンだとか、外食するにはメニューの厳選と自炊などの手間とを天秤でかけても手間が疲れる。菜食主体でレンジでチンしたりサラダ大好きな人なら別かも知れませんが。
国際基準の一日糖質130gであればローソンのブランパンやブランスナックで十分に制限できるとは思いますが、スーパー糖質制限食未満に襲えようとする場合には向いていないと思ったのでした。
糖質制限中に『食』に関するストレス紛らわすのにはローソンの製品はありがたいとは思います。
低糖質パンは高い。
ブラン(小麦や米のふすま粉)を使っていたり、甘味料が砂糖でないことなどから高くなることは理解できるのですが、量もすくない。食物繊維が豊富なので量あたりの腹持ちはマシなのですが、ヤハリ食べたときの満足感が低いのはデメリットだ。
継続して糖質制限するにはコストがかかる世の中ですね。
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低糖食堂
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