ロースかつ重 (カナダ産三元豚使用)
動画
後で追記
食べた感想
かれこれこの2-3年でオーケーのロースかつ重を数十回は食べている気がする。トンカツの豚肉は、カナダ産三元豚使用と記載されている。
- 野菜
- かつの上に三つ葉のようなものが乗っているが、上蓋に張り付きやすい。下には縦にカットされたようなタマネギが微量しかれている。オーケーの弁当類の中で、野菜類の比率が少なめなメニューだ。
- とんかつ
- 豚肉のかつは薄めのカット。ただし玉子の量と肉量でバランスは適度である。衣は厚すぎないので好感。卵が四角く固まっているのでそういう器で調理しているのだろう。
- ロースかつ重の味について
- 味は、全体的に甘めな味付。出汁は何なのかぴんとこない。ただ肉質も以前より悪くバサっとしている気がする。出来立てだったらそこそこおいしいんだろうなとは思う。必ずしも開店直後に行ったら、ご飯が温かい状態というものでもなかった。製造時間は8:30前後なので作りたてだとは思うのですけど、店頭に並べる前にそれなりの冷却時間があるのだろう。電子レンジも旨く熱くならない。タマネギ量も圧倒的に少なく不完全燃焼。
オーケーのカツ類の弁当国産チキンカツタルタル丼｜オーケーの弁当
かつ丼価格の比較
オーケーのかつ丼は、この価格でこの味なのでオリジン弁当でかつ丼など買う気が無くなってしまう。オリジン弁当 かつ丼本体価格 : 454円/1個(税込 : 490.32円
ほっともっとロースかつ丼490円
参照
弁当チェーン店ってやはり 割高なんですかね。作り立ての旨さに長所はありますけども…
ちなみにイトーヨーカドーの出来合いのとんかつはおいしくないではなく不味かった記憶が強いので二度と買っていない。
とんかつのクオリティーだけで比較すれば弁当屋のカツ丼が優位でしょうけどオーケーのは味と価格で考えるとそれなりに優位性が有る。
外食の価格比較
マクドナルドのバーガー類ですら 単品300円のものが多いこと考えるとオーケーのかつ丼ロースかつ重 299円はかなりお得。
最近のマクドナルドのビッグマック390円バーガー単品価格って期間限定のチキンタツタ390円グラン クラブハウスにいたっては490円ですし牛丼並み盛りが、380円程度400円未満という価格と考えると バーガー屋は単価が高く感じてしまう。親子人数が多い家計だと弁当屋で弁当買うよりも圧倒的に家計の助けになるうだろう。仮に500円×3＝1500円と、オーケーでは300円×3＝900円だと50円おにぎり買い足しても1000円ですむ。税別ですので正確ではないですけど。税込みだと323円×3個でギリ1000円ですむ価格。コロナ禍で中食が増える昨今だと、小中学生を抱える家庭には外食よりもオーケーの価格コスパが優秀過ぎる。一般的なスーパーや、ドラッグストアよりもおにぎり一個の価格比較でも圧倒的に安いですし。299円の弁当ラインナップは家計に凄く役立つシリーズだと思える。
冷めていて美味しいかつ丼
弁当屋や外食チェーンのテイクアウス度常温で食べることは殆どにいですけどオーケーの弁当でもかつ丼だけは冷めたままでもそこそこ食べれる。これが元々冷めているおにぎりや総菜とかだったらまだしもですが都内の3月とか3月でも問題なし。(10度以上の日に限る)この味の安定感は評価したい。
栄養成分表示
-nutritional-value
| 栄養素 | 内容量 |
|---|---|
| エネルギー | kcal |
| たんぱく質 | g |
| 脂質 | g |
| 炭水化物 | g |
| 食塩相当量 | g |
結構炭水化物はオーケーの299円弁当の中では高め。恐らく出汁とかが甘めなので砂糖も混じっているんだろうと思える。糖質が気になる人はかつ丼ではなくおかずのカツ類買った方が無難だと思う。オーケーのロースかつ重でネックなのは栄養価がカツ丼であることから野菜が少ないことくらい。かつとじとしておかず部分だけ単品で販売してくれたら利便性高い気がしたのでした。
かつ丼について思う事
2007年位に一時期富士そばでかつ丼やたらと食べていた時期があったり、2006年ごろカツが入ったカレーを毎日常習的にランチで食べていた時がありますが、最近外食で店でかつ丼食べる機会はめっきり減ったかな。単にこの10年で、歯がガタガタになったというのも大きいですけど。普通にかつ丼とかハンバーグやステーキが食べれる口内環境が欲しい。
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