『飲食店探し8割グルメサイト利用 信頼せず4分の1超』というニュース記事について「?」と思える要素があったので突込み入れておきたい。
何に対して「信頼」というのかが分かりにくい。
グルメサイトに依存しているのは中小の飲食店の方が多いので、別に消費者の利便性ありきなサービスでもないと思うのですよ。
そもそもあれらのサービスに課金してまで利用する人は、客ではなく店舗ぐらいでしょうし。
当方の場合食べログとか、ラーメンデータベースで新店検索する場合はどういう系統のラーメンとかメニュー価格だけが気になるのでレビューは二の次なんですけどね。
書かれている内容が信頼できるかどうかは、その書き込んだ人の信頼度如何だろうし不特定多数の匿名ユーザーだと信頼度はそもそも低いだろうに。
こういう事例もありまてしたからね。 ⇒ うどんが主食文春砲くらい炎上か?
あとはラーメンレビューとか、評価記事の仕事をWEBとか雑誌媒体でやっている人の評価をまんまで打溶けとめる人もそうそういないだろう。他には大食いの人とかかも。
飲食店探し8割グルメサイト利用 信頼せず4分の1超
飲食店の予約管理システムを手掛けるテーブルチェック(東京)は7日までに、インターネットで飲食店を紹介するグルメサイトの利用に関する調査結果を公表した。飲食店を探す際にサイトを使うとの回答が8割近くに上った。半面、情報を「信頼していない」との回答も「あまり」「全く」を合わせて4分の1超あった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00000132-kyodonews-soci
レビューサイトと飲食店店舗の背景
- 店舗もステマしまくりなのも問題点。
流石に店側が露骨にやっているというパターンは少ないかもですが、酷い書き込みは多々ある。
史上最悪の店主による書き込み⇒らーめん曳舟で最悪な濃厚鶏みそと|ら~めん曳舟店主のコメント - 客も言いたい放題のことが書ける事。
掲示板などのでの誹謗中傷は今なお多い。
店主が書き込んでいたりする場合には大抵あくどいパターンがたいはんでしょうね。
大阪のどこぞの芸人バカにして閉店したラーメン店など。
お馬鹿なキッズも大抵稚拙なことしか「レビュー」に対して反論できないので額が無いとしか感じない。⇒ミニサーモンとカザーン大好きというガキんちょのクソコメ|YouTubeコメント批判されている要点を正しく認識できない人が大抵ファビョル。
仕事や飲食だけでなく、漫画・アニメなどでも多い。
言葉がまともに通じないというか会話(コミュニケーション)が出来ない人ほど激おこになってキレルことが殆どだ。
現に口コミサイトよりもGoogleMAPのレビューの方が荒れ放題な印象は強いし、
まだ純粋なレビューサイトは若干健全だとは思える。
グーグルマップ(GoogleMap)改ざんで業務妨害容疑で書類送検
上位表示されるサイト
Google検索で上位に表示されるものは、たいてい「食べログ」か、譲っても「ぐるなび」などのサイトのページ。
公式の店舗サイトがあるところは、店の公式ページが上位にあることもシバシバですが
公式サイトが無いところは大抵レビューサイトがトップ。
店舗のTwitterアカウントが無い所は上位はほぼレビューサイト。
個人経営店などではいまだに公式サイトは作っていない事も多く、作っていても更新されていないところが多いためあまり役に立たない事が多い。
Google+(プラス) サービス終了 更に終了時期早めることに
レビューサイトが悪いのか?
掲載料が云々の問題は、それはちょっと違うかなと言う感じはする。
例え評価が高得点で上位にレビューサイト内で人気店かのように見せていても
実際に利用している口コミの内容やそのユーザーの他店での履歴による信頼度、全体的な要素で比較すれば全く使えないとは思えないのですけど。
※点数関しては各サービスで基準が異なると思いますので一概に断言はできませんし料金払っている所に関して一部のランキングで上位表示するサービスも存在はしているはず。
この辺りは個々のサーピスの理解度による見極め方。
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