麻辣牛鍋膳食べるのは、今回6回目。
少しは改善しているかと思って食べてみたのですが最悪に劣化していた。
きしめんはほとんど入ってなかったし、葱は葉の部分だけだし、
玉葱は結構な量が入っていたけどネギの品質劣化はパないな。
今回は注文とっていた店員さんがこの店では珍しく外国人の人のようだった。
動画
後で追記
食べた感想:麻辣牛鍋膳はやはり
- 提供から不服
- 小皿がついてこなかったのでイチイチ店員さんにお願いした。
ちょっと考える頭があれば分かりそうなのに、鍋食べるときに鍋から直で食べるだろうか?
鍋を受け皿なしで食べてるのかなあの店員さんは。
※外国の人でもいまいちな発音の日本語でも、接客サービスにありきな愛想的なニュアンスは一切なく入店時の掛け声も無くても、仕事さえきっちりこなしていたら何も文句はでないのですけど。
※接客に関しては0点ですけど。
※外食産業で外国の人が働いているのは10年以上前から、決して珍しくも無いですけど、飲食だと小売(特にコンビニ)よりも、文化差が致命的なところで現れますね。マニュアルとかも徹底しないと穴が多そうだな。
日本人では気づかない要素も多々ありそう。 - スープ
- 麻辣牛鍋膳はやっぱり味いまいちだね。
判っていたけど麻辣牛鍋膳は多数の人に好まれる味じゃないよね。当方も好き好んでこれは食べないな。
これ支持する人が居るとして、一体何を肯定しようとしているのか最後まで理解できなかった。
スープの存在が花椒の香りがつよいだけで辛さとかはいまいちピントがあわない味。 - 具と味
むしろ白菜は今回小さめのものが多い印象はある。
食べやすいけど、具の盛り付けとしてはどうなのかという感じは残る。
長葱は 青い部分しかない。白い部分は一切ない。
なんというかところ変われば廃棄しそうな部位ですねよね長葱の青い部分って。
この辺り今の吉野家の原価抑えよう姿勢が実に呆れる要素だ。
吉野家ホールディングスは、ここにきて客をなめた商売開始しだした皮きりだと思える。 ニンジンは 硬め。
これは頻繁にある吉野家の鍋膳ネタなので、ご愛敬てきなネタ。薄切りにしても熱通っていませんからね。
まだ代わりにキノコ類のほうがいいんじゃないですの?と思える食材チョイス。 タマネギだけはサイズ的に今期は初期から今までずっと幅だけは大きい物が多かった。熱の通りも適度だけど他の食材が良くないのがネック。
タマネギと白菜の比率でどれだけ白菜のカットが小さいかわかるだろう。
玉葱だけは毎回しっかりしたものが入っている。
タマネギだけは、今回数も結構入っていた。
むしろネギに気を使ってほしいかな鍋なんだし
吉野家の鍋膳は、「鍋」を食べた気にさせてくれない料理という感じがひしひしするよ。 これは一度も食べれたことは無い。むしろ一度噛もうとして噛み切れなかったのが強い印象でそれ以降口にしたことは無い。 てっきり豆腐も入っていないのかと思ったよ。
豆腐は肉の下に有ったけど、今回きしめん殆ど入っていなかった気がする。
というかうどん口にした記憶がない。なんかいつもと食べているペースが異なったのだ。
食べている時ずっと違和感があった。
全部肉と豆腐以外は全てこまごました野菜だった気がする。
写真見返してもきしめんに見えるのは細かな野菜だったはず。
今回炭水化物食べた記憶が一切ない。 麻辣牛鍋膳単品大盛は肉量は良いけど野菜が全般、旨くはない。
このことは牛すき鍋膳のほうがマシ。
スープというか「タレ」とこの野菜の組み合わせは、牛すき鍋膳との相性が鉄板であり、決して麻辣牛鍋膳用ではない気がする。
麻辣のスープだとどんなに加熱で熱とおしてもけっして具の野菜が、旨いとは思え無いからだ。
肉量だけは多めで良いのですが、白菜とかは今回は適度。- 全体で
- なんというかスープ部分と野菜が麻辣牛鍋膳だとイマイチな気がする。
どこぞのWEB記事でいわれていること(煮込みが足りないなど)も、そういう意味合いなんだろうけど。
長葱のクオリティーが、これで822円は高いと感じるかな。
この値段だったら個人店のラーメン屋の方がコスパと味で勝るし、他の飲食店の鍋も対象になってしまう。
吉野家のチェーン店としての優位性が感じられない。※吉野家は現時点でも他の飲食店よりも鍋の価格は安いかもですが1000円近い価格になってくると他が視野に入ってしまう。仮に牛すき鍋膳よりも麻辣牛鍋膳が、100円安かったとしても好んで食べないよ。
実際は100円高いのだしどんだけ強気設定なんだか。
実際には麻辣牛鍋膳の方が、強気に100円 無駄に高いですし。
確実に牛すき鍋膳でいいよなとなりますな。
「花椒ぶっこんどけばなんでも四川風」というスタイルなんですかね(某)
値段
会計価格 822円
50円割引も無しだと一層高く感じる値段ですよね。
吉野家で800円以上は牛丼二杯分ですし結構豪華な価格帯だと思う。
PayPayキャンペーンでなかったら、今年に入って麻辣牛鍋膳は食べていなかったと思う。
吉野家のすき鍋膳メニューが二月いっぱいで終了なこと公式がツイートしていたので最後の麻辣牛鍋膳なのでした。もう食う事は無い。
更にイラツク結果に:公式の問い合わせ先もゴミ対応
https://www.yoshinoya.com/
(受付時間 9:00〜17:00)0120-69-5114
吉野家の窓口に問い合わせたが、
タガワという女性曰く、
吉野家では
「青い部分も白い部分も『葱』として認識しており「白い部分が入っていなくても問題ない」という吉野家の公式見解」だという。
数か月前に電話した時と回答が真逆だ。
※直近で数回牛すき鍋と麻辣で ネギの品質が変だったので2回店舗分は問い合わせたことが有る。(今季だけで12食以上は鍋膳食っている。牛すき鍋と麻辣合わせた回数ですが。)
※麻辣牛鍋膳について「仕様変更は無い」と確認したが、吉野家の問い合わせ窓口は 嘘を平然と言う。
今回のタガワという人は、その上で改善する気が全くないらしい。
何か月か前に問い合わせたときの「年配の女性が案内した内容が間違っていたのか」今回の「若い女性のタガワという人が間違ったのか」真相は知らない。
※問い合わせフォームで尋ねても回答は同じだった。
⇒品質劣化!ネギの白い部分はまったく無い牛すき鍋膳
吉野家『葉の部分だけでも葱』という答えは、もう企業として期待できない。
※ただしこのタガワという人、鍋注文してネギが青いところだけしか出されなかったらどんな気分なんだろう。
鍋喰った事ないんじゃないか?とすら思ってしまった。
葱の扱い
仮に焼鳥屋で当方が働いていたとしたら、この人が来た時にネギの葉っぱ部分だけネギマの葱としてだしていやりたい気分。
吉野家社員(関係者)に、葱の葉っぱだけしか絶対に提供しなくなってもいいよね?
吉野家はそれで商売してるんだし。
ネギメニュー格差
吉野家はネギの葉っぱで「鍋膳」として提供するのが基本スタンスらしい。
※白い部分は「鍋膳の追加トッピング」か、他の「牛カルビ」とかのネギ素材として使うのですかね?
反対に鍋膳の葱は青い葉の部分だけにするとか、明らかに鍋注文する客バカにしてませんか?
実にゴミ糞クオリティーですね。
飲食店としてここまでふざけた鍋販売する企業だとは思っていませんでしたよ。
企業姿勢の怪しさ
本当吉野家ゴミクオリティーだな。
吉野家も一時期の日本マクドナルド化してきたようだ。
こんな姿勢だと、業績悪化しそうなものだが。そのうち足すくわれること無いかな。
むしろこんな品質で高値路線の一途なんだしそろそろ悪化してほしいかな。
成長する要素よりもここから落ちる要素しか感じない。
この考えの企業で有り続けるなら吉野家利用控えるわ。
食材の認識がオカシイ
食材に対する認識が狂っている。
長葱の白い部分がメインの部分で葉っぱ部分はメイン食材じゃないだろうに。よくてサブだろうに。
よくて刻んで味付して「おまけ食材」にするか、臭みとりに下ごしらえで使う程度だろう。
青ネギ(万能ねぎ)や九条ネギじゃあるまいし、長葱の青い部分は、メインの食材じゃあない。
葉ネギと長葱の違い認識できていないのかね。
長葱の葉っぱ好んで食ってるのか?
それとも吉野家の関係者は長葱の青い部分よく食べるんですかね?
長葱の葉っぱの部分が食材だと主張するなら
葉っぱの部分だけ収穫していた方が何倍も生産効率よいだろうに。
ニンジンの葉っぱ食わしているのと大差ないんだが。(※一応ニンジンの葉も食べることは可能です)
毎度鍋膳で葱の葉っぱ部分しか出てこないのは相当イラつく要素だ。
長葱(根深ねぎ)の栄養成分とカロリー・旬など|野菜
吉野家 曵舟店 (牛丼 / 曳舟駅、京成曳舟駅、押上駅)
昼総合点★☆☆☆☆ 1.0
麻辣牛鍋膳の味
岡崎の吉野家でマーラー鍋膳
味が薄い、なんだこれ? pic.twitter.com/GXojjXAkNd— ナレピ (@ACzRGycfvN7PnLO) March 3, 2020
スープがシャバイと感じるオイラですが、「薄い」と感じる人も他にもいる様だ。
なんでこういうスープにしたのか謎のままである。香辛料は毎回しっかり利いてるので風味は強烈なんですけどね。スープの味だけは毎回いぶかしい。
吉野家について思う事
・年々値上がりしている鍋膳価格+消費税増税ですべてのメニュー実質値上がり。
・鍋膳の葱改悪や、「ねぎだく」は新メニューとして別料金にしたり。
・みそ汁やお新香類もここ数年で値上がりしていること。
・定食のライスおかわり無料は、おかわりしない人には全くメリットが無かったり。
・客層は高齢者男性依存という将来性の乏しさ。(一部で新スタイルの店舗も展開しているようですが…)
多分今後吉野家の売り上げは陰りが出てくる材料しかない。
コメント
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
切れのある吉野家さんの大批判!
いちいちごもっともで頷くことばかりです。
関西は九条ネギのような青ネギ中心文化ですが、
白ネギの青い部分はいただけないですね。
麻辣牛鍋膳を食べるのであれば
絶対に「牛すき鍋膳」に行くべきですよね?
日本の農家が作った白菜ならば甘みがあるんですが、
ただただ野菜のくずを食っているような気がしました。
しかし麻辣牛鍋膳のアンチファンも
吉野家ファンのような気もチラリと垣間見えるのが
口惜しいところですね?
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
閲覧してくれたことに感謝します。
葉ネギに分類される「九条ネギのような青ネギ」
と
土にかぶさっている部分を大きくした、長葱と比較すると、
関東・関西圏の文化差があるようなのですけど、
まさか吉野家が、当初10月~11月頃 発言していた内容と真逆の主張してきたので鍋膳のネギについては許せる要素が皆無なのでした。
麻辣牛鍋膳を食べるのであれば絶対に「牛すき鍋膳」
は
具が唐辛子以外同じで、100円高い麻辣牛鍋膳を食べる魅力は、
どう麻辣支持派が、強気で旨いといおうとも納得できる味ではないと思います。
断然普通の牛すき鍋膳の方が圧勝します。