発売開始にとびつかなかったのはマルちゃん⇒麺がイマイチという価値観があったせいだ。
その後、麺の質が上がったというような記事を見かけて気になって食べてみた。
期待したほどには、やっぱり この程度かという感じ。
動画
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食べた感想
液状(味噌)スープ入れると匂いが結構香る
油の量結構ある
麺はマルちゃんとは思えないしっかりした麺になっているwwwwww 麺だけで考えたら200円のカップめんとしては、悪くは無い。ただ麺づくりよりも太いだけな気がしなくもない。
具はドライフードだけども見た目はイマイチですが、意外と悪くない量と味。
キャベツは許すが、味噌だったら人参というチョイスもイマイチ。
ただしメンマ・葱・チャーシュー類も欲しい。定番な具がないのは寂しいカップラーメンに思う。
というかマルちゃんのカップめん全て正麺仕様にしたほうがもっと売れると思うのだがナゼそうしないのかが謎。
マルちゃんの製品でもローソンストアで108円で販売されるカップめん相当マズイからなぁ
『正麺 カップ 香味まろ味噌』も、スープの味がいまいち既存品と大差ない感じで物足りない事と
具のボリュームが物足りない事で、いまひとつ抜きん出ていない感じもする。
トッピングは自分で足せ仕様に思ってしまう。
スープも具も並だとリピートする気が起きない。
200円という価格考えると悪くはないが良くも無い。
まだコンビニで販売される250円程度のカップラーメンの方が好みとしては適している感じ。
麺が中太(やや細い程度)な感じで、麺の品質は改められているものの、スープと具の存在も追いついていない感じは否めない。
まだ麺作りや麺職人といった商品と比較しても上抜ける要素は弱いし
他社メーカーの200円台のカップめんと比較すると「正麺 カップ 香味まろ味噌」が店頭価格200円では、弱い気がする。
具を多くしてなんたらかんたらで価格が上がるのであれば 正直冷やし中華のミニの方が満足度が高いのだ。
200円台価格帯だと冷凍麺という選択肢もありますし・・・手間をさらに増やすと生麺とも競合する。
カップめんが具は自分で足していくとなんだかんだで、店頭で食べたほうが、お得・美味いという罠にはまる。
手ごろ感が最近のカップめんは希薄に思うし、改良がイマイチに思えたり。
果たしてマルちゃんは、200円台のカップめん市場で、まともに戦えるのかは不安に思う。
栄養成分表示
- エネルギー:368kcal
- たんぱく質:10.5g
- 脂質:10.5g
- 炭水化物:57.9g
- ナトリウム:2.3g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.7g) - ビタミンB1:0.27mg
- ビタミンB2:0.31mg
- カルシウム:159mg

通販
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マルちゃん正麺 カップ 香味まろ味噌 113g×12個
メーカー: 東洋水産 お湯を入れるだけで、インスタントを超えた、生麺のような食べ応えを提供する革新的な麺!
麺線がストレートで、なめらかで透明感があり生めん的な粘りのある食感。味噌とポークエキスのベースに調理感のあるにんにく風味の香味油を合わせた濃厚な味噌ラーメンスープ。生姜、山椒の風味を利かせました。自家製の豚骨だしを配合。キャベツ、にんじん、ねぎ、きくらげが入ったフリーズドライ製法の野菜ブロック。発売日:2015-10-05
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マルちゃん正麺Walker 61806-09 (ウォーカームック)
2011年11月の発売から袋麺の世界に衝撃を与え、
「家で袋麺を食べる楽しみ」を多くの人に教えてくれた「マルちゃん正麺」。
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一冊まるごと、「マルちゃん正麺」のことしか載っていない情報誌、その名も「マルちゃん正麺Walker」!出版社: KADOKAWA/角川マガジンズ 発行日:2014-11-07
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