スーパーで購入したマルちゃんの正麺醤油味。価格は、税別97円。※袋ラーメンの価格に対しては高いなと思ったのですが2022年1月のセールチラシだと5食入りで298円で販売していた…。安いときは安いのね。
動画
正麺について
「乾燥麺でありながら生の麺本来の味となめらかでコシのある食感を味わえます。」という説明が記載されている。生めんとの比較に関しては、一長一短なので各即席めんメーカーそうですが、生めんのクオリティーと、即席めんカップ麺で張り合うべきなのかは個人的には微妙に思う。
調理方法・食べ方
おいしい召し上がり方
調理時間は沸騰しているお湯500mlで、茹で3分(熱湯の量は袋麺としては平均量)スープは丼に入れておき、麺が茹であがったら熱湯ごと丼に入れる方式。『※肉、野菜、卵等を加えますとより一層おいしく召しあがれます。』と記載されている通り、麺とスープだけでは到底食べきれるクオリティーではない。最低でもモヤシだけでも一緒に買っておくべき。
格安な袋麺よりも若干しっかりした感じの麺。液体スープのみで粉末スープや油は無い。何か調味料か香辛料用意しておいたほうが無難。
食べた感想
茹でる熱湯は計量カップできっちり500ml測ったのですが結構麺量が多い。
- 麺
- 調理後、麺が柔らかくなりすぎた。もっと早く上げておくべきだった。普通の醤油ラーメンよりは麺が太目なので、もちもち感はある。
- スープ
- スープの醤油味は薄め。味は、スープと麺で比較すると最も安めな袋麺とは違うけど美味ではないな。何か強い印象もなく少し残念。
- 具
- 盛りつけたものは、茹でたモヤシと冷凍していたパクチー適当に乗せた。マルちゃんの正麺醤油と味噌食べてみましたがどちらも具無しだと麺とスープだけで食べきるのはツライと思いました。どうも年のせいか、袋麺単体だと胃に重い。モヤシだけでも少量用意しておいた方が無難です。長ねぎ・青ネギ・九条ネギ、メンマや味付玉子も選択肢として有り。正麺は、醤油と味噌どちらも残念に感じた。
栄養成分表示
栄養素 | 内容量 |
---|---|
エネルギー | 333kcal |
(めん・具) | 287kcal |
(スープ) | 46kcal |
たんぱく質 | 10.1g |
脂質 | 4.6g |
炭水化物 | 62.8g |
食塩相当量 | 5.6g |
(めん・具) | 1.9g |
(スープ) | 3.7g |
カルシウム | 179mg |
栄養価はたんぱく質10.1g、炭水化物62.8g、食塩相当量5.6gと袋麺として妥当だろうか。栄養成分の面でも味噌と大して違いは無かった。袋麺なら、まだ明星食品の中華三昧 広東風醤油の方が美味しかったです。中華三昧の方が正麺より価格は少し高いですけど・
原材料名
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物油脂、植物性たん白、卵白)、添付調味料(しょうゆ、チキンエキス、食塩、植物油、鶏脂、ポークエキス、香辛料、砂糖、野菜エキス、発酵調味料、たん白加水分解物、酵母エキス、ミート風味パウダー、香味油脂)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、かんすい、酒精、炭酸カルシウム、レシチン、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、カラメル色素、クチナシ色素、増粘多糖類、香料、甘味料(カンゾウ)、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
https://www.maruchan.co.jp/products/search/maruchanseimen_shoyuaji.html
原材料の産地情報は小麦粉しか掲載されていない。
公式サイト
生麺うまいまま製法による、なめらかでコシのある中太麺に、香味野菜の風味が利いた醤油味スープ。
https://www.maruchan.co.jp/products/search/maruchanseimen_shoyuaji.html
希望小売価格 111 円(税抜価格)
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