丸亀製麵の「丸亀シェイクうどん」カエル混入

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カエルの絵
うどんチェーン店である「丸亀製麵」が、新商品として販売している、テイクアウト用の「丸亀シェイクうどん」に、カエルが混入していたという出来事。

生きたままのカエルが入ったシェイクうどんの破壊力は凄まじいだろう。

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要点

混入していた商品
「ピリ辛担々サラダうどん」
発覚した情報
2023年5月22日のツイッター投稿(恐らく夕方頃のツイートと思われる。)
発生時期
5月21日(日曜日)
混入が起きた店舗
丸亀製麺諫早店
原因
原材料を取り扱う工場由来の混入と判断。
対応
生野菜を使った一部商品を5月23日~25日の販売を休止する。
工場の検査体制整えるらしいですが、果たしてどうなるやら。

まさか生き物が混入するというのは酷い感がヒシヒシする。現実問題として、生野菜だから混入してしまう確率をゼロには出来ないのだろうけど、こういう事例が起きると、食事する時って怖くなる。
むしろ調理する際に気づけなかったことが気になってしまう。
※過去に当方が外食の場で遭遇した事例として生野菜の添えられていたキャベツだったかサラダの葉物だったかに、でっかい芋虫がくっ付いていてキャベツやレタスが長期間嫌いになった事が有る。最近なんとか食べれますけど…。

問題の蛙

カエルの絵

イメージ

問題の画像はカエルの姿がばっちり映っている為、気分が良いものでは無い為、割愛。
該当のツイート見てみた所、緑色の小さなカエル。カップの底でうどんのエキスの中でも生きている動画が添えられていた。こんなの食べさせられたら、たとえカエルを口に入れなくても、食べたうどんの梅雨や麺に、どんな菌が付着していたのか、たまったもんじゃない。健康被害が確認されていないだけが救いだが精神的なショックは避けられない。

万全を用意するには高コスト

流石にレタスやキャベツといった葉野菜を水耕栽培でビニールハウスの中などで生産していたらコストがかかりすぎるので、普通の農家栽培だと害虫が引っ付いてしまうのは必然なんでしょうけども。今後の信頼回復にどう進めるんですかね。

公式の発表

お詫びとお知らせ

20230523pdf

https://files.microcms-assets.io/assets/58eb40d284924aeb96de2de93fa08d93/c008211303b748b88ee9dcc3a3c4695b/20230523.pdf

https://jp.marugame.com/index.html

今回丸亀製麺側は、Twitter投稿からPDFで声明出すまでの期間が1日と迅速な対応で、即同様の野菜使ったメニューを販売停止にしている点は評価できる。
ただし該当の客や、既に類似メニューを食べたお客に対してどういう姿勢を今後示せるのかは未知数だ。

雑感

丸亀シェイクうどんはこの数日話題になっているのがTwitterで見受けられたので気にはなっていましたが、スタートからこういう混入事件が発覚するとか本当食品管理が雑なんだな。
本来工場を用いた生産体制って店舗調理よりも安全性や衛生面で優れている筈なんですけど、セントラルキッチンですらこういう事が起きてしまうと食の安全性に疑問を持ってしまう。

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