ガッカリしたラーメン。
麺処なんでやねんのネギトッピングだ。
従来は長ネギの白髪ねぎだったものが、完全に青ネギのみになっていた。
一応、世の中に様々存在するラーメンの中で、青ネギをラーメンに入れるのは良いとしても
適当なざく切りの長ねぎの葉の部分だけのようなものは食べにくい。
小葱の青ネギでみ鮮度もいまいちに感じられるものである事。
大量の青ネギではスープと合っていないので青ネギへの仕様変更は頂けない物だ。
どう考えても店内の手間とコスト削減にしか思えない。
長ネギ(シラガネギ)をやめたことは、諸刃で個々の店舗の魅力が皆無になった。
味:2.0
量:4.0
コスパ:3.0
醤油麺650円に、ランチタイムサービスの半チャーシュー丼か・半チャーハンつけてこの程度の評価しか付けれない。
ただしご飯ものがオイシイわけでも無いのでボリュームの⁺要素にしかならない。
動画
このラーメンに青ネギ突っ込むチョイスした店主も、店員もちょっと味覚どうかと思う。
鮮度が良くない青ネギこんもりもられても不味い・食感最悪・青臭いでラーメン全体が駄目になることに気づけないとか。
どんだけだよと思う味。
長ネギだったらプラスになるが青ネギは最悪なことになっていた。
食べた感想
食べていて思うことが青臭い。
青ネギの鮮度も良くはない。
正直普通の青ネギでこんだけ入っていたら食欲が下がる。
匂いも味も青ネギだと邪魔にしかならない。
白髪ねぎでネギ臭さが強いのは許容できるのですが青ネギたくさんの匂いは別次元だ。
今まで長ネギのトッピングがあって650円程度(過去直近だけでも750円に値上げと600円に値下げが有ったが。)
いまのこのらーめんで650円は無理だ。
他、利用する。
長ネギの白髪ねぎがトッピングできてこの価格帯だったのがメリットなのにそれが無いなら利便性皆無
※長ネギ切れで、代わりに今回だけ青ネギ代用しているのであれば許せる。
気になったので尋ねた。
白髪ねぎ廃止なのか聞いたら
鮮度がすぐ悪くなるから白髪ねぎやめたとのこと。
ただここの店舗でモヤシが明らかに痛んでいたりチャーシューが臭い日にあたったことは多々あるのに
長ネギってそんなに簡単に痛むか?と若干疑問視するのでした。
長ネギと青ネギの比較
- 長ネギは、単品でも料理の主役に為りうる逸材。
- 青ネギは所詮どんなに頑張っても端役でしかない付け合わせ程度の存在。
肩を並べるならまだしも、長ネギの座を青ネギが奪える道理が無い。
普通に考えても長ネギが青ネギになったら、クオリティー下げたんだとしか解釈できない。
近くに出来た新店は駄目過ぎた。濃厚鶏みそ|ら~めん曳舟「らーめん曳舟」
通常の具
- 海苔一枚
- 青葱少々
- モヤシ(たまに臭い)
- チャーシュー薄いの一枚(たまに臭い)
これに無料トッピング一つ
で長ネギ白髪ネギつけれて650円で満足量だったのに、いまの麺処なんでやねんには魅力がゼロ。むしろ価格に対して高く感じる。
長ネギと焦がしネギが無い現在のラーメンメニューは、数年前と同価格でも品質がダウンしていることは間違いない。
ランチタイム
ランチタイムの半チャーハンか、半チャーシュー丼が無料という点で
価格に対するコスパだけはボリュームで利便性は有るが。
正直旨いわけでもないので腹満腹にしたい人がコスパで利用する程度のメリットしかない。
今なら餃子などもセールしているので1000円未満でお腹いっぱい食べたい場合には向いてはいるのですが…。
味は全般、並。
長ネギと青ネギ二種だった葱を、青ネギオンリーに完全移行は致命的な変更だ。
近隣他店
麺屋 頂 中川會は以前メニューにネギトッピングはあったが今はやっていない。
喜多方ラーメン坂内の「ねぎラーメン」は白髪ねぎだ。ただチェーン店なので過去1回しか利用したことが無いし価格もネギらーめんだと高く感じる。
一駅先の拉麺 吉法師の一部のメニューで白髪ネギが添えられている位。
亀戸のらーめん潤にまで行けば長ネギ(シラガネギ)のトッピングは有る。
ねぎらーめん860円らーめん潤 亀戸店にて
他のラーメン店だと長ネギは小口切りが殆どだ。
白髪ネギは少数派。
長く利用していたものの
正直なところ2011年位から利用していた麺処なんでやねんから長ネギがなくなったらここの店利用する意味が無い。
もうここは、駄目だ。
利用する動機が見つからない。
白髪ねぎが入ったラーメン食べるには不便なことになってしまった。
過去に醤油麺で750円に値上げしたときは、このラーメンでこの価格は高いと思いましたが
600円に値下げされ
650円になって、
ネギが青ネギに完全移行したら致命的ですわ。
もう魅力が無い。
長ネギ(白髪ネギ)が無い麺処なんでやねんに用は無い。
- 一応店舗の悪い点だけ挙げるのは悪いので。
- ラーメンは味は並み。(麺とスープは良いのですが具が難点)
- 価格が650円~なので近隣他店よりは安い。
- ランチタイムの半ライスか半チャーハン・半チャーシュー丼無料なのはお得。
というメリットは有りますがそれを差し引いても、長ネギ廃止は致命的に感じたのでした。
店主厨房に居ない事が多いようなので、雇われ店員さんたちだけなのも疑問視する。
2017年10月に突如閉店
原因は不明ですが2017年10月に突如閉店していた。
[char no=”1″ char=”ぬふふ”]今思うと麺処なんでやねんで臭いスープや、臭い肉、傷んだモヤシとか様々な駄目な食材に遭遇したことが有る。
これはオーナー(?)か店主かわからないが変わったことにより、味の管理ができていなかったのだろうと思える。
推測でも、ラーメンの経営は素人だったのではとしか思えない。
スープの管理がズタボロ。
食材の鮮度は古い。
価格が1年の間で650円⇒750円⇒600円⇒650円という短期間での値付けの変化。
これは流石に潰れた原因として近隣客を蔑ろにしていた姿勢の賜物とも言えるだろう。[/char]元々飲料水が臭いという問題も有った。(冷蔵庫クサイ感じ)
[char no=”2″ char=”パンダ(写真)”]10周年記念でビールとか安売りしていたわりには、昼営業は告知なしで15時前に突然玄関しめて休業中の表示すらしていなかったので、バイトの教育もまともにできていなかったのだろうとは思っていたけど最後は本当ズタボロだったと思う。[/char]もうちょっとしっかり運営していたらそこそこのラーメンとして利用できた味・コスパだったのですが、実に残念な末路になった。
流行らないラーメン屋の特徴
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