本題:今日の目的は、麺屋 音 別邸 にて「特製生姜鶏白湯 980円」食べてみたことです。
今回は最初から「特製生姜鶏白湯」を食べる気でいたので即決定した。
しかしのぼりに書かれていた「味噌」も気にはなった。
価格 | 3.0 |
---|---|
味 | 3.0 |
ボリューム | 4.0 |
価格はも特製(具多め)なので1000円近いこと。
味は好みで評価が解れそうな味。
全体的に悪くはないけど『濃いめのスープという事』と『生姜が強いという事』を認識していないと、衝撃が大きい。
動画
食べた感想
水は店員さんが持ってきてくれる。おしぼりも渡してくれるほか、カウンターにボックスティッシュも有り、紙エプロンが必要かもたずねてきてくれる。というサービスの印象は好印象。
水はレモンが少し含まれている。
結構『油の量やばいんでないかい』という見た目。上部の脂のような透き通った上澄みで本体のスープが見えない。
「これはギトギト系か」と思ってしまった。
- スープ
- 特製生姜鶏白湯ということでスープが生姜味一緒くた。
表現としてはオカシイのですが、生姜が強すぎという味ではなく、ショウガの味がしっかりするのですけど辛みが強すぎることも無く、味としてショウガの存在感が、すごく強い。
鶏白湯スープは完全に味として楽しむことはできない程度に生姜が強いためラーメンとしてはちょっと癖が強いスープに仕上がっている。
これは単に好みの性なのか?
何べん口に入れても生姜スープのラーメンとしかいい表しにくい。 - 麺
- 麺は、ビロビロな麺。
そこそこ食感はしっかりしているため食べ飽きない。
これは印象良い。 - 具
- 具が、チャーシュー二種類あり白っぽい巻き肉は良かったのですけど
トロ豚:煮込んだ角煮のような質感の肉が脂っぽさが多い比率に感じる肉でブニブニ感が強い。
肉量だけは多い。
量は、結構入っていたけど個々で食べて美味いと感じない味。(単に好みの差かもしれないですけど)
全体的に濃いめの味の肉に油分で、飽きが出てくる。
味玉は、半分に割られた玉子なのでスープの味と本来の味玉の味付けとかは判別つかなかった。
葱が、そこそこ入っていたのでなんとか良かったものの
全体的な印象として、また食べたくなる味では無かったかな。
ボリュームは満足量。
「特製」注文すると肉量多いので食べ応えは満足。
食べ終えると胃に来る。
スープに使われている生姜の量が結構多いのだろうな。
過去にも色々とメニューに生姜と入ってるラーメン食べたけど
麺屋音別邸の「生姜鶏白湯」が一番ショウガ使用量が多いと感じた。
この生姜鶏白湯というラーメンは、体調が万全でないときに食べきるのはツライ気がした。
胃腸が弱い人も食べるのは覚悟して挑んだほうが良いと思う。
店舗所在地
住所:東京都足立区千住4-19-11
地図
麺屋音「本店」よりも北に少し行ったところに位置している。
食べログ麺屋 音 別邸
昼総合点★★★☆☆ 3.3
生姜を使ったラーメン
生姜ラーメンというと「長岡生姜醤油ラーメン」とかが有名らしいですけどそういう既存の生姜ラーメンよりも「麺屋 音 別邸」の生姜鶏白湯のラーメンの方が圧倒的に生姜が多い。
鶏白湯と混ぜているのに生姜が圧倒している味なのだ。
動物系の脂すらも生姜の存在に押されている比率の味。
都内にも生姜専門のラーメン店はあるようですが利用したことはない。
他の店で限定で販売している生姜ラーメンなら何度か食べたことはありますけども。
頻繁に食べたくなるメニューでも無いのかな。
※生姜は皮削っておろすのもラーメンに使う場合は仕込みが大変らしい。
自動ですり下ろせる機械はあるようですけど専門で生姜ラーメンやらないとコストでかいのでしょうね。
北千住駅のラーメン
北千住駅近くのラーメン屋として
「麺屋 音」 と「麺屋 音 別邸」食べてみて 個人的には『みそ味専門マタドール』の方が好きかな。
価格だけなら武蔵家が優秀だけど。
他にも色々とラーメン店多いけど北千住駅で降りることが殆どないので気長に探索してみる。
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生姜味が強すぎる事が判定が分かれるラーメン。
これは例えばラーメン二郎が豚の脂や豚肉に豚骨スープと醤油などが味が強すぎるインパクトと異なり、
「生姜」の存在自体で好みを完全に二分しそうな味であること。
麺のクオリティーと濃いスープは適度にバランスがよいけどスープが生姜味が強すぎるのはやっぱり悩ましいかな。
「麺屋 音 別邸」よりは本店の特製の方が煮干しではあるけど食べやすい。
具はトロ豚がもうちょっとうま味が美味しく食べることが出来たら具は全部おいしいのですけど残念なことに今のままだと評価は低いかな。
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